登場人物が多く、誰が誰かよくわからなくなりましたが、最後まで楽しめた本でした。 ミステリー作品だったので、犯人を予想しようと思ったが途中からはそれを忘れてしまって最後まで読み切ってしまいました。 最後は見るともう一度見返したくなる部分も多く、ミステリーの良さを少しは知れたので、この本を読むことができてよかったです。 p.s ミステリー好きにはまだまだなれなそうです。

登場人物が多く、誰が誰かよくわからなくなりましたが、最後まで楽しめた本でした。 ミステリー作品だったので、犯人を予想しようと思ったが途中からはそれを忘れてしまって最後まで読み切ってしまいました。 最後は見るともう一度見返したくなる部分も多く、ミステリーの良さを少しは知れたので、この本を読むことができてよかったです。 p.s ミステリー好きにはまだまだなれなそうです。

笑えて、生き様に惚れて、ほんのり感動できる最高の本でした。 1人の落語家が生まれるまでの過程を面白く、時にはシリアスに書いていて、とても楽しく読めました。 中でも、自分（談春）ではなく、立川談志とはどういった人物なのかの伝え方に本当の両親以上の愛を感じました。

フランス料理の知識がなく、想像力も乏しいので料理の想像があまりできなかったのでそこまではまりこめなかった本です。 料理に振り切って欲しかったなぁと思ったり、無口？？ってなったり、感想が端的でさらに想像が難しかったりと中々感情移入しにくかったです。キャラは個性的でそこの描写は少し好きかなぁって感じでした。 いずれフランス料理を知ったら変わるのかなと思いつつ、多分もう読まないかなっていう本でした。

死というとても重たい題材で心にくる、直感的に感動する本でした。 人は最後までいじっぱりだったり、口下手だったりというのは本当に人間くさくて、良くも悪くも共感して感動しました。 残される側になって考えると、自分の最後は自分の口で伝えたい、最後の言葉は目の前で聞きたいなと思いました。 めんどくさがらずに、人と人とのつながりの大切にしなきゃと思わされる本でした。

馬の生涯を描いた話ではなく、競馬に携わっている人たちの思いを書き出したような話。がっつり馬の話を見たい人からするとがっかりするかもしれないです。 途中で、そんなわけないやろと思って熱が冷めたところもあったが、終わってみればそこまで嫌な感情はなかったのが少し不思議。 最後の盛り上がりやタイトルの回収はカッコよくて、このために読んでいたまである。 普通の本でした。

ミステリー系はあまり好きではないし、量もほとんど読んでいないのですが、読み終わった後の満足感？は高かったです。 初めは前置きの部分からの落差で読むのをやめるか考えたほどですが、想定から1つも2つも外れた展開には圧倒されました。

人間は結局人間だなと感じた本です。 何かに特化しても心のどこかには人間の汚い部分や思いがつまっているのがとても人間らしく感じました。

ライスシャワーの生涯と普段見れない目線からのライスシャワーが見れて、とても満足です。 悲劇部分に焦点するのではなく、ライスシャワーという馬が、なぜ月日が経った今も多くの人に愛される名馬なのかを改めて実感させてもらえました。

3つの話が収録されていたが、どれも人が本質的にゾワッとする描写と文章力が魅力的でした。 本当にあればを想像するだけで身震いするような不思議な不思議な物語で、あまり好きでないジャンルではあっても読み終わった後の満足感と人との共有が楽しかった作品です

シャーロックはカッコいい けど、推理系はやっぱり後付け感が否めなくてあまり好きになれないかなと思いました。

初めてちゃんと読んだ小説 時には王子様、時には主人公に共感できて、感心も多かった本です。 考えて読むのと、共感して読むのと、無心で読むので感想が変わり何度でも読めるというのは名作という名前に偽りなしなのかなと思いました

確かに大切なことは学べるかもしれないが、結果論、理想論が多すぎる ファンタジー作品として、楽しみました

人同士の絆、馬への想い、馬の可愛さ、競馬の熱さで感情が揺さぶられる本でした。 読んでるときは、常に続きが気になって、でも読み終わりたくもない。そんな不思議な体験を味わいました笑 小説を読みだしてから、ほんの1,2カ月程度ですが、一番心に響いた好きな作品です。 エリザベス女王杯は当たればいいな 　スターニングローズ 　ルージュリナージュ 　レガレイラ