読み始めたら、ページをめくる手が止まらなくなりました。 気が付けば最後まで読んでしまいました。読後感は、すっきりとはしませんが、これでよかったのかな・・。と、続編も是非読みたいです。

ヨシタケさんの話が大好きで何冊か読みました。そこで惹かれでこの本を読んだのですが、期待を裏切らないヨシタケワールド。 でも、又吉さんのターンも、なかなか良かったです。ゆっくり読み直したい本でした。

タイトルから日常的な日々のほっこりした話かと思って読み始めたが、なかなか…普通ではない話。 こんな人間いるのかな。 発達障害？では片付けられない。 普通ではないあちら側とこちら側の話は 興味深いが、思考が追いつかなかった。 一気に読める話ではあった。 自分好みではないが、面白かった。

　1章で描かれた絵画が紡ぐ話かと思ったら…。4章赤鬼と青鬼でええっ！ここに繋がってた〜と、驚かされ、更にエピローグを読んだ後、ほっこり…。また読み返していました。最初に読んだときとは違う話に思えました。とにかく良かった！ 　青山美智子先生の他の作品も好きですが、今回は少し違った形の話。 　始めのユリさん、後からも出てきてたんですね〜。

人類破滅の日まで〇〇日。幼い頃流行ったノストラダムスの大予言。恐ろしくて母に尋ねたら「そんなこと起こらないよ。」と。母の一言にホッとしたのを覚えている。 本書も、それから何事もなく過ぎる話かと思いきや…。凪良ゆう先生の話は「汝、星のごとく」から気に入っている。次回は何を読もうかな〜。

面白かった。 2人の高齢女性。どちらかが、園美の祖母かな〜とは思ったが、こんな結末とは。さすが、東野圭吾先生。あまり重い話ではなく、読後感も軽く読みやすかった。

「汝、星のごとく」に次いで読んだ凪良ゆう作品。前作の「その後」が年を追って綴られている。思ったより長い期間の「その後」が穏やかに過ぎる。ラストは胸が熱くなる。読んで良かった。

中学生のときに読んで、とても感動したので 久しぶりに読んでみました。最後まで読みましたが、あの時の新鮮な感動はなし。そんなものなのか〜。色々な経験をするとだんだん感じなくなっていくのかな。そんなの淋しいから、感動する話をいっぱい読みます!

分厚い本なのですが、３分の1くらいから引き込まれてどんどん読み進めました。モデルになった幼児誘拐事件は聞いたことがあるかな〜くらいの認識しかなかったのですが、背景に昭和の時代を感じました。

「汝、星のごとく」に感動して凪良ゆうさんの２冊目として読みました。重い話でしたが、ラストは、未来への希望がもてるようでした。次は何を読もうかな〜。凪良ワールドに浸りたいと思ってます。

意外な人が犯人だった。予想できない展開。ラストは、悲しかった。

前評判なしで読み始めた。最初は読みやすいな〜から、あれ？何か？そして最後は、ええ！ すっかり騙された。さほどイヤミス感はなかった。

前作を読んでいなくても楽しめます。短編なので読みやすいし、やはり東野圭吾さん。ハズレなしの面白さでした。

読み始めたら、ページをめくる手が止まらなくなりました。 気が付けば最後まで読んでしまいました。読後感は、すっきりとはしませんが、これでよかったのかな・・。と、続編も是非読みたいです。