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2024年12月の読書メーターまとめ

あやや
読んだ本
19
読んだページ
7568ページ
感想・レビュー
6
ナイス
0ナイス

2024年12月に読んだ本
19

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あやや
本格派ミステリーのお手本みたいな作品ですね。一言で全ての読者に「え????」と言わせる見事な手法と描写。やられました。 年末年始地上波で放映されるらしいが…絶対小説の方が面白いと思わされる1冊。どうやって映像化するんだろう?という興味もあるが。 読了してからアガサクリスティの「そして誰もいなくなった」読みました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
6

あやや
ネタバレ好き!すごく好き!って思った1冊。 私だったら誰に会いたいだろう?今は幸いにも、まだそれほど身近な人の死を経験していなくて想像できないが。単に「寂しくて会いたくて会いに行く」そんな風にツナグにお願いできる人生が幸せなのかな。 いつ死んで、どんな人生の断片で切り取られることになったとしても、悔いのない生き方をしたいですね。
が「ナイス!」と言っています。
あやや
なんとか読了したが、胸くそ悪く、本当に「悪い夏」。出てくる人出てくる人みんな悪いね。守が可哀想だった。守の母は悲しいだろうなぁ…なんて思ってしまい。
が「ナイス!」と言っています。
あやや
誰もが1つは「これ、私の心のうち」と思わされてドキリとする「傲慢さ」が描かれているような気がした。人は自分が一番可愛くて、傲慢なもの。全く傲慢さがない人なんていないんじゃないか?そんな風に感じさせられた。 真美の母が胸くそ悪すぎた。だけどああいう家庭環境、まだまだあるんだろうなぁ…。
が「ナイス!」と言っています。
あやや
ネタバレ結局、『悪人』は誰なのか?というのを問いかけられましたね。みんなそれぞれ悪いんですよ。増尾も佳乃も清水も光代も。だけどねー…清水が切なすぎる。何度考えても切ない。最後まで切ない。個人的には逃げ切って欲しかったなー。佳乃なんかあんな最悪な女なのに、やっぱりそれでもちゃんと愛してくれる家族はいるんですよね。清水が不憫でならない。
が「ナイス!」と言っています。
あやや
本格派ミステリーのお手本みたいな作品ですね。一言で全ての読者に「え????」と言わせる見事な手法と描写。やられました。 年末年始地上波で放映されるらしいが…絶対小説の方が面白いと思わされる1冊。どうやって映像化するんだろう?という興味もあるが。 読了してからアガサクリスティの「そして誰もいなくなった」読みました。
が「ナイス!」と言っています。
あやや
東野圭吾ってこんな話も書けるんだー流石!と思わされた1冊。心がほっこりしました。最後の布石回収も流石。抜かりないですね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/12/08(33日経過)
記録初日
2024/08/31(132日経過)
読んだ本
106冊(1日平均0.80冊)
読んだページ
46070ページ(1日平均349ページ)
感想・レビュー
10件(投稿率9.4%)
本棚
0棚
自己紹介

昔から読書は好きで読み漁っていましたが、ここ数年ブランクがあり。転勤先が図書館の近くだったことと、同僚に本好きがいたことがきっかけになり、また読書習慣復活しました。こんな面白いアプリがあるとはつゆ知らず。早速登録し、皆様の感想、参考にさせていただいています。
昔はまったのは、村上春樹、宮本輝、宮部みゆき、東野圭吾、パトリシアコーンウェル(検屍官シリーズ)。
大好きな1冊は山崎豊子さんの【沈まぬ太陽】。
昔は好きな作家さんの作品を読み漁っていましたが。最近はいろんな作家さんを読んでみようと、幅広く手を出しています。

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