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2026年1月の読書メーターまとめ

ふんぱん
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2026年1月に読んだ本
3

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1

  • 茜あゆむ

2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ふんぱん
寓話というのは得てして風刺や皮肉 に溢れた物語というのは承知しているもののどうにも説教臭すぎて苦手。動物たちの単純な振る舞いに教訓を見出すよりも作者の意図やおままごと感を感じてしまう。「一九八四年」はまだ人々が登場人物というところで、ディストピア感のある世界を不謹慎にも楽しみつつ現代社会にもわずかに重なる価値観に少しゾッとした思い出がある。後半の短編や解説にてオーウェルの人となりが見えたところは面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
3

ふんぱん
寓話というのは得てして風刺や皮肉 に溢れた物語というのは承知しているもののどうにも説教臭すぎて苦手。動物たちの単純な振る舞いに教訓を見出すよりも作者の意図やおままごと感を感じてしまう。「一九八四年」はまだ人々が登場人物というところで、ディストピア感のある世界を不謹慎にも楽しみつつ現代社会にもわずかに重なる価値観に少しゾッとした思い出がある。後半の短編や解説にてオーウェルの人となりが見えたところは面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ふんぱん
前半部分の高校生がやるような確率の話(しかも印刷の都合か式に誤りがあるところも雑魚感を加速)や、どこか聞き覚えのある社会実験なんかを読まされていると、わざわざこの本で挙げなくても…と思うと同時に、陳腐な自己啓発に感じて読むのが苦痛だった。一方で、カードゲームの話が中心になる後半は抜群に面白い。ランダム性の高いゲームにおいては、勝敗等の結果の良し悪しによって評価を下すのではなく、ありえた選択肢を俯瞰で捉えることが肝心である。近視眼的に最良の選択肢を選び続けるだけでは堂々巡りであるという指摘は耳が痛い。
ふんぱん
2026/01/26 23:58

ここで大切なのが仮説を立ててコンセプトに沿う一貫性のあるプレイをすることだ、とある。最近、現時点では全く手の届かない所へ行くには中期の方針を携える必要がある、と考えることが多い(新年なので)自分にとって、まさに我が意を得たりといった主張だった。 そして一貫性のあるプレイをするために自分でデッキをビルドするべきだ、という最終章へ鮮やかに繋がる。カードを入れることは選ばれないカードの分の可能性への投資であり、デッキを組むことは無限の選択肢の中に一つの勝ち筋を打ち立てる行為なのだ。

が「ナイス!」と言っています。
ふんぱん
百姓の王龍が一代で成り上がる話。決して高潔とは言えない人物で、少しでもいいことがあれば周囲に誇りたくなるし、中盤では築いた財を蓮華に費やすなどいかにも堕落した権力者らしいところもある。しかしながら最後まで土地、土いじりに対する執着がなくなることはなく、彼の人生を一本貫く価値観となっている。 「あーあ、あのいい土地がなあ!」突然、そう叫んで、彼は男泣きに泣き出した。−P153
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/12/20(415日経過)
記録初日
2020/11/11(1915日経過)
読んだ本
67冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
20784ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
40件(投稿率59.7%)
本棚
0棚
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