ネタバレこれまで何冊も読み、好きな作家だと思っていた。でも、この作品を読み、今まで感じていた違和感が何かわかった。性の描写がスピ的？視点からのものだったり、どストレートな表現によるものだったりのミックスで、結果的に私自身は嫌悪感以上のものを感じていたのだと。他の作品でも出てきたが「下ごしらえ」とかが理屈を超えた次元で無理。他の作家の方の性的描写や虐待に関する内容でここまで感じたことはないのに。人の生を肯定的に捉えようとしたあまり、その背景を「水に流した」ような書き方になっているせいかも(美船の抱えていたものなど)

ネタバレ早く下巻を読みたいと思うけど、絶対今日は触らない。佐伯の存在感。千佳の秘密とは？佐伯と千佳が同じ種類の人間？

ネタバレこれまで何冊も読み、好きな作家だと思っていた。でも、この作品を読み、今まで感じていた違和感が何かわかった。性の描写がスピ的？視点からのものだったり、どストレートな表現によるものだったりのミックスで、結果的に私自身は嫌悪感以上のものを感じていたのだと。他の作品でも出てきたが「下ごしらえ」とかが理屈を超えた次元で無理。他の作家の方の性的描写や虐待に関する内容でここまで感じたことはないのに。人の生を肯定的に捉えようとしたあまり、その背景を「水に流した」ような書き方になっているせいかも(美船の抱えていたものなど)