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2025年11月の読書メーターまとめ

古森康晴
読んだ本
11
読んだページ
2954ページ
感想・レビュー
9
ナイス
23ナイス
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2025年11月に読んだ本
11

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

古森康晴
家事に対する考え方を改めました。そして、さらにパートナーについて再考するきっかけとなりました。社会が作り出しているシステムを都合よく利用して生きてきた自分を恥じました。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
9

古森康晴
精神疾患等で生きる目的を失っている時、その痛みをやわらげ、逃避するために強い依存が始まる。それらの患者にとって、精神科の治療とは「鎮痛剤」を手放すことに等しかった。この言葉に震撼した。患者が治療に取り組むこと自体、勇気のある行動だ。私たちにも起こりうる可能性のある介護。目を背けてはいけないと誓った。
が「ナイス!」と言っています。
古森康晴
いつまでも続くはずはないと、わかっていても失いたくない時間がある。どうして出会ったのか、なぜ出会えたのか。全て偶然だけど、必然なのかもしれない。他人が夫婦になり、夫婦が独りになる。わかっているけど、その時を迎えたくない。いつかそんな日が来ても君のいた日々を忘れない。
が「ナイス!」と言っています。
古森康晴
ネタバレペットを飼い、そして、終焉を迎える。失った彼らの足跡は、予期せず現れる。下駄箱の裏に、柱の傷に、つい部屋の一か所に目を向けてしまうクセに・・・・・・。その現象は何年も続くだろう。そして現れるたびに、彼らは、生前と変わらず飼い主をぬくめるのだ。今も4年前に亡くしたグッティを思い出した。
古森康晴
著者が作家を描いた壮絶な長編小説。引き込まれた、そして夫婦で今の自分について解き明かそうとしていた。和歌であった妻が、仙太郎であった夫に投げ掛ける自分の人生。その答えが見つかる時が私たちの生き方が変わる時と、願っている。
が「ナイス!」と言っています。
古森康晴
家事に対する考え方を改めました。そして、さらにパートナーについて再考するきっかけとなりました。社会が作り出しているシステムを都合よく利用して生きてきた自分を恥じました。
が「ナイス!」と言っています。
古森康晴
西さんのデビュー作に出合えました。男女の関係や社会問題をウイットな会話で構成する世界観に浸りました。デビュー作から大きな力を感じました。
古森康晴
ネタバレ心に響いた夏生さんの言葉がありました。 外的な要因に左右されない個人的な幸福を生きるのに必要なのは、自分の価値観。それしかありません。人がどう思おうと、自分が好きなものを好き、そう言える自信です。その自信をより強くするために、今日も、修行というか、勉強というか、毎日を過ごしています。 私も自分の価値観を明らかにする暮らしを営みたいと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
古森康晴
登場人物が繋がっていく物語。人生に縁はつきもの、その縁が生み出すハートフルストーリーに感動しました‼️
が「ナイス!」と言っています。
古森康晴
中村ワールド。然り気無いお洒落な言葉なんだけど、何処か泥臭くて人間味のある台詞がたまらない‼️

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/01/27(314日経過)
記録初日
2025/01/27(314日経過)
読んだ本
225冊(1日平均0.72冊)
読んだページ
59948ページ(1日平均190ページ)
感想・レビュー
101件(投稿率44.9%)
本棚
9棚
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