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2025年10月の読書メーターまとめ

ろこち
読んだ本
8
読んだページ
3054ページ
感想・レビュー
8
ナイス
132ナイス
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2025年10月に読んだ本
8

2025年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ろこち
『救急医武田の元に搬送されてきた遺体は、武田と瓜二つであった』この導入でもう面白い。禁忌とは何なのか?先が気になって一気読みした。本書は武田目線の物語だが、シリーズとしては城崎が主役らしい。城崎いいキャラしてるから2作目もぜひ読みたい。『生殖医療は、何よりも、産まれてくる子供のためにある』図書館本
が「ナイス!」と言っています。

2025年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ろこち

ろこちさんの2025年9月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1784ページ ナイス数:99ナイス ★ろこちさんの2025年9月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1557679/summary/monthly/2025/9

が「ナイス!」と言っています。

2025年10月の感想・レビュー一覧
8

ろこち
傍から見たら明らかにおかしくなっているのに、自分はマトモだと思い込んで突き進んでいく主人公の異常さが、とっても嫌な感じで良かった。神は祟るものだし、怨霊を神として祀る日本ならではのエンタメホラー。購入本
が「ナイス!」と言っています。
ろこち
生殖本能の擬人化本。一気読み。終始、生殖本能目線の一人語りなので、派手な展開があるわけではないが、語り口調がテンポよくツッコミも面白いので、読んでて飽きない。ラストの展開には色々考えさせらせた。幸福度の基準が異なる。それは生きる世界が変わる事だ。 あと『他人の目を気にするな、は〝他人の目〟自体がコロッコロ変わるからアテにするなっていう意味』はなる程ってなった。図書館本
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ろこち
叙述トリック連作短編集。それぞれの作家さんのカラーが出てて楽しい。コンコルドは作中に沢山の叙述トリックSSが詰め込まれてて、シンプルに凄いなって思った。怪談としあわせにいたらぬが個人的に好き。図書館
が「ナイス!」と言っています。
ろこち
良くも悪くも児童書感。あまりハマらず。独りで現代社会を生きてきた50代女性が主人公にしては、随分と色々幼いなという印象が最後まで抜けなかった。女神になりたいお姫様の最終目標、私にはかなり危うい思考のように思えたが、あれは本当に美談なのか、それともそういうホラーなのか。Audible
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ろこち
現実世界でも高市さんで政治が盛り上がっているこのタイミングも相まって、なかなか感慨深いものがあった。現実とのリンクが凄い。各章ごとのミステリーも面白かったけど、AIに管理されたディストピアの中で描かれる人間や社会の在り方が、とても印象的な本。私も不労所得欲しいので、ぜひベーシックインカムの導入をお願いします。図書館
が「ナイス!」と言っています。
ろこち
図書館で本を受け取った時、結構な鈍器本ぶりに返却期限までに読了できないかもと絶望。今まで読んだことのないタイプのホラー。色んな激ヤバ呪物の博物館と化した実家(豪邸)を、専門家の詳しい解説付きで観察して回るのが前半。後半は謎解きと犯人捜し。オカルト八割ミステリー二割。個人的に好み。楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
ろこち
渋谷で起きた無差別通り魔殺人事件を、様々な立場から描く。立ち位置が変われば、見える景色も変わる。自分の見てる世界だけが全てではない。世界は理不尽で、無情だし、平等なんてない。それでも、どんなカードが配られていたとしても、人として生きていきたいなら、越えてはならない境界がある。人間の弱さと愛情を曝け出すような本だった。Audible
が「ナイス!」と言っています。
ろこち
『救急医武田の元に搬送されてきた遺体は、武田と瓜二つであった』この導入でもう面白い。禁忌とは何なのか?先が気になって一気読みした。本書は武田目線の物語だが、シリーズとしては城崎が主役らしい。城崎いいキャラしてるから2作目もぜひ読みたい。『生殖医療は、何よりも、産まれてくる子供のためにある』図書館本
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/02/05(316日経過)
記録初日
2025/02/09(312日経過)
読んだ本
79冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
25090ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
79件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
自己紹介

そうだ、図書館に行こう
25年2月からの記録

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