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2025年12月の読書メーターまとめ

スノーフレーク27
読んだ本
11
読んだページ
3477ページ
感想・レビュー
11
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2025年12月に読んだ本
11

2025年12月のお気に入られ登録
1

  • こあら

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

スノーフレーク27
ネタバレいわゆる「一族もの」であり、壮大なミステリ。四章までは、かな子が檜垣澤家の大奥様スヱに如何に対抗し、利用して行くかという成長の物語。なかなかの女傑でカリスマでもあるスヱさんが、事業でも、家内の出来事でもその鍛えられた洞察力で事態を読み切っており、思い通りに進めていく。さすが。 かな子もある意味、ミニ“スヱ”の素養があり、ふたりの読み合いがおもしろい。 欧州大戦、戦後恐慌、スペイン風邪、関東大震災と大きなイベントが描かれるが、コロナ禍や幾たびかの震災が思い起こされ、リアルを感じてしまう。
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2025年12月にナイスが最も多かったつぶやき

スノーフレーク27

2025年11月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2474ページ ナイス数:631ナイス  2か月ぶりに2000ページ超えた。 読み返したいと思ったのは”水車小屋のネネ”。  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1563161/summary/monthly/2025/11

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2025年12月の感想・レビュー一覧
11

スノーフレーク27
ネタバレジョーカーゲーム以来16年ぶりのD機関のストーリー。最初に読んだD機関の選抜試験、訓練の異常さが強く印象に残っているシリーズ。3作目なので、D機関の不気味さよりも、ストーリーの方に気を引かれた。どの話もおもしろいが、「失楽園」と「ケルベロス」が出色。 なお、2025年最後の読了本。
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スノーフレーク27
ネタバレこの手のトリビアものは大好物。気に入った事例。日本で最も島の多い都道府県は長崎県で971もの島がある。日本全体では、6853島で世界8位。片や、世界で最も島の多い国はスウェーデンで22万1800の島がある。桁が違う。 もう一つEU加盟国で日本より面積が大きいのは、フランス、スペイン、スウェーデンの三カ国。ドイツは日本より小さい。他にもいろいろ紹介されていて楽しめる。
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スノーフレーク27
由来好き、時代小説好きな自分としては、おもしろい本だった。現在の地図と旧国名の地図が見開きで見られるのがいい。それぞれに由来の説明がある。 上総/下総の上(近い方)下(遠い方)の意味、筑前/筑後の前(都から見て前の方)後(都から見て後ろの方)の意味は初めて知った。 いかんせん、本がデカい。(笑)
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スノーフレーク27
ネタバレ1冊読み終わったが、「春と修羅」に全部持って行かれた。玉岡一郎夫婦は犯人ではなくミスリードだろうと思っていた。昴くんがそうなのかと考え始めたら、鮮やかにひっくり返された。お見事! 宮沢賢治は難解だけども好きな作家なので、そういう意味でものめり込めた。1巻から3巻まで、最後の話(エピローグ以外)が最もサスペンスフルなのは、作者が意図した構成なんだろうなぁ。ちなみに、十数年前の作品なので出てくる小道具がスマホでなく、携帯電話だけども、読むに当たっては全く障害にならない。次(江戸川乱歩らしい)にも期待。
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スノーフレーク27
ネタバレプロットがずらずらっと並んでて、駆け足でそのプロットを読んでいるような感じを受けた。話がつながっていくのはおもしろいけど、このところ読んでいる「ビブリア古書堂の事件手帖」と比べると、作品世界への没入感がない。文章の巧みさが違うのか・・
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スノーフレーク27
ネタバレ日常系のミステリかと思って読み進めると、かなりシビアな筋立て、登場人物の冥い心理に突き当たり、緊張感が漂う。「時計仕掛けのオレンジ」の感想文をどのように手にいれたか。「UTOPIA最後の世界大戦」を巡る、栞子さんの母と、須崎の父の駆け引き。ドキドキが止まらない。 司馬遼太郎と藤子不二雄の若い頃の話を知ることができてよかった。作者が「物語はようやく本編というところです」と書いているので楽しみでしかない。 なお、おまけとして、ドラマ版のキャストを参照しながら読んでいる。こういうのもひとつの楽しみ方かな。
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スノーフレーク27
ネタバレ2013年に剛力彩芽主演の月9で見ている。1巻から4巻までドラマ化されているらしい。いつか読んでみたいと思っていた本。結構キャラクターの描き方がうまい。栞子さんは、本の話をする時の生き生きとした感じと、人と接する時のぎこちなさが自然に際立っているし、本が読めない大輔の、気は優しくて頼りになる感じもいい。 ストーリーテリングも上手で、文章もすらすらと読める。張られた伏線もちゃんと回収してくれるし、あの頃人気になったのも頷ける。古書店という舞台建ても好きだ。続きも読もう。
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スノーフレーク27
ネタバレいずれも中国の故事に題材をとった物語。 史記も三国志もおおよそは知っているのでなじみがあると言えばある。しかし八月の御所グラウンドシリーズのような軽快さはない。虞美人草を検索してみて、ひなげし(ポピー)のことだと知った。
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スノーフレーク27
ネタバレミステリだけど、トンデモ設定。ミノタウロスを出現させていたのは誰なんだろう・・と疑問あるいは興味が沸く。でも一応筋は通っている。迷宮の構築の仕方で、強さやサイズが変わるのはおもしろい。あと文章がノリがよくて笑えるところがあちこちにある。この利根川市長のキャラクターは好きだ。永倉秀華は喋り方で男だと思ってた。ミノタウロスをどうするんだという話はおもしろかったのに、岩緑(岩縁に見えてしょうがない。)議員の殺人事件がメインのようで、六章後半「自首しよっか」あたりから、ほぼ説明になってしまってちょっと飽きた。
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スノーフレーク27
ネタバレ田所が推理し、葛城が推理し、オオトリで飛鳥井が解決する。手の込んだ多重解決ミステリになっている。クローズドサークルものでもある。作者のこだわりなのか、結構手がこんでいる。(こみすぎている?) 飛鳥井の苦悩がもうひとつのテーマなんだろうけど、いまいち伝わりづらい。 2年前に読んだ「蒼海館の殺人」はまだいくつかのシーンを覚えているが、4年前に読んだ「紅蓮館の殺人」は財田雄山をうっすら覚えているくらい。作者が<館四重奏>と言っているので、もう一作出るのかな?
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スノーフレーク27
ネタバレいわゆる「一族もの」であり、壮大なミステリ。四章までは、かな子が檜垣澤家の大奥様スヱに如何に対抗し、利用して行くかという成長の物語。なかなかの女傑でカリスマでもあるスヱさんが、事業でも、家内の出来事でもその鍛えられた洞察力で事態を読み切っており、思い通りに進めていく。さすが。 かな子もある意味、ミニ“スヱ”の素養があり、ふたりの読み合いがおもしろい。 欧州大戦、戦後恐慌、スペイン風邪、関東大震災と大きなイベントが描かれるが、コロナ禍や幾たびかの震災が思い起こされ、リアルを感じてしまう。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/02/24(342日経過)
記録初日
2008/07/26(6399日経過)
読んだ本
152冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
51968ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
152件(投稿率100.0%)
本棚
6棚
性別
自己紹介

本格的に読書量が増え、読んだ本の記録をつけ始めたのが、井上夢人の「99人の最終電車(1996年)」がインターネットブラウザのポップアップCMに出たのをクリックして読んだのがきっかけ。(Windows 95が世に出た次の年 ちなみに自分が使うブラウザはNetscape →インターネットエクスプローラー →クロームと変遷)

そこから「クラインの壷(岡嶋二人)」「ダレカガナカニイル・・・(井上夢人)」と夢中で読み、どちらかの解説で紹介されていた、宮部みゆきさんの「レベル7」「龍は眠る」を知り、宮部沼にはまってしまう。
宮部さんつながりで知った「たなべ書店」には一時期ずいぶん通った。その後古本の探索は「BOOKOFF」になってしまった。
時の経過とともに読んだ本が本棚に収まりきらずあふれていたので、最近整理(断捨離)を始めたけども、岡嶋二人と宮部みゆきさんの本だけは、リアル本棚に並べています。
趣味は、“読書”“海外ドラマ”など あとウォーキングと季節の花の写真。
還暦を過ぎたこともあり最近、眼がショボショボすることが多く、テレビ視聴、本読みにはつらいが続けるつもり。

好きな作家
宮部みゆき ・・・ ぼんくら 日暮らし おまえさん 杉村三郎シリーズ 他
米澤穂信  ・・・ さよなら妖精 小市民シリーズ 他
伊坂幸太郎 ・・・ 殺し屋シリーズ(グラスホッパー マリアビートル) 他
東野圭吾  ・・・ 加賀恭一郎シリーズ スキー場シリーズ 他
恩田陸   ・・・ ドミノ 蜜蜂と遠雷 他
貴志祐介  ・・・ 防犯探偵・榎本シリーズ 新世界より 他
スティーブン・キング・・・ グリーンマイル ザ・スタンド 他
若竹七海  ・・・ さよならの手口 悪いうさぎ 他
辻村深月  ・・・ ハケンアニメ! かがみの孤城 この夏の星を見る 他
横山秀夫  ・・・ 64 臨場 ノースライト 他
奥田英朗  ・・・ 精神科医・伊良部シリーズ 他
道尾秀介  ・・・ カラスの親指 雷神 他
青山美智子 ・・・ お探し物は図書室まで 月の立つ林で 他
小川糸   ・・・ ツバキ文具店 ライオンのおやつ とわの庭 他
原田マハ  ・・・ 楽園のカンヴァス たゆたえども沈まず 他
綾辻行人  ・・・ Another 他
織守きょうや・・・ 花束は毒 他
こうやって見るとほとんど和書w。

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