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ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)

感想・レビュー
7810

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tuppo
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昨日は忙しかったので今日の分もまとめて書く。昨日はビブリア古書堂の定休日。
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ぴこはん
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ネタバレ再読。本を読む者として「たんぽぽ娘」で登場した古書業界の競り市のお話は興味をそそられましたし、坂口夫妻の絵本のお話も微妙な親子関係をとてもよく表現されており、結末には心が温かくなりました。栞子さんの母の存在が濃くなり始めましたが、邂逅はもう少し先の話。
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Ou
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ネタバレやっぱり面白い。段々栞子さんと栞子さんの母の過去が少し分かってきた。
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マユ
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相変わらず、栞子さんの推理は淡々と真理をついてる。今回の宮沢賢治の作品は私も少しだけ覚えてた。こうやってこの本を読むたびに、お題になった作者の本を読みたくなるのだろうな。面白かった。
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kirinsantoasobo
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図書館本。シリーズ3冊目。少しずつ栞子さんの過去が見えてきて、気持ちのすれ違いを切なく感じました。早く真実に辿り着けるといいです。毎回、いろいろな本と出会えるのが読んでいて楽しいです。本を通して昔の苦い想い出や嬉しい想い出などがよみがえるのも、読書をしていて良いなと思う瞬間です。これから出会う本はどんな本かなと思うとわくわくします。栞子さんと大輔さんの関係も気になりますね。
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りん
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なんでわたしは本を読んでこなかったんだろう…と思ってしまう。五浦さんのおかげで虚しくならずに読めるけど。 今1歳の息子に絵本をたくさん読んであげたくて、でも自分は詳しくないから図書館で借りたりネットで探したりしてるけど、いつか息子にも思い入れのある本ができるといいな、と思った。
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クラムボン
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第2巻では栞子の母親が古書店主だった頃のエピソードが語られ、今後の展開を示唆しているように思えた。ただ今巻はそれだけでなく、今まで起こった他の事件の経緯や人物が微妙な関係性を持って再登場する。そして前巻で物語の鍵を握る本とされた坂口安吾の妻三千代の「クラクラ日記」が今回益々重要性を帯び、同時に「王さまの耳はロバの耳」が曰く有り気に冒頭と巻末に登場する。ただ個人的には本編3話中の最終話・宮澤賢治の「春と修羅」の初版本に纏わるエピソードのインパクトが鮮烈で、何処までが事実なのか興味津々・探索したくなった。
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村上達也
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7
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jun_pp21
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ネタバレまだ母親の登場なし、妹のメールや贈られた絵などから真相に近づくが、この続きは続編で。マンネリ化が進み前作までの面白さはなかったが、宮沢賢治のエピソードは良かった。
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セーラ
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ネタバレ絆を失ったお話、新たな絆が生まれたお話、そして消えない絆のお話かなぁ、と読み終わってぼんやりと思いました。 どれも余韻が残るお話でした。 特にチェブラーシカとなかまたちが映像合わせてみたくなりました。 次は妹さんにスポットが当たりそうな気配?楽しみです。
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黒砂
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1巻が紹介だとして2巻目から本編とのことだが、3巻目である本巻で話が進行してると気づいた。日付があるのである。サザエさん時空と言われるものは好きになれない。増えていって減らないのに現状変化しない、嫌い。古書と絆と背表紙に書いてある、家族のことにまつわる事件多かった。思い出の本ってのは手放せないものだ、どこかで繋がってる気がするから。実際に妙な繋がりがないのが大事なポイントだ。
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hiro040
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audible
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FULL2
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この本を読むと読みたい本がどんどん増えていく。今回はたんぽぽ娘が気になります。そのたんぽぽ娘を栞子さんに返す時、2人の距離が急接近するんですね、わかります。
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nobidora
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ネタバレ話の本筋とはあんまり関係ないんだけど、鎌倉とか逗子の界隈って何書いても情緒があって絵になるからズルくないですか?(何の特徴もない都内ベッドタウン在住)/賢治直筆の推敲本とか、好事家からしたら高級車の金額くらいは出せるだろうな/まさかのおめでた。このシリーズは家族内不和と実は……みたいなの多いけど、そういうのを特によく書く作家なのかな?/せどり屋のホームレスおじさん、1巻で出たっきり?まぁラノベ読者なんて浮浪者よりおっぱい大きいヒロインとか元気なJCJKの方が好きに決まってるもんね(大炎上コメント)
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金吾
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○古本の些細なところから謎を解明していくところが好きなシリーズです。この巻においても栞子さんの推理が冴えまくっていました。
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ppp
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ネタバレやはり母と繋がっていたのは妹だったのか。母が連絡をとらない理由が次巻くらいでそろそろ明らかになるか楽しみ。
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カイザーソゼ
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オーディブル。 オーディブルにあるだけ全部聞こうってくらい面白い。 たんぽぽ娘は、名探偵のままでいて、でも紹介されとったしよっぽど名作なんだろな。 気になる〜。
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カシオペア2
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ネタバレ今回も面白い。古書店同士の売り買いとか、へぇとか思って読んでいた。少しミステリーっぽいのが良いよね。最後に宮沢賢治の本についてのエピソードも良かったなぁ。うちも案外本読むの好きだなと感じたので、次巻も楽しみだ。
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今野琢
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古本を売り買いしているビブリア古書堂の店主・栞子は、お店でアルバイトをしている大輔といっしょに、古本の市場をおとずれる。 そこには古本がズラリ。 なんとその市場で、貴重な古本が1冊ぬすまれた。 しかもそれを買い取る予定だった、ヒトリ書房の店主が、ぬすんだ犯人は栞子だと言い出した。 栞子たちは真犯人をさがすことになり、さらに井上は、行方不明になっている栞子の母親を知っているようだ。
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わん
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相変わらず登場人物が良い。今更だけど、五浦の「本が好きだけど本が読めない」って設定は巧いと思った。そのおかげで栞子さんが本の解説を始めても読者に向けた説明感がない。
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トモロー
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断片的な情報から犯人を見つける洞察力がすごい。口の悪い母親が出てくるエピソードはかなり酷いなと思ったが、人間ってそういうところあるよなと思ってみたり。栞子の母親が近況を知っていたことについてはちらっと思いついて、そんなわけないか、おそらく橋の下の業者が怪しいと思っていたらまさかの展開。次巻では母親登場なのか。
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loanmeadime
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「たんぽぽ娘」を読んだので、第一部だけ再読。大輔と栞子さんが初めて酒を飲むシーンがありました。「栞子さんならめぼしい本を根こそぎ持っていく」が笑えました。本編の少女が再び帰ってくるのと、古本が戻ってくるのがダブって面白かったです。
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ふんかもち
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絶対前読んだはずなんだけど間違えて読んだ。 ビブリア古書堂自体読むのが4年ぶりくらいだったから、所々しか覚えてなくて、でも大事な結末だけ思い出しちゃうから少し損した気分になる。 多分4巻は読んでないから早く読もう。ちょうど今読書波来てるから波があるうちに読もう。
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mae.dat
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プロローグ+3話連作+エピローグ。母智恵子さんの存在感がどんどんと大きくなって行きますね。良い人なのか、悪い人なのかも上手い具合にぼかされています。何か思い違いが重なっているのだろうとは思っておきますが、ヒトリさんの証言もありますしどうなんでしょう。しかしね、本のバージョン違いで内容が異なっている事を知っているのは良いとして、暗唱出来るってどんだけの事なのよ( ໊๑˃̶͈⌔˂̶͈)。更に文香ちゃんのお仕事気になります。そしてまさかの( ໊๑˃̶͈⌔˂̶͈)オマエカーイ。次回は早々に母君に会えるのかしらん。
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mi
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毎日1冊のペースで読むとすぐに読むもの無くなっちゃうと思いつつ辞められず読了。3作目ともなると主人公達自身の関係性や謎も深まってきてますます止まらない。Amazon Unlimited
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syota
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前巻の感想でホームズを引き合いに出したが、今回は推測と状況証拠だけで犯人が自白するなど、謎解きの緻密さはやや低下気味だ。ラノベ風の軽い味わいが増し、ホームズというより名探偵コナンの雰囲気が漂う。とはいえ、そんな不満を打ち消すのが古書に関する蘊蓄だ。特に『春と修羅』では、初版本とその後の版との内容の差異をうまく謎解きに活かして、本好きを唸らせる。なんだかんだいっても面白いので、次巻も読むつもり。
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オセロ
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【KU】3巻にして早くも安心の面白さ。 古書市場でとある本を盗んだ犯人が栞子ではないかと疑われるエピソードでは、次々と証拠とおぼしきものが出てきて笑いましたが、何とも切ない結末に。消えた本を探す話はあまり印象に残りませんでしたが、しのぶさんが探してる絵本の行方を巡るエピソードは最高に心温まりましたね。そろそろ栞子の母親が出てきそうな予感。
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ぼのかな
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本に関する小さな事件を解いていく、栞子さんの母親に対する感情が少しずつ変わっていってる気がする。お母さんと繋がっているのが誰かは分かりやすかったかな、面白かったです。
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taca
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【図書館】早く早く!と続きが気になって読了。また気になる終わり方。
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文麿
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Kindle Unlimited。短篇集。情報源は推理するまでもなくアノ人ですよね。徐々にだけど脚が良くなっているようで良かった。
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ねぎまぐろ
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★★
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バカリャウ
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ネタバレ読めば読むほど気になる本が増えてくる。栞子さんが嬉しそうに本について話していると読んでみたくなるんだよなぁ。第三話の謎解きはこれまでとは明らかに毛色が違っていた。いくら頼まれたとはいえ、家庭内のトラブルに首を突っ込むのはやり過ぎな気も。仲良しなのに栞子さんが「クラクラ日記」を探してるのを妹は知らなかったのか。姉妹だからこそいえないこともあるのかな。もっと姉妹の会話が必要だ。
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こほ
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ネタバレ古本屋ギルドの競売会でコバルト文庫盗難の疑いが栞子さんにかかる話、前科者と明るいおしゃべり三段論法の使い手の夫婦に胎児ができて昔読んだチェブラーシカの絵本を探す話(わかる…!)、遺産の中の2冊あった春と修羅のうち汚い方は賢治肉筆推敲本だった話。2話目が好き。この夫婦ほんとに素敵だな。妹が母と連絡取ってるとか気付けるオチも多く全体にさほど尖った面白さはないけどだらーと字が摂取できてありがたい。栞子さんの探してる『クラクラ日記』は妹が持ってて母のメアドが書いてある。おっぱいバインバインが減って助かった。
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chirocon
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ネタバレシリーズ3作目。今回も古書にまつわる事件や出来事があるが、共通しているのは家族ということ。すれ違いや未練、執着心など、古書を通して様々な家族の事情に触れつつ、古書堂の先代である栞子の両親についても少しずつ知っていくことが。シリーズが進むごとに栞子と母親の性格は良くも悪くも似通っていく印象。それを栞子自身が受け入れて、どういうスタンスで古書と向き合っていくのか楽しみ。
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もんじろう
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ネタバレ栞子さんのご両親の姿が少しずつですが見えてきました(家族写真も)。坂口夫妻も登場します。ふたりのことを「胸焼けするほど仲睦まじい夫婦」と言う五浦さん(笑)。ん?どうしてそんな言い方になるの?母(ミズエさん)と娘、お互いの言葉遣いに驚きました。初対面の人が居るのにそれはちょっと(汗)。台湾旅行!お土産のドライフルーツ詰め合わせ!いいな~、行ってみたいな~。王さまのみみはロバのみみ、文香ちゃん、あなたが・・・。
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ひらりー
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ネタバレビブリアシリーズ再読3冊目。ここから物語の記憶が曖昧になっているので再読というよりほぼ初読に近い。第二話のタイトルのインパクトが今読み返しても強い。1巻に登場した坂口夫妻がまたメインで登場してくれて嬉しい。中々に強烈なキャラで好き。確か第三話に登場する玉岡家が今後の巻に登場したはずなので楽しみ(もしかしたら違うかもしれない)。章タイトルに登場する古書だけでなく、様々な古書を引用しながら話が進んでいくのであれもこれも気になって仕方ない。
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ほのぼの
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チェブラーシカ。懐かしかった。おサルじゃなかったのか…?画像検索して確かめた。やっぱりおサルに見える。宮澤賢治の「春と修羅」は古書店の腕が鳴る案件だったにも関わらず無報酬。栞子さん、経営は大丈夫ですか?五浦くんとの関係もちっとも進展しませんね。ちょっとじらし過ぎではないですか?えっ、ワザとですか?あらら「クラクラ日記」がそんな所に!
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ハチ
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ほとんど、話覚えてない。だからこそ、新鮮。
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hiro040
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