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2024年10月の読書メーターまとめ

桜庭かなめ
読んだ本
7
読んだページ
2114ページ
感想・レビュー
7
ナイス
173ナイス

2024年10月に読んだ本
7

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

桜庭かなめ
ネタバレ高3の冬編。将来のことで親と喧嘩をした夕陽とミントがメイン。ミントの母親のスミレが声優という仕事を下に見ていることに腹を立て、どうやって声優を認めさせるかが鍵となる。スミレ相手だけど、夕陽も一歩を踏み出させる流れにするのが上手だなと。本巻も面白かった。スミレはもっと冷徹な人だと思ったけど、単純に不器用な人であり、自分という存在のせいでミントに芸能界で苦しい思いをさせたくないという親心のある人だったか。夕陽とやすみも高校卒業が近づいているので、そこが本作のターニングポイントになりそうな気がする。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

桜庭かなめ

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1616ページ ナイス数:227ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/157634/summary/monthly/2024/9

かすみん
2024/10/01 18:10

今月もよろしくお願いします🍁

桜庭かなめ
2024/10/01 23:53

かすみんさん  よろしくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
7

桜庭かなめ
ネタバレアニメ視聴済。神坂姉妹との同人誌対決編。アニメでもやっていたエピソードだけど、Wピース先生の家での取材や涼花の通う学校での文化祭エピソードを中心にじっくりと描かれている。同人誌だから好きなものを思いっきり描くのが一番いいよな。そうやって作ったもので勝利するという理想的であり熱い展開だ。Wピース先生や涼花のおかげで祐の成長も感じられる。涼花は相変わらずクーデレで可愛い。そして、祐の朴念仁ぶりが凄い。あと、涼花の学校の生徒達の絶叫が凄かった。
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桜庭かなめ
ネタバレ戸籍謄本を取得して兄と母と血の繋がりがないと知ったことをきっかけにして、久留里は兄の光雪への好意を自覚する。そこからそれとなくアプローチを続けるけど、光雪の朴念仁ぶりが炸裂して何とももどかしい。渡瀬さんの「好きな人」は光雪だろうけど、ここでも光雪の朴念仁ぶりがキレッキレ。最終的には久留里が告白して、光雪の妹をやめる宣言をする。兄妹として見ようとする光雪と、男女として見ようとする久留里という様相になった。今後どうなるだろう。あと、七尾兄妹が友人としていい味を出していたと思う。
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桜庭かなめ
ネタバレ文化祭編。ミニスカメイドかロンスカメイドのどちらがいいのかという対立エピソードがありつつも、前巻と変わらずエロにフリーダムな内容。本巻では瑠加と最後までヤる関係になった。また、ギャルの麦が登場してパンツや胸まで楽しむ関係にまで発展しているので、次巻あたりでは麦ともヤる関係になっていそう。1巻で1人ずつそういう関係になる女性キャラが増えそうな気がする。こうなったら行けるところまで行ってほしい。あと、湊はとんでもない性欲&体力お化けだな。
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桜庭かなめ
ネタバレ17人目の彼女・土呂瀞騎士華編。巻数も2桁になったし、彼女も17人目だけど、よく毎回個性的な彼女を出せるなぁと感心する。騎士華は普段は真面目な剣道女子だけど、少しでも甘やかすと途端にトロトロになるギャップが可愛い。また、羽々里の心の授乳シーンでは「えっ、いいの?」場面があったけど、読んでいた自分も「えっ、いいの?」と思った。騎士華のことや、楠莉の作った薬で彼女の半分ほどが赤ちゃん化してしまったり、制服を着てデートしたりと羽々里が目立っていた巻でもあったかな。
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桜庭かなめ
ネタバレ高3の冬編。将来のことで親と喧嘩をした夕陽とミントがメイン。ミントの母親のスミレが声優という仕事を下に見ていることに腹を立て、どうやって声優を認めさせるかが鍵となる。スミレ相手だけど、夕陽も一歩を踏み出させる流れにするのが上手だなと。本巻も面白かった。スミレはもっと冷徹な人だと思ったけど、単純に不器用な人であり、自分という存在のせいでミントに芸能界で苦しい思いをさせたくないという親心のある人だったか。夕陽とやすみも高校卒業が近づいているので、そこが本作のターニングポイントになりそうな気がする。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ9月編。表紙に描かれているように、本巻では眞昼がメイン。ラブコメが本格化してきたな。湘南旅行の夜の一件を目撃したり、朝華から「応援してね」と言われたり、スカウトの件があったり、有月に好きだと言ってしまったりして眞昼にとっては心苦しい日々が続く。ただ、夕陽や小春の言葉に影響され、有月に好きになってもらうまで諦めないと伝えるのは凄いと思う。これで朝華と眞昼がヒロインレースに名乗りを上げたことになるけど、未夜はどう絡んでくるだろうか。今後も楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ文化祭編。様々なキャラクターが出てきて群像劇な感じのある内容だけど、隼人と一輝がそれぞれ中心になっている感じがした。実質この2人がダブル主人公な印象だ。春希が隼人への好意を自覚したり、一輝が愛梨と柚朱の告白を断ったり、隼人達の後押しもあってみなもが父親との仲を取り戻したりと大きなトピックもあって青春だなぁと。ラストに春希の母親と腹違いの兄が出てきたし、次巻では春希絡みのことで大きく動くことになりそうか。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/03(4742日経過)
記録初日
2011/12/03(4742日経過)
読んだ本
1255冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
239237ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
947件(投稿率75.5%)
本棚
6棚
性別
年齢
31歳
外部サイト
URL/ブログ
http://2ndbutlershun.blog60.fc2.com/
自己紹介

漫画やライトノベルを中心に読みます。宜しくお願いします。
しばらく放置していましたが、2018年12月からまたちょくちょく感想を書き始めました。

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