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2023年2月の読書メーターまとめ

桜庭かなめ
読んだ本
10
読んだページ
2513ページ
感想・レビュー
10
ナイス
235ナイス

2023年2月に読んだ本
10

2023年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

桜庭かなめ
ネタバレ3学期スタートから本編でもあったマラソン大会まで。正月に八幡、結衣、雪乃、葉山と会っていたところを誰かに見られていたようで、葉山中心の噂が広がる。ただ、その噂に結衣が絡んでいたり、マラソン大会でケガした八幡を手当てするのが結衣になっていたりと本編との違いが出てきたなと。もう既に八幡が結衣のことを一人の女子として気になっているように思える。『ぼっち・ざ・ろっく!』など発行時点での時事ネタも織り込みながら語られる八幡地の文は本巻でも健在で面白い。あと、打ち上げ会場の流れから折本が再登場するとは思わなかった。
が「ナイス!」と言っています。

2023年2月にナイスが最も多かったつぶやき

桜庭かなめ

2023年1月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1780ページ ナイス数:206ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/157634/summary/monthly/2023/1

かすみん
2023/02/01 17:32

今月もよろしくお願いします🍫

桜庭かなめ
2023/02/01 18:57

かすみんさん 宜しくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2023年2月の感想・レビュー一覧
10

桜庭かなめ
ネタバレ3学期スタートから本編でもあったマラソン大会まで。正月に八幡、結衣、雪乃、葉山と会っていたところを誰かに見られていたようで、葉山中心の噂が広がる。ただ、その噂に結衣が絡んでいたり、マラソン大会でケガした八幡を手当てするのが結衣になっていたりと本編との違いが出てきたなと。もう既に八幡が結衣のことを一人の女子として気になっているように思える。『ぼっち・ざ・ろっく!』など発行時点での時事ネタも織り込みながら語られる八幡地の文は本巻でも健在で面白い。あと、打ち上げ会場の流れから折本が再登場するとは思わなかった。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ安定の可愛さ。新キャラも活躍する中で、ココア、チノ、リゼ、シャロ、千夜、マヤ、メグで海に行くのは懐かしい雰囲気が感じられた。チノやモカのお母さんの名前はチョコだったのか。そして、ラスト……チノのおじいちゃんは成仏してティッピーから魂が抜けてしまったのだろう。学年が上がっていき時間が進むタイプだけど、日常系漫画でもあるからこういう展開になるとは思わなかった。
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桜庭かなめ
ネタバレ田中優斗は高校入学を機に一人暮らしを始める。そんな彼の家に、姉の友人のアカネ、カナデ、イブキが入り浸り、泊まりもする展開に。3ヒロインの中で、表紙に描かれたアカネ中心に物語が進むラブコメ。料理上手で優斗に過保護なカナデや、スポーツ万能だが生活苦で優斗に甘えるイブキに比べると、アカネは学校をサボるくらいで3人の中では一番普通な感じ。だからこそ、勉強や料理、バイトなどに勤しんだり、後先考えずにチャラ男に突撃したりする優斗にアカネは刺激を受けたのかも。次巻ではカナデかイブキにスポットが当たるのだろうか。
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桜庭かなめ
ネタバレ同居編。好きな人と一緒に住むと(八重森さんも一緒だけど)、お風呂とか歯磨きとか、日常生活で普通にしていることの一つ一つがドキドキのイベントになるんだな。あと、30分ほどお茶するだけだけど、麻美ちゃんに呼び出されると何かありそうで怖い。また、どこまでアニメ化されるのかは分からないけど、7月からの第3期が楽しみだ。ちなみに、これが30代最初の読了。
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桜庭かなめ
ネタバレミリカの続きと咲で、各ヒロインのデート編終了。ケガをしても直也を楽しませようとするミリカはミリカらしいし、咲とのデートではさっそくラブホに行くところは2人らしい。ただ、デートをすることで、咲は他の3人にも直也はこういう姿を見せていたと思い、二股されるのは嫌だと思うようになる展開になるのは意外だった。でも、考えてみれば咲にとっては辛いよな。咲のこの悩みのエピソード次第では作品自体がクライマックスに向かいそうだけどどうなるか。ちなみに、これが20代最後の読了。
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桜庭かなめ
ネタバレ1学期の終盤から夏休み編。龍斗は月愛という恋人がいるおかげで、海へ遊びに行ったり、そこでのトラブルから初めてのお泊まりをしたり、夏休みには月愛の曾祖母の家で2週間過ごしたりと前年までとはガラリと違った日々を過ごす。海愛起因のトラブルもあったけど、龍斗と月愛の仲が深まった印象。お祭りで月愛が言う「初めてがよかった」という言葉がその最たるもののような気がする。夏休み中なので平和な日々になったけど、学校が再開したらどうなるか。海愛がまた動き出しそうな気がして怖い。
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桜庭かなめ
ネタバレ夏休み編。雛子の兄・琢磨が屋敷にやってくると知り、その避難も兼ねて、伊月がかつて住んでいたアパートに。雛子にとっては新鮮な庶民の生活、百合が貸してくれた少女漫画を読み、伊月への好意に気付いたり、自分は伊月の人生を埋まっているのではないかと思い悩んだりする。雛子だけでなく、伊月も琢磨との話もあって、お世話係になり貴王学院に通うことで変化しているのだと気付く。雛子は普通の女の子らしく、伊月は上流階級の世界の人間に馴染み始めていた「変化」がこの巻でのテーマなのかなと思った。続きも楽しみである。
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桜庭かなめ
ネタバレ原作既読。引き続き良コミカライズ。おまけ漫画のヒロイン達のウェディングドレス姿も良かった。
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桜庭かなめ
ネタバレある日、月代深月は学校の階段から落ちてくる一ノ瀬亜弥という女子生徒を助け、そのことをきっかけに交流が始まる。その女子生徒は「聖女様」と呼ばれるほどに人気でしかもお隣さんだった。ヒロインはお隣さんで二つ名がある、料理のお裾分けや掃除をする、ヒロインの家族に何か問題がありそうなどお隣の天使様と被る部分が多々ある。亜弥は深月を決め文句のように嫌いだと言いまくるけど、猫の件があったので、今後、互いに溺愛のベクトルを向けそうな可能性はありそうか。個人的にはこの先を読まないと何とも言えない作品。
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桜庭かなめ
ネタバレ夏休み編。夏期講習のため、伊月と雛子は成香、美麗と一緒に軽井沢へ向かう。その軽井沢のホテルで、伊月はキッチンスタッフとしてバイトしている幼馴染の百合と再会する。百合は伊月の現状をこのときに知っていくから、色々と頼られた昔とのギャップに戸惑うよな。周りにいる人達が凄いのもあり、伊月は平凡な感じのイメージがあったけど、百合の存在もあって、伊月がかなり成長しているのが分かるのが上手い。喧嘩があっても仲直りできたし、静音さんから此花家バイトの打診もあったし、今後も百合が出てきそうかな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/03(4688日経過)
記録初日
2011/12/03(4688日経過)
読んだ本
1242冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
235509ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
934件(投稿率75.2%)
本棚
6棚
性別
年齢
31歳
外部サイト
URL/ブログ
http://2ndbutlershun.blog60.fc2.com/
自己紹介

漫画やライトノベルを中心に読みます。宜しくお願いします。
しばらく放置していましたが、2018年12月からまたちょくちょく感想を書き始めました。

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