ネタバレ棺合わせ編。ジュジュ様のコスプレを辞めるつもりだった話は、コスプレ以外の趣味にも通ずる話だと思う。そんなジュジュ様が心寿のために、苦手なホラーでも我慢してコスプレする姿は凄い。旭さんが海夢と一緒にいたくない理由が推しであり大好きすぎてどうにかなってしまいそうだからという理由で、海夢とツーショットしたら汚い声で号泣するシーンには笑った。合わせが終わったら海夢が五条くんに告白するという計画は、次のコスプレのことで未遂行に。ラストにタイトルの一部が出たけど、このコスプレエピソードで終わらないことを祈りたい。

ネタバレ新キャラ続々。兄とスマホで話しているときの佐々木さんの顔が凄く可愛い。

ネタバレ原作既読。原作3～4巻の内容。表紙は黒羽だし黒羽も可愛いけど、個人的には白草が一番可愛いと思う。引き続き良コミカライズ。

ネタバレ完結。原作小説とは違い、最後までほのぼのとした雰囲気で楽しめた。コスプレエピソードは特に好き。

ネタバレ棺合わせ編。ジュジュ様のコスプレを辞めるつもりだった話は、コスプレ以外の趣味にも通ずる話だと思う。そんなジュジュ様が心寿のために、苦手なホラーでも我慢してコスプレする姿は凄い。旭さんが海夢と一緒にいたくない理由が推しであり大好きすぎてどうにかなってしまいそうだからという理由で、海夢とツーショットしたら汚い声で号泣するシーンには笑った。合わせが終わったら海夢が五条くんに告白するという計画は、次のコスプレのことで未遂行に。ラストにタイトルの一部が出たけど、このコスプレエピソードで終わらないことを祈りたい。

ネタバレ文化祭後からバレンタインデーまで。月愛と海愛は本音をぶつけ合って姉妹に戻れたのは良かったが、クリスマスの『ふたりのロッテ作戦』は上手くいかず、父親と母親を引き合わせることはできなかった。それでも、龍斗の存在に救われ、恋をして月愛が前に進み出せたのは良かった。また、前巻ラストで谷北さんがイッチーのことを無慈悲に振ったが、激やせして自分好みの容姿になった途端に凄く気になってしまう心境の変化は清々しいと思えるほどだった。周囲の人物の恋愛模様も動き始める中、ラストの展開から龍斗と月愛はどうしていくのか。

ネタバレ定期試験に向けた勉強会、ナイトプールという名の夜の学校のプール、看病、本巻メインの体育祭を経て、大和は聖良との距離を縮めていく。大和はもちろんだけど、聖良も大和のことを異性として意識しているような描写が見受けられる。前巻よりも聖良の表情や感情が豊かになって、個人的には可愛くなったと思う。聖良はおじいちゃんっ子で、祖父との仲は良好だけど、両親との関係はかなり悪そうだ。聖良の祖父から孫娘を頼むとも言われているし、今後は聖良の家族絡みのエピソードも出てきそうな気がする。

ネタバレ真嶋涼太は父親の再婚により、1歳年下の義理の「きょうだい」・晶ができる。涼太はその風貌や話し方から晶を義弟だと思っていたが、じつは義妹でした……というところから始まるラブコメ。義弟だと勘違いしていた頃の振る舞いもあって、晶は涼太を気になっており、終盤には告白する。好意も絡む義理の兄妹や、涼太の実の両親は離婚した母親と不倫相手との子供だったんじゃないかという多角的に「家族」をテーマに扱っている作品だと思う。面白い。続きも読んでいきたい。それにしても、涼太は鈍感すぎやしませんか。

ネタバレ幸とあいの前だけとはいえ、ついに実兄・宗助が登場。これまで捜索していた話もあったのであっさりと登場した感じがする。そして、ひろが凪＆幸の両親と初対面。ここ何巻かで一気にラブ要素が強くなったけどこの先どうなるか。

ネタバレ2学期（体育祭＆文化祭）編。海愛絡みでの龍斗と月愛のすれ違い、イッチーの谷北さんへの恋心、かつてカップルだったニコル＆関家さんと様々な形で「好きということ」を描いていた第3巻だったと思う。ニコル＆関家さんはまた付き合うようになったのは良かったけど、イッチーが谷北さん「告ハラ」と容赦なくフラれたのは可哀想だった。まあ、谷北さんの言うことも分かるけど。告白で関係性は悪化したけど、これからの日々でイッチーに春は訪れるのか。また、ラストの一文で龍斗が海愛に心が動いてしまいそうな気がして不安でもある。今後も楽しみ。

ネタバレアニメ全話視聴済。アニメも面白かったけど、原作漫画も結構面白い。基本的には4コマなので、台風の日のライブでひとりがギターを弾く描写には圧巻。絵柄の影響なのかもしれないけど、個人的にリョウがアニメよりも可愛らしい印象がある。あと、ひとりの顔面破壊描写はアニメだけじゃなくて原作にもあったんだな。そういう演出が好きなので、漫画も結構楽しめている。次巻以降も読んでいきたい。

ネタバレゆっくりとだけど、桜井くんの成長が実感できる巻。身長について気になっていたのは、宇崎とのキスが理由で、それを考慮して段差のあるところで宇崎にキスできた桜井くん偉い。あと、月さんは身長以外のどこのサイズがびっくりしちゃうかもと思ったんでしょうね？

ネタバレ才人と朱音の距離がさらに縮まる第7巻。また、本巻の裏ヒロインは表紙に描かれた糸青。それもあってか、醜いとも言える北条家のお家騒動も描かれている。とにかく才人の両親がクズであり、才人の祖父の天竜や糸青の母親の麗子がまだマシに思えるほど。やはりというべきか、糸青も才人のことを恋愛的な意味で好きであり、眠る才人にキスをするほど。妹ポジションを保ちつつも、才人を味わっていく強かさを見せる。朱音にとっては陽鞠以上のライバルになるかもしれないな。

ネタバレ8巻がいつの時期に発売されたのかすっかり忘れてしまったくらいに久しぶり。それでも、苺ましまろらしい安定感。面白くて、かわいいは正義な内容。何度もゲラゲラ笑った。個人的には千佳のバースデーと、美羽が再び天国へ行くエピソードが特に好き。