読書メーター KADOKAWA Group

2023年4月の読書メーターまとめ

桜庭かなめ
読んだ本
10
読んだページ
2320ページ
感想・レビュー
10
ナイス
275ナイス

2023年4月に読んだ本
10

2023年4月のお気に入り登録
2

  • yuu217
  • りゅーじ

2023年4月のお気に入られ登録
2

  • yuu217
  • りゅーじ

2023年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

桜庭かなめ
ネタバレアニメ視聴済。夏休み、文化祭、ぼいずんやみ登場編。アニメはこの巻の半分ちょっとくらいまでだったんだな。文化祭でのトラブルのときは、アニメよりもひとりが必死になってボトルネックでギターを弾いているのがいいな。アニメラスト直後から、ぽいずんやみ登場。ギターヒーローがひとりだと見抜いた上で腕前を絶賛し、結束バンドにいたら腐ってしまうとバンドを貶す。ただ、それもあって、10代向けロックフェスでグランプリを取るという結束バンドの次の目標ができる。このフェスを通じてぽいずんやみの評価が変わるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

2023年4月にナイスが最も多かったつぶやき

桜庭かなめ

2023年3月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:2644ページ ナイス数:433ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/157634/summary/monthly/2023/3

かすみん
2023/04/02 18:28

今月もよろしくお願いします🎈

桜庭かなめ
2023/04/03 21:27

かすみんさん  宜しくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2023年4月の感想・レビュー一覧
10

桜庭かなめ
ネタバレクリスマスから年末年始編。クリスマスの水族館デートは、交際半年ほど経っているカップルだけど初々しい感じがして微笑ましい。年末になり、佐藤さんの従妹の雪音ちゃんが、母親と喧嘩をして家出してくる。小学生キャラが出てきて、佐藤さんが見栄を張ったり、押尾君が親バカになっていたりと面白い。巻数が増えるに従って増えてくるキャラクターの出し方や、メインは雪音ちゃんと母親の冬乃さんだけど押尾君と佐藤さんの関係性の進め方が上手いなと思う。ラストにキスしたことで2人の距離が縮まるか、それとも広がってしまうかが気になる。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレタイトル通り。ブラック企業を退職した主人公・有月勇とと、主人公にとってはクソガキだった3人の女子高生春山未夜、龍石眞昼、源道寺朝華とのラブコメ。現代編と思い出編を交互に描く構成が面白い。3人のクソガキのうち眞昼はすぐに思い出せて、未夜が1巻終盤まで思い出せないとは。まあ、名前当てゲームの形にしていたし、有月が鈍感だなぁというくらいの印象。未夜や眞昼は有月を意識している節があるようだし、本巻の現代編では朝華がほとんど出なかったので2巻がどんな感じになるのか楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ未確認ライオット投票編&ライブ審査編。結束バンドはライブ審査で落ちてしまったけど、このコンテストを通じてバンドとしての実力は確かに付いたんじゃないかと思う。最終ステージのパフォーマンスを見て、ひとり中心になって悔しがるシーンもいい。ぽいずんやみが結束バンドのことを認め、インディーズのレーベルに所属し、新曲を作る流れに。バンドとしての歩みを一歩ずつ進んでいっている感じがしていいな。そんな中で、水着回でひとりの胸の大きさに喜多と虹夏が嫉妬したり、虹夏とリョウが教習所に行ったりと年相応の話もあって面白い。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ未確認ライオットのデモテープ制作編。同年代のバンドが登場したり、路上ライブで場数を踏んだり、喜多ちゃんのボーカルの悩みを克服しようとしたりとバンド要素が多い。それらを通して、これまでよりも多くの人が登場している。2巻までに比べて、喜多ちゃん中心にひとりに対する態度がちょっと冷たくなったり、星歌がひとりに対してちょっとヤバくなったりしていて面白い。本巻ではデモテープ編だったから、次巻はライブ審査編になるのかな? あと、SIDEROSのヨヨコが不器用少女で可愛くてとてもよろしい。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ原作既読。原作4巻の文化祭編。あの問題集団・SSFのエピソードがコミカライズされ始めたか。変わらず良コミカライズ。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ二股は嫌かもという咲の言葉から、この作品も終盤かもしれないと思っていたけど、次の巻で終わりか。渚との二股だけでなく、紫乃さんとの三股展開になり、直也達vs.ミリカという構図になるとは思わなかった。次巻完結だけど、どういう結末になるのか。この作品のことだから四股になりそうな気がしてならない。余談だけど、紫乃さんも正式に彼女の一人になって、その途端に直也にキスしまくるのが可愛かった。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ文化祭~その直後編。夏川と芦田と3人で文化祭を廻ったり、ファッションショーを見たりと色々とあった準備の割には文化祭当日はなかなか平和だな……と思ったら、表紙を飾っている茉莉花が実は姉を恨んでいたとは。それだけでなく、状況を押さえるために、佐城が自分の左手に裁ちバサミを突き刺すというのは予想外だった。痛みとか治療とか生々しい。左手をケガしたことが理由で夏川達との関係が変わっていくのだろうか。本編が結構シリアスだったので、Exの2つのエピソードが笑えたり、ほのぼのできたりして良かった。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ文化祭編。コスプレ喫茶、メイド喫茶、マジックなど文化祭らしい楽しい部分を見せつつも、富豪名家に生まれたことや、そういった人間が多く通う学校の面倒くささや闇が詰まった巻だった印象。ピアノの演奏対決で、幼い頃のコンクールでのことからの対抗心よりも、ある人に届けたい気持ちを乗せて演奏した政近が勝つのは美しい流れだったと思う。また、そのピアノ演奏を聴いたアーリャがショックを受け、嫉妬し、政近の首筋に甘噛みしてキスするのも可愛らしい。次巻以降も楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ藤野康貴は幼馴染の高西愛沙の妹・まなみの家庭教師を始める。それを機に、疎遠になっていた愛沙との距離が少しずつ縮まっていくというラブコメ。まなみの頑張りもあって距離が縮まり、愛沙が康貴に笑顔を見せることも増える。その過程がとてもいい。妹のまなみが康貴に恋愛感情があることをほのめかす内容があったり、クラスのトップカーストの女子達が康貴に興味を示していたりするけど、背表紙には両片想いラブコメと書いてあるので、康貴と愛沙がくっつく展開になる……のかな? そこら辺を気にしつつ、続きも読んでいきたいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレアニメ視聴済。夏休み、文化祭、ぼいずんやみ登場編。アニメはこの巻の半分ちょっとくらいまでだったんだな。文化祭でのトラブルのときは、アニメよりもひとりが必死になってボトルネックでギターを弾いているのがいいな。アニメラスト直後から、ぽいずんやみ登場。ギターヒーローがひとりだと見抜いた上で腕前を絶賛し、結束バンドにいたら腐ってしまうとバンドを貶す。ただ、それもあって、10代向けロックフェスでグランプリを取るという結束バンドの次の目標ができる。このフェスを通じてぽいずんやみの評価が変わるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/03(4688日経過)
記録初日
2011/12/03(4688日経過)
読んだ本
1242冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
235509ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
934件(投稿率75.2%)
本棚
6棚
性別
年齢
31歳
外部サイト
URL/ブログ
http://2ndbutlershun.blog60.fc2.com/
自己紹介

漫画やライトノベルを中心に読みます。宜しくお願いします。
しばらく放置していましたが、2018年12月からまたちょくちょく感想を書き始めました。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう