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2023年8月の読書メーターまとめ

桜庭かなめ
読んだ本
11
読んだページ
2481ページ
感想・レビュー
11
ナイス
260ナイス

2023年8月に読んだ本
11

2023年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

桜庭かなめ
ネタバレ2023年も野崎くんの夏がやってきた。本巻も野崎くんらしさ全開で何度もゲラゲラと笑った。刊行頻度が高いとマンネリかと思ってしまうかもしれないけど、1年に1巻の刊行ペースなので安定感や安心感の方が強い。ただ、そんな中で都さんと瀬尾兄がカップルになった。このことが他のカップリングに今後影響してくるかどうかが気になる。あと、冒頭の対談話で、千代が色々な意味でアドバイザーとして活躍していたのが面白かった。
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2023年8月にナイスが最も多かったつぶやき

桜庭かなめ

2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2360ページ ナイス数:228ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/157634/summary/monthly/2023/7

かすみん
2023/08/01 17:48

今月もよろしくお願いします🎆

桜庭かなめ
2023/08/01 18:20

かすみんさん   宜しくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2023年8月の感想・レビュー一覧
11

桜庭かなめ
ネタバレまさかの前巻から3年後の話。龍斗は大学生になり、月愛はアパレル関連に就職した社会人。高校卒業後はみんな別々の道に進んでいた。第一章の龍斗の大学生活や個別指導塾の話では前巻までとは随分と質感の違う話になったと思ったけど、黒瀬さんの紹介で編集部のアルバイトを始めてからは段々とこの作品らしい感じに。一悶着二悶着あってイッチーは谷北さんと、ニッシーは山名さんと付き合う流れに。進学などで離ればなれになることは付き合う上では大きな問題だよな。あと、前巻ラストはあんな感じだったのに、龍斗はまさか童貞妖怪だったとは。
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桜庭かなめ
ネタバレ表紙やタイトルから、ニジガクメンバーが出るファンタジー作品なのかと思ったら、『紅蓮の剣姫』のフィルム撮影を絡めた日常もの。せつ菜メインと、ユニットごとでストーリーが進んでいく。どの話もひたすらに温かい。アニガサキが好きな人ならオススメ。個人的にはR3BIRTHとA・ZU・NAのエピソードが特に好き。
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桜庭かなめ
ネタバレひとりや喜多の進路問題に絡めて、結束バンドの将来を考える巻だった印象。ひとりが赤点なのは何となく想像できるけど、喜多も赤点を取ってしまう子なのは意外。音楽だけ食べていける人はきっと少ないだろうし、母親が大学に行けと言うのも納得だ。その母親も自分がかつては小説家志望で、出版絡みで痛い目に遭っていたり、ひとりのことで誤解と妄想を繰り広げていたりと濃い人だけど。31歳の誕生日にライブが開かれて嬉しがったり、進路のことで母親と衝突して家出してきた喜多に進路のアドバイスをしたりと本巻の裏の主人公は星歌だったと思う。
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桜庭かなめ
ネタバレ文化祭からクリスマスまで。文化祭の結果を受け、日葵はYouから離れて恋人として接し、悠宇のアクセサリーのパートナーは榎本さんになるという展開。これも日葵が「悠宇がいずれはYouとして必要になるだろう」という企みがあってのこと。ただ、その自己中心的な腹黒い考えがクリスマスになって最悪な形で爆発した感じ。しかも、文化祭の日に月下美人の花を折り、それを食べたことはまだ明かしていない。Youのパートナーとして、そしてバイトの先輩として関わった榎本さんとは雲泥の差。この先どうなってしまうのか非常に気になる。
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桜庭かなめ
ネタバレクリスマスまで。エリカの前に宗助が登場して2人で一緒に出かけたり、みんなでクリスマスパーティーをしようとして、特大ツリーを倒して一発で台無しになったり、ひろにキスされた凪がフラれたりと盛りだくさん。ひろについてはこのタイミングでフラれるかと思ったけど、キックボクシングのエピソードで不満を言いながらトレーニングして、凪も一発殴っていたからなぁ。ひろの父親に対してはエリカが許嫁だと言ってしまうし。エリカも宗助と遊んでいるときに凪のことを思い出していたし、これはエリカルートに行きそうな予感。
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桜庭かなめ
ネタバレ3学期スタートからバレンタインデー編。前巻から出始めた月森さんが弟や妹と一緒に本格的に出てくる巻。冬なのに表紙が水着姿なのでどういうことかと思ったら、一年中遊べる屋内プールに演劇部みんなで遊ぶからだったか。晶やひなたの水着姿は可愛いのはもちろんだけど、西山は完全にネタキャラ化としてるな。月森家編は、弟の進路や部活のことで親身になってくれたら、月森さんが涼太を好きになるのは当然か。月森さんは距離の詰め方がいいし、グラビアアイドルのことも知られたのでヒロインレースにおけるダークホースとも言えそう。
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桜庭かなめ
ネタバレシーズン3と4を収録。シーズン4からは栞子、ミア、ランジュが登場。この2つのシーズンのエピソードはYouTubeに公開されていたボイスドラマを見たことがあったけど、漫画の形で触れるのも結構面白い。また、特典ではあるけど侑が登場していたのが嬉しかった。
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桜庭かなめ
ネタバレ2023年も野崎くんの夏がやってきた。本巻も野崎くんらしさ全開で何度もゲラゲラと笑った。刊行頻度が高いとマンネリかと思ってしまうかもしれないけど、1年に1巻の刊行ペースなので安定感や安心感の方が強い。ただ、そんな中で都さんと瀬尾兄がカップルになった。このことが他のカップリングに今後影響してくるかどうかが気になる。あと、冒頭の対談話で、千代が色々な意味でアドバイザーとして活躍していたのが面白かった。
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桜庭かなめ
ネタバレ安定のたわわ。新たにチアちゃん話が出てきたか。たわわなヒロイン同士の意外な繋がりがあって面白い。また、後輩ちゃんのホテルなど、作者がX(元Twitter)にイラストとしてアップされていたものがストーリーになっているのがいいなと思う。
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桜庭かなめ
ネタバレ沖縄修学旅行編&らんむとのユニットインストアライブ編。文化祭を経て、結花は学校でも家のような可愛い顔を見せたりする展開になるかと思ったけど、相変わらずクールなまま。インストアライブと沖縄への修学旅行が被ってしまうが、同じ沖縄であるため両方やり遂げると結花は宣言。それもあって、結花の声優としての側面が濃く出た内容だなと思った。らんむが落ち着いたクールな人なので、結花のひたむきさが光る印象。修学旅行最後の夜に事故な流れで遊一とキスしたけど、今後はどうなっていくのか楽しみです。あと、二原さんがいい人過ぎる。
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桜庭かなめ
ネタバレアパートで一人暮らしをする高校生の秋原晴人はある日、とある事情により氷の女神様と呼ばれる水琴玲衣と一緒に暮らし始める。その日々の中で距離が縮まっていく……というラブコメ。ご飯を作ったり、看病したりと同居系ラブコメとして王道な内容。一緒に暮らしているのもあり、学校では恋人のフリをすることに。ただ、晴人も玲衣も幼馴染で晴人の告白を振った佐々木夏帆も家族や血縁関係の側面ではかなりシリアス。終盤では玲衣とも夏帆ともキスする流れで甘い雰囲気になるし、面白いけど、家族関係や玲衣と夏帆の争いが起きそうな不安もある。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/03(4688日経過)
記録初日
2011/12/03(4688日経過)
読んだ本
1242冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
235509ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
934件(投稿率75.2%)
本棚
6棚
性別
年齢
31歳
外部サイト
URL/ブログ
http://2ndbutlershun.blog60.fc2.com/
自己紹介

漫画やライトノベルを中心に読みます。宜しくお願いします。
しばらく放置していましたが、2018年12月からまたちょくちょく感想を書き始めました。

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