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2026年1月の読書メーターまとめ

葵
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2026年1月に読んだ本
18

2026年1月のお気に入られ登録
1

  • リンデンバウム

2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

葵
ネタバレ【図書館本】ホテルマンの力(ちから)が訪ねた筆耕士・遠田は書家らしからぬざっくばらんで飄々とした男。次第に友情を感じていくが、遠田からホテルの筆耕士を辞めると連絡が来て、問い詰める力に遠田が語った生い立ちは思いもよらない壮絶なものだった。ホテルマンという力の立場を考え交流を絶った遠田、それを乗り越えても友人でいると言った力。友情という言葉では尽くせない2人の関係、いいなぁ…。(しみじみ)そして書道を習ってたので全紙や半切、鉱物と植物の中間のような墨の匂いという件が懐かしかったデス。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月にナイスが最も多かったつぶやき

葵

昔々ドラマの影響で新井素子「結婚物語」読み、そこから「新婚物語」「銀婚式物語」と読み続けてきて、現在図書館本にて「定年物語」を読書中。出会いから結婚、そしてついには定年か…と、陽子さんと正彦さんとの長い付き合いと、それに伴う自分の年齢を振り返ってみる今日このごろ😳💦

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2026年1月の感想・レビュー一覧
18

葵
ネタバレ頑固で偏屈な祖父と同居することになった孫・桐矢の、カレーが紡ぐ2人の物語。男はかくあるべしという考えの祖父に振り回される桐矢に同情しつつ、どうしようもないおじいちゃんだと思った祖父のパートでは苦しい戦中戦後を過ごし、強く生きていかねばならなかった、家族にも優しくできなかった一人の不器用な男の姿が浮き彫りとなる。誰もが好きなカレーというメニューだからこそ、出来得た作品だったと思う。
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葵
ネタバレ【図書館本】久々の新井素子作品。昔々、ドラマがきっかけで「結婚物語」「新婚物語」と読み進めて「銀婚式物語」「ダイエット物語」…と来てたのが、ついに「定年物語」!!陽子さんと正彦さんの(変な意味でない)夫婦生活を垣間見つつ、思わず自分の年齢を感じたり、そして変わらない2人にホッとしたり。俳句の件が少々うるさかった気もするけれど、今後もご夫婦が仲良く健康でありますように。
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葵
ネタバレ【図書館本】奇抜なヒョウ柄にくるくるパーマ、大きな声でがはがは笑う「大阪のおばちゃん」とし子。その大阪気質のお節介さから様々な悩みを抱える人たちに声をかけ手を伸ばし、結果として彼らを救っていく。けれどその苦笑してしまうほどの「大阪のおばちゃん」にも深く苦しい悩みがあった…。はじめはドギつく感じるばかりのとし子さんが、どれだけ周囲に気を配ってるか、どれだけ深いものを抱えているかを知るにつけ切なくなった。笑顔の絶えない大阪のおばちゃんと、じっくり向き合ってみたくなる一冊。
葵
ネタバレ【図書館本】水路に囲まれた下町に住む70代の幼馴染、破天荒なつまみ簪職人・源二郎と元銀行マン・国政。老境を迎えての長い付き合いがよい方に転ぶ時もあれば、悪い方に転んだり。源二郎の生い立ちや亡き妻とのなれそめは胸に迫り、定年後に別居された妻との復縁を願う国政の四苦八苦は思わず声援を送るほど。水路を生活路とする下町の風景が美しく、幼馴染の絆に色を添え。挿絵のやんちゃな二人も素敵。ぎっくり腰にコンビニの氷袋そのまま…の件には「ひゃっ!!」と息を呑みました☆
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葵
ネタバレ【図書館本】スピンオフとは言えないほど濃密な短編集。恩師の墓参りをする亜夜とマサル、若かりしナサニエルと三枝子の出会い、「春と修羅」誕生に隠された秘話、マサルのこずるかしさ、奏の唯一のヴィオラとの出会い、そしてホフマンと塵との出会い。どのお話も心くすぐられ、さわやかな風が吹き抜け、切なさを残す、ギュッと詰まった「なにか」を伝えてくれる。「蜜蜂と遠雷」読者にとってのまさしく「ギフト」といえる一冊。
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葵
ネタバレめでたき2人のお披露目の会がかすむほど怒涛の謎の連発。謎が謎を呼びつつの中に姿を現した薗部らくが語った兄こそが松印の男いう事実に苦しむ孝冬。そして銀六たちを殺したそもそもの手引きをしたのは八千代だった。大恩ある鈴子の祖母に報いるべく鈴子を貧民窟から救おうとしたためとはいえ、己のせいで銀六たちを失った鈴子の苦悩は辛い。そして八千代の絞殺遺体が瀬戸内で見つかる。解決した謎がさらなる謎につながっていく。夫婦ふたりのそれぞれの思いが微妙な亀裂とならないとは思うけど…7巻はまだですかっ!!
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葵
ネタバレ前作がふんわりやわらかなイメージだとしたら、今作はちょっぴり重め。それだけ深刻な悩みを変えるお母さんたちを律子先生が支えます。妊娠中にどれだけイメトレしても産まれてくる赤ちゃんは立派な別の一個人。思い通りにいくはずがないのです。思い描いたのとは違う育児に悩み苦しむお母さんたちの内面を深くやわらかく解していく律子先生が素敵です。看護師になったさおりさん、新しく登場の保健師・山本さんとともに続編が待ち遠しいです。
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葵
ネタバレ【図書館本】ホテルマンの力(ちから)が訪ねた筆耕士・遠田は書家らしからぬざっくばらんで飄々とした男。次第に友情を感じていくが、遠田からホテルの筆耕士を辞めると連絡が来て、問い詰める力に遠田が語った生い立ちは思いもよらない壮絶なものだった。ホテルマンという力の立場を考え交流を絶った遠田、それを乗り越えても友人でいると言った力。友情という言葉では尽くせない2人の関係、いいなぁ…。(しみじみ)そして書道を習ってたので全紙や半切、鉱物と植物の中間のような墨の匂いという件が懐かしかったデス。
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葵
ネタバレ【図書館本】若くして老学者に嫁いだお桃は亡き夫の跡を継ぎ寺子屋の師匠となる。我の強い商家の娘・お鈴や両親を亡くしてイチから学問を学びたいという田舎娘・お春、お桃の幼馴染の大工・平助らと論じていく数学の世界…。個々のキャラ立ちはわかるんだけど、時代ものでありながら数学メインでちょっと理解に苦しむところ多々でした。
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葵
ネタバレ巨大地震で地下施設が崩落。見えない聞こえない話せない女性が取り残された。彼女を救うためにドローンを飛ばす操縦士の高木は幼い頃に兄を亡くし、その死は助けを呼べなかった自分のせいと悔やみながら生きてきた。三重苦の女性を助けることは果たして本当に無理なのか。過去の自責の念に囚われつつ、最新ドローンを駆使して救出に向かう高木の成長。エンタメ的にもよい作品だと思う。映像化して欲しいなぁ。
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葵
ネタバレ【図書館本】多くの文庫を併設する凧屋旅館。そこを訪れる宿泊者たちと、旅館の若女将・円(まどか)の連続短編集。「鼻が利く」という円にすすめられて読む本により、宿泊者たちは心の澱を洗い流していく。本をすすめる円自身が「においがキツくて本が読めない」のは何故かという謎が、円の生い立ちとともに最終章で回収。戦争という重いテーマと円のさわやかさがいい意味で対比した作品だった。
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葵
ネタバレ終わってしまった…。あっけなくではあったけど、熊野の山深い緑のにおいも絶えず流ていく水のにおいもして、雰囲気ある最終巻だった😊第一巻から八尋さんは頼れるアニキ的存在に、出流はちょっと弱いトコを見せる漣のよき友人にと、ずいぶん雰囲気が変わったかな。バスではくれぐれも居眠りしないよう気をつけよっ😅💦私的には番外編・夏炉の波鳥ちゃんの微笑みがかわいかった❤️
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葵
ネタバレ我を通す人の愚かさ・醜さが浮き彫りになった一冊。何だかやるせないなぁと。物語的には各一族の主軸となる人々が集まって、いよいよ佳境へというところ。父・潮との微妙な関係もほどけてきてよかった。澪と高良はどんな決断をするのかな。それにしても八尋さん・漣・出流の3人がいいトリオになっててよき。いよいよ残すは最終巻です。
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葵
ネタバレ大きな闘いシーンはないけれど地味にこたえる一冊でした。何気ないところで澪を護る照手、膝に乗ろうとよたよたする姿がかわいい❤️ラスト番外編の茉奈ちゃん、またやってくれましたね。「着物!出た!」と恐怖に震えながらもしっかり着物を握りしめ、なおかつキチンと畳んでしまう茉奈ちゃん。ほんま、えぇ娘やなぁ😊
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葵
ネタバレ梅雨、ですねぇ。じっとりとした湿り気が肌を撫ぜていく感じのする一冊でした。御所人形がかわいければかわいいほど、カフスボタンご美しければ美しいほど、それぞれに込められた念が重く恐ろしい。そして潮のにおいも、また。澪と高良の関係が少しずつ進んできたかなぁと感じられて微笑ましかったです。それにしても茉奈ちゃん、何でも拾うクセはやめようね?😅
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葵
ネタバレあちこちの呪詛・呪術に関わりながら澪に高良、漣と関係性が深まっていく。個々のキャラ立ちがしっかりしてきた。チャラいと言われつつ八尋さんはしっかりサポートしてくれるし、対立してそうな和邇兄妹も頼もしき存在。波鳥ちゃんかわいいなぁー。素直で健気な姿がいじらしく、私の中で主人公・澪を食う勢いとなってます。続きが楽しみ!!
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葵
ネタバレ二十歳まで生きられないと言われ育った澪。蠱師(まじないし)の一族として育ち邪霊を引き寄せてしまうその生い立ちは謎に満ち、実の両親でもある伯父夫婦(このへんややこしい・笑)の制止を振り切って「行ってはいけない」京都で暮らすことに。呪・呪術・怨霊とドロドロしたものに囲まれつつ、時に突っ走りがちながらも少しずつ成長し、自分のルーツを探して行く一途な澪の成長を応援したくなる。続きが楽しみなシリーズ。
が「ナイス!」と言っています。
葵
ネタバレ【図書館本】武家の娘でありながら普請方だった亡き父の跡を継ぎ大工の道を選んだお峰。乳母だった大工の老夫婦を頼りとし江戸の街で女大工としての日々を送る。江戸の人々の不安や悩みと対峙しつつ、大工の腕をあげていく姿が清々しい。どこか頼りない弟とのやりとりがしみる最終話が印象的でした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/07/03(219日経過)
記録初日
2025/07/02(220日経過)
読んだ本
74冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
24244ページ(1日平均110ページ)
感想・レビュー
73件(投稿率98.6%)
本棚
2棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
自己紹介

古代史〜鎌倉の歴史好き。史跡⛩️巡りのためなら20000歩👟👟超えすら苦も無く延々と。それが祟ったのか膝を悪くして手術。1ヶ月の入院生活で9冊📚️を読了し現在自宅リハビリ中😳

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