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2026年1月の読書メーターまとめ

たまむすびが苦手
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2026年1月に読んだ本
40

2026年1月のお気に入り登録
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2026年1月のお気に入られ登録
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2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たまむすびが苦手
ネタバレ初めての不思議な読書体験だった。不思議な文章構成で語られていく内と外2人の少年を通して考えてもみなかった自分自身の読書という行為の意味を言語化してくれる。小説に取り込まれた内海と外崎はやがて読む人と書く人に分かつていく。書く人は選ばれし者となり旅立っていく。読む人である内海は読むだけではだめなのかを問いモジャ屋敷に戻ってきた。小説を書くということは何を意味するのかフィクションを読むということはどういうことなのか。内海はその答えを見つけたときに無尽蔵の幸福に包まれる。指輪物語のラストのような終わり方でした。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
40

たまむすびが苦手
ネタバレ集中して一気読み。法廷で、御子柴礼司の禁忌ともいえる過去が暴露されてしまった。このアクシデントさえ織り込み済みのように動じない彼の深層は、恩師の言葉に殉ずる覚悟か。シリーズの順番無視して読んだから、この先彼がどうなるのか?なんて連続ドラマ的ラストは私には訪れなかった。ちょっとあっけなく読み終わってしまって、やはり刊行順に読むべきだと、今更ながら悔やむ。
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たまむすびが苦手
ネタバレ会食中に出火し、同席者が避難したにも関わらず、ひとり悠然と食卓のものを平らげた後、屋外に現れたという谷崎潤一郎。彼の[食]への執着を、彼の生い立ちと遍歴、そして作品中の食、性、スカトロジーなどの描写を交えて紐解いてゆく。まさに食欲は性欲なり。彼の食への執着は、卑しく汚く欲望がさらけ出されている。さらには、谷崎の女性関係を象徴しているように見える。食べると言う行為は本能的で根源的なもので、究極の個人行為だ。我儘で自分本位。谷崎は小綺麗なグルメとは一線を画す。食に生き食に死んだ人だと、この本を読んで思った。
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たまむすびが苦手
ネタバレ信濃譲二シリーズの短編集。初出から30年近く経ち、小型電子機器が登場しないにもかかわらず古典感はなかった。新本格の匂いも漂わせつつやはり歌野的で、解説にもあるように、葉桜や密室殺人ゲームにつながるものを感じた。超絶トリックや華々しいどんでん返しはないけれど、オーソドックスプラスアルファがある。
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たまむすびが苦手
ネタバレ面白かった。知らない世界を垣間見た。ジェンダーの話はとても考えさせられるし、孤独死した女性のことを思うととても切ないものがあったが、本作は、全編通して、大きな感動があるとか何か示唆に富むとか人生の指針になるとかではなくて、とても手の込んだ職人技を楽しんだというのに近い。こういうものも、まさに小説であって、好きです。
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たまむすびが苦手
ネタバレ逆転不可能な裁判に挑む御子柴の真意とは?最後に明かされる被告人の出自。しかし、御子柴先生はなんだかんだ言って結構愛されてるな、と。
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たまむすびが苦手
ネタバレ順番無視で読んでます。今作は意表を突くトリックやどんでん返しはありませんでしたが、やはり最後真犯人を突きつけるところは水戸黄門的爽快感がありました。恨みや憎しみを継続するのはパワーが必要で精神が消耗します。でも、前を向くきっかけがつかめないと方向転換はできない。自己否定になっちゃう気がするのかも。婆さんも別の人生があったかもしれないのに、難しいですね。
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たまむすびが苦手
ネタバレクイズ番組の生放送で出題が読み上げられる前にゼロ文字押しをして正答したのはヤラセがあったのではないかと疑問を抱いた主人公がその真相を追っていくミステリー。割と淡々と主人公と対戦相手の過去とクイズの分析みたいなのが語られてゆく。ラストでゼロ文字押しの真相が明かされるがその真意は純粋にクイズを愛する主人公とは相容れないものであった。主人公は対戦相手をシャットアウトしてクイズは人生と確信する。あまり深掘りもなく、クイズに対するそれぞれのスタンスの違いを語られただけのようで、小説ならもう少しなにか欲しいよね。
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たまむすびが苦手
ネタバレ真実が明かされたと思ったら、そこからまた二転、三転となって、善人が悪人の顔に変わっていく。そこそこのページ数だがあっという間に読み終わった。もう一方の依頼人の案件も冒頭だけでなく書いてほしかったな。そして、御子柴の死体遺棄は?
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たまむすびが苦手
ネタバレ面白かった。一気読み。このカタルシスは、時代劇みたい。鑑定不可能と思われるところからじわじわ真相に迫っていってズドンと落とす。簡単に試料が手に入ったりしたところはちょっと都合良すぎかなとも思ったけれど、それも許容範囲。2人殺してる奴だから3人に増やしても誰も困らんだろうなんて正義ヅラして言われてもね〜。そんなだから息子もゴミクズになるんよ。シリーズもの順番逆に読んだらしいけど問題なかった。もっと読みたい。
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たまむすびが苦手
ネタバレやられたー!しっかり騙された。てっきり不良警察官の証拠捏造だと思ってた。全然想像もしてなかった結末。鳥海氏の有能さが際立つわ。普通あれだけの情報で当たりつけらんないよね
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たまむすびが苦手
ネタバレ19世紀の翻訳小説のような文体で本当にこれが職業作家なのか、この作家は自分の言葉を持ってないのかと少し色眼鏡で読み始めてしまった。プロフィールを確認すると翻訳で活躍したとのことだったのでやはりと思う。序章から金網のなかにいるのは[わたし]であり、弁護士との面談も拘置所内だとわかるので残念ながらラストもなんの驚きも無かった。夫がクズなのは言うまでもないが妻の[わたし]も大概なカスだ。初出は昭和38年だが、物理トリックが無い分同時代のほかのミステリーほどの違和感は感じない。当時としては秀逸な作品であったろう。
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たまむすびが苦手
ネタバレ平易な言葉でとてもわかりやすい説明。科学、化学、物理、数学全部苦手でも楽しめる。不思議な現象が理屈で解明されてスッキリ。無駄なことはしない、言わない湯川さんにすっかりやられた!
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たまむすびが苦手
ネタバレ凄い労力のかかった作品だなと言うのがまず第一にある。散りばめられたモチーフは現代では到底採用できないものであることや当時の情景の再現など、物理的な労力。加えて乱歩の悪霊については、犯人は記述者であるということがすでに明かされているなかでどんなふうに落としていくのだろうと少々意地の悪い興味も。結論はさすがというほかなかった。入れこのような謎解き。まさに悪霊としか言いようのない犯人、そして乱歩が筆を折った真相まで!新たなモチーフも乱歩的にアリだったし、ファンとしては嬉しい乱歩頌でした。
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たまむすびが苦手
ネタバレ知人のおすすめ本。音楽の造詣が深いドビュッシーから一転警察アクションもの。小気味よいテンポで目が離せない展開が続く。ラスト爽快感があった。逃亡者の救出シーンは現実にあり得ない。だからこその小説で、文字通りフィクションを満喫した。読んで楽しめる1冊。
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たまむすびが苦手
ネタバレ一から十まで文字にし過ぎで読むのがウザかった。もっと整理できたのでは?人間関係がどいつもこいつも血縁でご都合主義だしラストのまとめも含めて昭和の少女漫画みたいだった。これって本当に本格推理って言えるのか。
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たまむすびが苦手
ネタバレ7編の短編からなる乱歩パスティーシュ。とても楽しめた。乱歩の本歌を知らなくても全然問題ない。原作にもう一捻りしてるところが歌野。ブラックユーモアもありちょっぴり夢を見て夢破れてでもほのぼのしてたり。〈赤い部屋〉と〈スマホと旅する男〉がお気に入り。
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たまむすびが苦手
ネタバレ凄い!読み始めと後半で印象が180度変わる。まさにルビンの壺。ラスト一行の衝撃ったら。最高!胸がスーッとしました。 追記:1通目の死んだ元カノへのメッセージは身元わかればやっちまうつもりだった?2通目で娘に言及してるのが怖い。叔父の家を出てから三日間自失状態なのは優子コレクション写真で隠れた性癖を自認した?もっとよく読めばいろいろ見えてきそう。もう一周してみる。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレミステリー✕ファンタジー 前情報のクローズドサークルだけで本書を手に取り、一行目でだめかも予感。苦手の理由はファンタジーにするとご都合主義の設定に安易に逃げやすいこと。本作も孤島設定がそのとおりだった。登場人物の解像度も低くて最後まで上滑りしてた。真相にもストーリーにも意外性がなく手垢ついた感ある。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ祥伝社版で読みました。子どもの困りごと、米国連続猟奇殺人事件、戦時中の大量殺人事件と心中偽装事件が童話風、学園もの、本格という味付けで描かれる。関係がなさそうなそれぞれの短編はぶつ切れだったり一話に二話入ってたりという不思議な構成のもと一つの長編として描かれている。しかし互換性がないように思われるが、よく読んでいくとそれらにはあるひとつの共通項が見えてくる。なかなかほかで見ない仕掛けで、島田御大風トンデモトリックもあり、とっても濃いミステリーだった。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレこれはミステリーではない。隠された真相は表紙に明示されて謎解き要素は皆無だった。サブタイトルを改題した意図は謎解きミステリーではないと示したかったのではないかと思う。しかしミステリーであろうがなかろうがこの作品の価値にはなんら影響を及ぼさなかったし、読みどころはそこじゃない。アイデンティティを貫いた生き様を描くとともにヒロインや中村は作者でもあった。ヒロインがCUBIC BALLのメンバーに突きつけた言葉はそのまま作者の序文に還ってまさしくこの作品が現在の彼のスタートラインであったと思った。秀逸。
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たまむすびが苦手
ネタバレ娘が妻になった!この奇想天外なあらすじを読んだ時にラストをどのように纏めるのか全く予想できなかった。そうきたか、というのが正直な感想。女は強しです。直子は藻奈美を守りたかったのかな、と思った。平介の焦燥と娘らしい生活を送り(送らせ)たい直子とのすれ違い。そして嫉妬の沼で藻掻く平介を前に直子はある決断をする。東野さんらしい読ませ方とまとめかた。いくつか不満点もあるが、読んで良かったと思います。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレパスティーシュでもあり強烈なオマージュでもある。子どもの頃乱歩にはまったものとしてとても楽しく読みました。書き手も楽しみながら書いていたのではないでしょうか。タイトル含めアナグラムを多用しているのがヒントですね。特に意表を突くトリックはないと思わせるところがすでにトリックに成功しているのでした。萩原氏がこんなにも積極的で活動的で虚言を弄することができる人間だったなんて、びっくりでした。蛇足:落ちぶれたミステリー作家の行いはその心情をどんなに美辞麗句で飾り立てても浅ましく許されるものではないと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ表紙デザインが違うのだけど、内容は同じだろうとこちらに感想を入れる。今月だけで多重人格を扱ったミステリーはこれで3作目。で、やはり、東野圭吾はプロフェッショナルであることを確認した。DNA捜査システムと殺人事件をめぐる秘密めいた捜査。犯人などは筋立て通りで意外性は感じないが、そこに至るまでをどんだけ読ませるんだってこと。500ページ近いボリューミーな本書を脇目も振らず一気読みした満足感で一杯。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ初めての不思議な読書体験だった。不思議な文章構成で語られていく内と外2人の少年を通して考えてもみなかった自分自身の読書という行為の意味を言語化してくれる。小説に取り込まれた内海と外崎はやがて読む人と書く人に分かつていく。書く人は選ばれし者となり旅立っていく。読む人である内海は読むだけではだめなのかを問いモジャ屋敷に戻ってきた。小説を書くということは何を意味するのかフィクションを読むということはどういうことなのか。内海はその答えを見つけたときに無尽蔵の幸福に包まれる。指輪物語のラストのような終わり方でした。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ初読み。とてもまとまりがよく小説として楽しめた。読み始めてすぐ香月母の傲慢さと情愛のなさにイラッとしていたから読み終えた時には因果応報と思ってしまった。取り違えによる悲劇ではあるが正すチャンスは何度もあったと思う。でもヒロインの心情を思うとやるせない。岬が普通の人間ならこうなる前に導けたのだろうが奴はピアノに魂を売った鬼だった。叙述としてはそこかしこにヒントはあり、そもそもなんか性格がおとなしくなってるから気づけそうとも思うが自分には無理だった。でもあまり騙された感は無い。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ昔くさいエロ満載のバイオレンスと思って読んでたら、叙述トリックでした。まんまと術中にはまって頭こんぐらがりました。
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たまむすびが苦手
ネタバレ長らく積読になっていたが双葉文庫で読んだ。スリラーでサスペンスでミステリーでホラー。豪雪に閉ざされ、剛力の殺人鬼が追ってくる。しかし、黒幕はそいつではなかった。一気読みした。最後殺人犯が切なかった。悪いやつはきっぱり悪で、そこは気持ちいい。良質エンターテイメントでした。
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たまむすびが苦手
ネタバレ殺人犯の検挙というタスクを遂行するなかで遭遇する違和感や齟齬という小さな謎を深い洞察力で解決していくミス・マープルのような加賀刑事を堪能できる作品。下町人情噺っぽいあたたかさがあり、読後はとても満たされた幸福感を味わいました。繰り返し読みたくなります。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレちょっと、これって、もしかして、あれ?あれですか? だ さ く ってやつ? 二重のなりすましがなんとも子ども騙しで現実感を欠くんですが。特に婆様のほう。おかしいと思う自分がおかしいのか。さらにラストのチープさ!まだ東野入門者なんで読み方間違ってますでしょうか?
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレシリーズもののようでしたが何も知らずに手に取りました。日常の謎ミステリーの骨格に自意識過剰のネガティブ男子の青春ドラマで肉付けし、男目線の妄想で上塗りしたライトミステリー。ブラウスの胸ポケットにスマホ入れてる女子ってマジ存在するんですか?きつめの胸ポケットに自転車の鍵入れても胸痛くなりませんが?なんか、ツッコミどころ満載で謎解きはくどすぎで説明過剰でした。多重の真相はよく練られているから横道なくしてほしいかな。枝葉は不要で潔くミステリーだけを突き詰めてほしい自分には全く読む必要のないミステリーでした。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ雪の山荘、絶海の孤島、館とボーナス1編。どれも秀作。〈名探偵は生まれた〉はコミカルで、どことなく名探偵の掟を彷彿とする。そしてどんでん返し系。〈生存者〉は極限状態の行動原理のサスペンス、さて、子どもの母親は?読み返しても分からなかった。〈楽園〉は、死ぬ前に夢をかなえるというある意味死を免罪符にした究極のエゴ。巻き込まれた方はたまらないよね、かわいそう。読む方は、王道推理を楽しんだ。〈夏の雪〉は密室で叙述。気持ちよく引っかかりました。この作品は会話か効いてて魅力的。全編どれも凄いとしか言いようがない。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
開けてはいけない扉を開けると夜から闇へそして光、影、虹のような夕焼け。最後は帰って来れたと思ったら…。不思議な世界が無駄のない言葉と美しい筆致で綴られる。いろいろな感想を聞いてみたくなる。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ第一部の証言は、誰もが何かを隠していて、真実が少し捻じ曲がっている。そこにわくわくしました。東京大空襲もとてもうまく使われていて、ストーリーのなかで必然性があり、この先の展開への期待が膨らみました。 ところが、第二部になった途端陳腐になり作為的な感動話にがっかり感が半端なかったです。ほら、愛のドラマに感動するでしょ、泣けるでしょ、という作者の意図が見え隠れして一気に冷めてしまいました。もう少し、ページも増やして違ったものにしてくれたらよかったのに、安っぽすぎて勿体ない。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ作京極夏彦に惹かれて購入。事前情報無しに美しい画集のような絵本だな〜と読んでいって、ラスト1ページの恐怖といったら!トラウマです。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ近年の捻くり捲ったミステリーに慣れてしまって、あまりにも容易くアリバイトリックも犯人も判明してしまいました。しかし指紋や電車のトリックも無理くりすぎてありえなさすぎ。と、批判的になりつつ初出を見ると昭和30年とありました。そうか〜、だったらこんなものかと納得しかかって、いや、クリスティだとそんなことはないぞとやはり厳しく捉える。古典作品を楽しむのは難しいです。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ冗漫でネガティブなファンタジーで読むのに辛抱が必要だった。弟殺しについては登場人物の名前で本文読まずとも当たり前にすぐに分かる。しかし、すべては狂言回しの脳内妄想ってこと?なるほど、あのシーンはそれで!というところもあるが、叙述トリックにしてはあまりフェアとは言い難いのではないか。鴉は撒餌ですらなかった。櫻花も鬼子?ラストのメルカトルの揺るぎなき冷酷さがいっそ潔く爽やかだった。それにしても間を置かず二作多重人格ものを読んでしまい少し疲れた。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレあらすじに惹かれてがっかりということがある。また、あらすじにはそそられるものがなく空き時間に仕方なく読み始めて思わぬ収穫を得ることがある。もちろん後者であった。とっつきは、二昔も前の米国ドラマのように陳腐な警察官のやりとりや舞台となる地域のアイデンティティの欠如もあって、少し冷めた読み方になった。フーもホワイもはじめに分かってしまう。けれど読み進むうちに、ハウに釣り込まれ止まらなくなった。ありがちで、ほかの作品ならこじつけのように感じてしまう動機も不思議とご都合感はなくすんなり胸に落ちた。良作ミステリー。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレ本作は前作よりさらにバージョンアップしている。彼はやはり何かやってくれると思ってた。結果、彼のシナリオ通りにはいかなかったが、シナリオを絶対に破綻させないという言葉にはそういう意味があったのかと、幾層にも仕掛けてくれて楽しめた。彼も中間管理職もリタイアしてしまったけれど、次作もあるのかな。あれば読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレえ、そうなんだ、から、え〜、ウソ、そんなことが!になり、ほほ~そうだったのかと感心して終わりじゃなかった。すべては読者にゆだねられたってことでしょうか?インタビューパートに何か仕込まれてるのかと読み返したけれど全然分かりませんでした。想像のはるか彼方をいく作品でした。凄い、でも嘘くさい。
が「ナイス!」と言っています。
たまむすびが苦手
ネタバレつまらん ただの朝ドラだった 小賢しく計算高く心根が卑しい主人公には最後まで共感できず、ストーリーも起伏なく作者の表現力が足らなく感じた こんなものを細雪と並び称さないでほしい 失礼ですよ ついでにいうとミステリーの俎上にもあげてほしくない
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/07/11(221日経過)
記録初日
2025/06/27(235日経過)
読んだ本
209冊(1日平均0.89冊)
読んだページ
80798ページ(1日平均343ページ)
感想・レビュー
171件(投稿率81.8%)
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自己紹介

ミステリーを読み始めて早半世紀
名探偵と助手は欠かせません 蒙昧であるゆえ深読みはできません
“問題が解けてみるとなんと美しいのだろうと信じられないような気持ちになる。いっさいがエレガントに調和しているのです。”〈フェルマーの最終定理より〉 ミステリーもこうあってほしい

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