ネタバレイクサガミ2作目。 仲間が増え、愁二郎の兄妹たちの事も分かってきて敵も手強くなってきた。 蠱毒の全貌も少しずつわかってきてる。 まだ東京までは道のりがある。 登場人物が増えた分覚えられない… 進次郞には生き残って貰いたい…

ネタバレ今作もリカの人間離れした行動があるのかなと思ったけどあまりなかった。 ただ防犯カメラに映らないで逃げられた方法は最後までわからないまま… 電車にリカ乗ってるの怖すぎた。満員電車であの臭いは殺人だ。 リカの質問に本当のこと言っても信じてもらえないのに何回も同じこと答えてて少しイラっときたけど何言っても変わらなかったのかなと思う。 あれだけやっても人間離れしたリカだから生きてると思ってしまう。

ネタバレリカが人間離れしすぎててそれが許せるかだと思う。 人間なのかゾンビなのかはわからないけど… ターボババアの如く走り、骨が折れても動き、拳銃で急所２発撃たれても平気で動きます。 最後家族いなくてよかった。いたらって思うと… この小説の怖いところは生きてる方が恐ろしい。

ネタバレ最初の方は面白かった。 だんだんなんか難しい話になって、さらに意味分からない言葉になって読むのが辛かった… 民俗学とか好きな人なら面白いと思うかもしれない。 リングの文章版みたいな感じ。

ネタバレ貞子や伽倻子もビックリの幽霊、怪奇現象の多さ。 途中ミステリ寄りになってきて面白いぞって思ってたら… この終わり方個人的に納得出来なかったし、事務員が探偵やればいいのにって思った。

ネタバレ何年の何年まで○○に誰々が住んでたってのが把握するのが大変だった。 登場人物が多すぎる… 実際に残穢というものがあるのならとても怖いなって思った。 家を建てる時の材料にもあるならもう全ての家に何かあるんじゃないかと思ってしまう。

ネタバレ戦争で亡くなった祖父の日記が発見され遺族の元に。 そこから悪夢を見たりおかしすぎることが… いろいろあり得ないことが発生して、いくら怪奇現象でもここまで出来るのか？と疑問に思った。 最後の終わり方は私の好みだったけど… そもそも火食鳥じゃなくてもいけそうな気はした…

ネタバレ一つ一つのお話がとても面白い。 凄い怖いって訳ではないけどなんかちょっと不気味なお話。 トゥルージーが一番好きだったし泣けた。 ただ編集者がどうなったのか分からないままでモヤッとした。

ネタバレ短編集かと思ってたらちゃんと最後繋がってよかった。 妄言と助けてって言ったのにが面白かった。 助けてって言ったのにって言ってた女の人はお祓いを頼む女のお母さんかな？ 占い師？の言うこと聞かないと信じないと殺されるって無理矢理だな😅

ネタバレ黒い家の作者の本。 黒い家より怖さと面白さが凄かった。 ジワジワと来る怖さ… 専門的な話もいろいろあって凄い勉強になった。 謎残して終わるホラーじゃなくてちゃんと解決するのもいい。 天使の正体が判明した時の怖さは凄かった。

ネタバレずっと戦いの話ばかりで読んでて辛かった。 無骨の過去や想いが分かったり、イクサガミのあの時の人がこの人だったんだみたいなのは面白かったけど登場人物が多くて覚えられない…

ネタバレ遂に完結。 言いたいことは、最後まで残った登場人物には思い入れがある。 にもかかわらず命が軽すぎる。どうせ死ぬんだろうなって思って読んでた。 あと蠱毒の開催理由がその為だけに？って少し思うけど気持ちは分かる。 ドラマまでに読み終わってよかった。

ネタバレ誤字が２か所あった。 そして双葉が寝てる時に愁二郎と彩八が話してるシーンがあるんだけど寝てるはずの双葉が話に入ってきて怖かった。 次の日これは双葉には話してないこととか言ってたけど、いや話に入ってたじゃんってなった。 今作は苦しめられた。 まず誰が誰だかわからないくらいの乱闘であれこの人生きてたの？みたいになって読み返す。 そしてたまに出てくる中国語。 出てくる度意味を調べて読むのが止まる。 もう東京に着くなら最終巻丸々その後？ あと1冊どうやって完結するのか楽しみ。

ネタバレイクサガミ2作目。 仲間が増え、愁二郎の兄妹たちの事も分かってきて敵も手強くなってきた。 蠱毒の全貌も少しずつわかってきてる。 まだ東京までは道のりがある。 登場人物が増えた分覚えられない… 進次郞には生き残って貰いたい…