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2026年1月の読書メーターまとめ

カズサカイ
読んだ本
21
読んだページ
6121ページ
感想・レビュー
15
ナイス
468ナイス
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2026年1月に読んだ本
21

2026年1月のお気に入られ登録
2

  • 轟直人
  • 大粒まろん

2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

カズサカイ
辻村深月さんの作品は以前から気になっていたが、今回が初読。素直に面白かった。本屋大賞受賞作という評価どおり、幅広い読者が楽しめる物語だと感じた。 ラストがどうなるのかワクワクしながら読み進めることができ、ページ数を感じさせない展開だった。エンタメ小説として大満足の一冊。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月にナイスが最も多かったつぶやき

カズサカイ

2025年12月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:6222ページ ナイス数:436ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1647786/summary/monthly/2025/12

カズサカイ
2026/01/18 20:56

川端康成にハマった月でした。今後も再読することになりそうな作品たちです。

が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
15

カズサカイ
これは私には到底想定できない展開というのか、もはやファンタジーのようでもある。 日記を覗き見る感覚、背徳感をサスペンスのようなドキドキとさせられる仕掛けが面白かった。他にはない興味深い作品ではあるが、他の作品の方がパンチ力があり好みではある。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
なぜこのタイトルなのか。蓼を食う虫は、苦いものを好んでいるのか、それともそれしか食べられないのか。 当時の文化など、わからない単語が多く、途中でざっと注釈を眺めてから読み進めた。 痴人の愛、卍などの異常な登場人物からすると大人しめの登場人物だが、閉鎖された夫婦と言う環境と、人形浄瑠璃や飼い犬などのエピソードが、人それぞれの”蓼”についてリンクしてくるようで考えさせられる。 これはタイトルを沁み込みながら、夫婦のあり方についての価値観、閉鎖された二人の苦みをどう捉えるか。宙ぶらりんにさせられた。 面白い。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
面白かった。 登場人物たちは自らおかしいと分かっていながら、その行動に陥ってしまう。その衝動の正体は、執着や虚栄心といった、言葉にしきれない感情。 そうした感情を人格から切り離し、猫と同じ土俵に置いた物語だった。 他の作品で、悪女に対する嫌悪感や男のだらしなさとして表現されていたものを、猫という存在に置き換えることで、不快感を抱かないようにすり替えている。 結果として、やめた方がいいと分かっているけど、といった衝動を浮き彫りにされた。 笑って読んでいたはずなのに、あれ……と思わせる作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
残念ながら、私には合わなかった。出だしは面白そうな展開で期待したものの、読み進めるうちに、ほかの登場人物たちにあまり魅力を感じることができなかった。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
ページを捲る手が止まらない。秘密がバレるかもしれないというドキドキ感なのか、耽美主義の中へ堕ちていく登場人物たちの行く末を案じてなのか。とにかく面白かった。 このくらいぶっ飛んでる内容の方が、惹きつけられるのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
辻村深月さんの作品は以前から気になっていたが、今回が初読。素直に面白かった。本屋大賞受賞作という評価どおり、幅広い読者が楽しめる物語だと感じた。 ラストがどうなるのかワクワクしながら読み進めることができ、ページ数を感じさせない展開だった。エンタメ小説として大満足の一冊。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
どの作品も「人」を描いていて、とても面白かった。他の作家の作品ではなかなか味わえない感情や、自分には選び取れないような選択肢が提示されている。 収録作の中には、今の時代では受け入れにくい価値観もあるが、一方で、忘れてはいけない考え方も確かに含まれていると感じた。登場人物たちの選択をそのまま自分のものにできなくても、知っているだけで、きっと何かが違ってくるのだろう。 山本周五郎作品は、さぶに続いての2作品目で、今後も読み進めていきたいと思わせてくれた。
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カズサカイ
幸せの価値観は他人が決めるものではないこと、そして男女の関係は「愛」という言葉だけでは表現しきれないこと——この二つが強く心に残った。 果たして自分は、春琴のような選択、あるいは佐助のような選択ができるのだろうか。 独特の読みにくさはあるものの、それ以上に興味を惹かれ、終始引き込まれた物語だった。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
文豪ナビのコースで読了。面白い。 色々と考えさせられた。ステレオタイプの人情噺かと思いきや、なかなか重厚な物語で、一気に読み進めた。序盤も合わないかもと感じていた雰囲気も徐々に面白さが加速して、個性豊かな登場人物にも魅了された。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
一気読みしてしまった。 露骨な性描写はない(読む前は少し警戒していた)が、登場人物たちの感情は濃密で、ナオミの悪女っぷりに終始興味を惹かれた。友だちの友だちくらいの距離感で聞く恋愛話としては、刺激的なエピソードばかりだった。 ナオミの振り切った行動や魔性が、次々と私の想像を超えていく。 “魔”に触れさせてくれた谷崎潤一郎、やはりすごい。 この読後感で、『源氏物語』にもいつか挑戦してみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
私には全く合わなかった。霧の中をさまよう感じ。 触れても何も感じず。いつか理解するときまで。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
ぐいぐいと読ませるのに、何が描かれていたのかは簡単に言葉にできない。 人は皆、心の奥底に、言葉にできない、あるいは言葉にしてはいけない“もの”を抱えながら生きているのだと感じた。 死や恋、愛について、正解を探すこと自体が無意味なのかもしれない。 定期的に再読すると面白そうである。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
定期的に再読したいと思わせる物語でした。考え方の本質は既出感がありますが、違う角度から、面白い物語の切り口で読ませてくれるので、素直に楽しめた。良い!
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
意味について、嘘について、言葉について、考えさせられた。小説を読んでいて、読むだけで良いのかなと漠然とした問いに答えてくれるような物語だった。
が「ナイス!」と言っています。
カズサカイ
蟻のくだりは強烈だった。その厳しさも、日本を憂えての言葉なのだろうか。もし福沢諭吉が今の時代を見たら、何を感じ、どんな叱咤激励を投げかけてくれるのだろう。 慶應義塾生ではないが、「何かをやらねば」と背中を押してくれる一冊。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/11/30(66日経過)
記録初日
2023/11/01(826日経過)
読んだ本
100冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
33537ページ(1日平均40ページ)
感想・レビュー
93件(投稿率93.0%)
本棚
5棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
https://matobi.hatenablog.com/
自己紹介

小説を“概念ではなく感覚で読む”タイプ。
ストーリーよりも印象を重視。

好み:状況に放り出され、自分で意味を掴む作品。
嫌い:語り手の内面に閉じ込められる作品。

小説とは:他者の人生を自分の心に映し、“触れるように”理解するための器。

小説を読むとは:他者の人生を追体験しながら、自分の中で「人生・希望・生きる意味」の定義を育て、価値観をゆっくりアップデートしていく行為。

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