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2025年1月の読書メーターまとめ

うめむら
読んだ本
11
読んだページ
2586ページ
感想・レビュー
5
ナイス
5ナイス

2025年1月に読んだ本
11

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

うめむら
ルーマニア圧政から亡命したサーカス一家の娘から語られる物語。「その子どもがどんなふうに煮えているか、どれほど苦しいかを想像すれば、母さんが墜落するかもしれないってずっと考えなくても済むでしょ、と姉さんは言う。」おかゆのなかで煮える子どもの物語は幾たびも変調し人生に伴走する。 散文的で現在形の短文を重ね、子どもの口から語られる。繰り返し、改行、改ページが多い中、1ページだけ、連ねて埋まったページがある。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

うめむら

うめむらさんの2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:2544ページ ナイス数:0ナイス ★うめむらさんの2024年12月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/166715/summary/monthly/2024/12

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
5

うめむら
ネタバレメモ:土井宅(お化け屋敷)できもだめし(オニタケ)/文化祭で尾浜くんの委員会選び タソガレドキ/裏の人物紹介はオニタケ
うめむら
志賀直哉の章だけ読んだ
うめむら
ルーマニア圧政から亡命したサーカス一家の娘から語られる物語。「その子どもがどんなふうに煮えているか、どれほど苦しいかを想像すれば、母さんが墜落するかもしれないってずっと考えなくても済むでしょ、と姉さんは言う。」おかゆのなかで煮える子どもの物語は幾たびも変調し人生に伴走する。 散文的で現在形の短文を重ね、子どもの口から語られる。繰り返し、改行、改ページが多い中、1ページだけ、連ねて埋まったページがある。
が「ナイス!」と言っています。
うめむら
メモ:暗夜行路に関する尾道の写真は1956年?『文士の時代』(朝日新聞 昭和63年刊)収録の写真と著者への聞き書き、及び『小説のふるさと』(中央公論社 昭和32年刊)収録の写真をもとに再編集とのこと。(目次部分に記載)
うめむら
志賀直哉と武者小路実篤のところだけ読

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/06(4795日経過)
記録初日
2011/07/16(4969日経過)
読んだ本
1089冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
212103ページ(1日平均42ページ)
感想・レビュー
45件(投稿率4.1%)
本棚
4棚
自己紹介

幻想小説、SFものに手を出したい。

読んでる本と積読本の記録は追いついていない

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