教師を十数年勤め、適応障害になり、休職中に読書のおもしろさに目覚めました。
今は退職して新たな職を探しております。
小学生の頃は読書が苦手で、嫌いでした。小学校の読書を促すイベントや読書の時間がとても苦痛でした。
「読みなさい」と言われると、読む気が失せる。あまのじゃくな私でした。
そんな私が大人になってもう一度本を開いてみました。
そこには強制されないからこそ得られる宝物が沢山詰まっていました。
自分の言語化できない日々のモヤモヤを登場人物を通して言語化してくれる物語。
そんな物語に出会うと、わかってもらえた、自分だけじゃなかったという安心感に包まれ勝手に涙が出てきました。
ノンフィクションの歴史にも物語よりも奇妙な人間の心理が隠れている。
言葉から得られる情報を頼りに、自分の頭の中でイメージしたり自分の私生活と重ね合わせてみたり。
読書のおもしろさにやっと気付きました。
我が子には、
嫌なら読まなくていい。読みたくなったときに読めばいい。
そう言ってあげたいです。
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