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2026年5月の読書メーターまとめ

mamama
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2026年5月に読んだ本
4

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2026年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mamama
ネタバレ比嘉姉妹シリーズの中篇集ということで、三つの物語が織りなす程よい密度に浸れる一冊でした。表題作はシリーズファンへのご縁も嬉しい限りですが、何より驚かされたのは「あの日の光は今も」に登場する辻村ゆかりとの再会です。 『などらぎの首』収録の「悲鳴」で感じていた読了後の微かな違和感が、彼女の存在によって氷解しました。「りーたん」の正体が彼女だったとは…!辻村ゆかりのポテンシャルの高さに、思わず某ジャンプ作品の呪術師と肩を並べる姿を幻視してしまうほど、メタ的な視点でも強烈なインパクトを残す読書体験でした。
が「ナイス!」と言っています。

2026年5月の感想・レビュー一覧
4

mamama
ネタバレ澤村伊智さんの短編集ならではの「後味の悪さ」が大好きなのですが、今回はどれも味が濃く、これまでで一番楽しめたかもしれません。またもや登場した辻村ゆかりが、自身の能力を自覚して使っている姿には複雑なモヤモヤ感が。人助けのつもりなのか、彼女の真意が気になります。一方で「火曜夕方の客」は、切ない情景を想像して思わず涙がこぼれました。 お馴染みの嫌ミス的な濃厚な恐怖と、胸を打つエモーショナルな要素が絶妙に入り混じった、感情を揺さぶられる大満足の一冊です!
が「ナイス!」と言っています。
mamama
ネタバレ「これぞシリーズ!」という長編ならではの圧倒的な読み応えでした。悪夢が現実を侵食する恐怖のなか、真琴や琴子、野崎までもが「死んでしまうんじゃ?!」と本気でハラハラし、何より「家族」「田舎」という閉鎖空間で増幅する悪意の描写に嫌悪感を抱きました。特に父親と娘による倫理観の一線を超えるところは目を背けたく、苦しかったです。怪異も怖いけど、人間こそ...。 視点変更による情報の整理には骨が折れましたが、それでもその苦労を凌駕する恐怖とカタルシスがあり、楽しい体験でした。どうか真琴と琴子の活躍が続きますように。
が「ナイス!」と言っています。
mamama
ネタバレ比嘉姉妹シリーズの中篇集ということで、三つの物語が織りなす程よい密度に浸れる一冊でした。表題作はシリーズファンへのご縁も嬉しい限りですが、何より驚かされたのは「あの日の光は今も」に登場する辻村ゆかりとの再会です。 『などらぎの首』収録の「悲鳴」で感じていた読了後の微かな違和感が、彼女の存在によって氷解しました。「りーたん」の正体が彼女だったとは…!辻村ゆかりのポテンシャルの高さに、思わず某ジャンプ作品の呪術師と肩を並べる姿を幻視してしまうほど、メタ的な視点でも強烈なインパクトを残す読書体験でした。
が「ナイス!」と言っています。
mamama
ネタバレ比嘉姉妹シリーズのファンにとってたまらない魅力が凝縮された短編集でした。 各話とも世界観が秀逸で、短編ゆえの読みやすさはありつつも、「もっとこの物語に浸っていたい」という名残惜しさを覚えるほど引き込まれます。短編集『などらぎの首』同様、シリーズの人物像を知るほど深みが増す構成が素敵です。特に表題作は、「ぼぎわん」から始まる比嘉姉妹やこのシリーズのファンへの贈り物のような贅沢な一作で、短編の枠に留めておくには惜しいほど重要なテーゼを内包しています。シリーズを追いかけてきた方にはぜひ読んで欲しいです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/04/06(66日経過)
記録初日
2018/06/26(2907日経過)
読んだ本
43冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
15180ページ(1日平均5ページ)
感想・レビュー
11件(投稿率25.6%)
本棚
1棚
自己紹介

漫画も読みますが、ここは小説の記録用です🍀
ホラーやミステリを中心に、色々読みます。
常におすすめを探しているので、似たようなジャンルがお好きな方、よろしくお願いします!

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