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9月の読書メーターまとめ

こなやぎ
読んだ本
8
読んだページ
1932ページ
感想・レビュー
8
ナイス
54ナイス

9月に読んだ本
8

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9月のトップ感想・レビュー!

こなやぎ
昆虫が苦手で写真を見るのもつらいという方には無理強いはしないが、「そこまで興味はない」くらいの人には是非とも勧めたい(そして虫好きにしたい)。美しいカラー写真や豊富な知識だけでなく、虫を求めて異文化圏に飛び込む著者一行の臨場感、素敵な収穫を得たときのわくわくや喜びなどがストレートに伝わってきて楽しかった。もっとこの本の世界に浸っていたい、本というものに終わりがあるのはつまらないな、という気持ちを物凄く久しぶりに味わった気がする。
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9月のトップつぶやき!

こなやぎ

メニュー>本棚>本棚選択>本を追加、で読んだ本から一括選択できると解ったので、とりあえずNDCの大分類ごとに分け終えました。暇か。複数ジャンルにまたがる本でも全部に入れられるのが、架空の本棚の良いところですね。

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9月の感想・レビュー一覧
8

こなやぎ
とても面白いものを読んだという満足感。3つの短編の連作で、最初それとは気付かなかったのもあり、表題作だけで割と良くあるヘンテコ風な幻想小説かな、と決めつけてあやうく読むのを止めるところだったが、その次から俄然面白くなってきた。本作は自らの過去作品からの翻案とのことだが、あらすじを読む限り、元の小説のような寓話性を徹底的に排除したこちらの方が、より鋭く凄みを帯びていて成功しているのではないかと思った。もうすぐ出る著者の新刊が気になり、その布石としてこちらを手にとったのだが、これならかなり期待できると感じた。
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こなやぎ
やっと読めた。途中ちょっとしんどかったけれど、後半は勢いが付いてかすらすら読めた。漠然と、ヨーロッパの言語は歴史的にまずラテン語とギリシャ語が双璧なのかと思っていたけれど、それはある単語の語源を遡って調べたときにたいていラテン語かギリシャ語に行き着くからそう思いこんでいただけで、実際は後世のラテン語と英語の関係のように、ラテン語もまたギリシャ語から色んな語を借用しているというのを知れたのが一番の収穫。著者が毒舌で好みの文章なのと、最終章でラテン語に触れるための具体的ツールを示してくれているのもよかった。
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こなやぎ
黒田先生の『寝るまえ5分の外国語』で紹介されていたのが読んだきっかけ。児童文学ということもあって、すんなり読了の運び。カモとかあさん、ぼくと僕の両親や先生とのやりとりなども笑えるし、中盤以降の展開もドキドキ感があり最後まで飽きない。まだ仏語は勉強してないけど、原書探してみたくなってきた。四部作ということもあとがきで知り、そちらの残りも読んでみたい。
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こなやぎ
本書はまず語学講座テキストのために書かれた外国語(日本語)のエッセイがあり、それに母語(ドイツ語)を足して書籍化したものとのこと。初読として、左側のドイツ語ページの気になる単語を拾い読みしつつ、右側の日本語エッセイを楽しく読んだ。ドイツ語は今のところ優先順位低めだけど、いずれ学習のために再読したいなあ…。柔らかくキャッチーなテーマばかりで、Twitterで時折見る時事などへの鋭い視点を持った文章ももう少し読みたかったなあ、とも。音声データも聴けるとのことで、そちらも(学習の折には)楽しみです。
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こなやぎ
邦訳を読んだ後でのチャレンジ。いかにも教育を受けた人の文章らしく(自分には)語彙レベルがまあまあ高めだけど、その中に時折挿まれるヒルビリーらしい会話文やジョークが、ともすれば深刻になりすぎるようなテーマの本書のテンポをほどよく軽快にしている。こういう、一文が長い「賢い文章」のライティングスキルは是非とも身につけたいと思った。匆々と読み飛ばした箇所も少なくない割には読むのに時間がかかりすぎたので、もう少しスキルアップしてから再挑戦します。
こなやぎ
2017/09/17 17:25

邦訳だと「地下鉄」と訳されてた部分、原書だと“Subwey”と頭文字が大きいのでこれはサンドイッチのファーストフード店ですね。(第13章)

こなやぎ
2017/09/17 21:10

わ、“Subway”です。まさかのスペルミス。

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こなやぎ
昆虫が苦手で写真を見るのもつらいという方には無理強いはしないが、「そこまで興味はない」くらいの人には是非とも勧めたい(そして虫好きにしたい)。美しいカラー写真や豊富な知識だけでなく、虫を求めて異文化圏に飛び込む著者一行の臨場感、素敵な収穫を得たときのわくわくや喜びなどがストレートに伝わってきて楽しかった。もっとこの本の世界に浸っていたい、本というものに終わりがあるのはつまらないな、という気持ちを物凄く久しぶりに味わった気がする。
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こなやぎ
茶の木とその製法を最大の輸出物であり知的財産として頑なに守り、外部に漏らすまいとした清朝の中国。東インド会社に雇われそれらを盗み出すべく未知の中国内陸部へと分け入る、叩き上げのスコットランド人プラントハンター。彼の冒険を主軸に、貿易や紅茶産業の歴史、英国の園芸文化などをも広く描写したノンフィクション。最高に面白かった。今更ながら世界史に興味が湧いてきた。務めを終えたプラントハンター・フォーチュンが幕末の日本を訪れた際の旅行記もぜひ読みたい。
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こなやぎ
新渡戸稲造と斎藤秀三郎の章目当てで手に取ったけど、他の章に取り上げられていたどの人物も魅力的なエピソードに満ちていて、面白く読んだ。鈴木大拙の最後の言葉が英語だったなんて知らなかった。あまりに有名な白洲次郎とホイットニーのやりとりや岡倉天心のボストンでの事件など、どうしても派手な説話にばかり目が行くが、本書中のどの人も全くの天才肌というわけではなく、皆たゆまぬ努力をしていた点を見逃してはいけないと思った。幾度も挿入される著者の教育論には概ね同意するけどちょっと煩く感じてしまった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/03/23(3137日経過)
記録初日
2006/01/21(4294日経過)
読んだ本
372冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
89229ページ(1日平均20ページ)
感想・レビュー
343件(投稿率92.2%)
本棚
22棚
URL/ブログ
http://kn.hatenablog.jp/
自己紹介

2015年春~一年間の中国留学を経て、積ん読派から新刊購入+図書館活用派へジョブチェンジを果たしました。
自分で色々調べたり勉強したりするのが好きです。
Twitterは @tnhby
IGは @tnhby_knyg
filmarksはhttps://filmarks.com/users/tnhby
あんまり更新してないブログは
http://kn.hatenablog.jp/