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2026年9月の読書メーターまとめ

ゔぁーじんうぉーかー
読んだ本
12冊
読んだページ
4035ページ
感想・レビュー
6件
ナイス
33ナイス
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2026年9月に読んだ本
12

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1

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2026年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゔぁーじんうぉーかー
ネタバレ構成が面白すぎる。見ることと見られることは本来セットであるはずだが、これは作品の記述形態から明らかである。この作品には何人かの記述者がいるが、全員他の記述者によって書かれてもいる。箱男はこの関係を拒絶する。このナイーヴなわがままさには少し共感する。最後のシーンで、この作品のテーマである視覚ではなく聴覚を刺激するサイレンが鳴るのは箱男が見ることすらできなくなったことを示しているのだろうか。箱についての(というか全部についての)具体的すぎる描写が生々しく、荒唐無稽さのなかにある種のリアリティを感じた。
が「ナイス!」と言っています。

2026年9月の感想・レビュー一覧
6

ゔぁーじんうぉーかー
ネタバレ構成が面白すぎる。見ることと見られることは本来セットであるはずだが、これは作品の記述形態から明らかである。この作品には何人かの記述者がいるが、全員他の記述者によって書かれてもいる。箱男はこの関係を拒絶する。このナイーヴなわがままさには少し共感する。最後のシーンで、この作品のテーマである視覚ではなく聴覚を刺激するサイレンが鳴るのは箱男が見ることすらできなくなったことを示しているのだろうか。箱についての(というか全部についての)具体的すぎる描写が生々しく、荒唐無稽さのなかにある種のリアリティを感じた。
が「ナイス!」と言っています。
ゔぁーじんうぉーかー
ネタバレ「螢」はノルウェイの森の基(?)らしいが、ノルウェイの森より好き。多分、ノルウェイの森を初めて読んだ時、春樹好きの先輩に、あれはあんまり面白くない、と言われて読んだからかもしれないけど。今この状態で読み返してみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
ゔぁーじんうぉーかー
ネタバレ比喩の密度がすごい。古典からの引用も多く、読み進めるのが大変だった。逆に言えば、思琪はここまで豊かな「教養」を持っていたことになるが、その「教養」は結局のところ彼女を救えなかった、というやるせなさを感じる文体でもある。救われた(傷は癒えないだろうが、支えである毛毛がそばにいる)イーウェンと発狂した思琪。彼女らの最後の性行は悲しいコントラストである。イーウェンはあんなにも辛い思いをさせられたイーウェイにまだ愛情があり(グルーミングためだろうか)体を許すが、これは、射精とともにこの関係を断ち切る、
が「ナイス!」と言っています。
ゔぁーじんうぉーかー
ネタバレ一度読んだことがあったので大枠は覚えていたが、細かい部分は忘れていたので結構楽しめた。仕掛けがある程度分かった状態で読んだので、初読時に気づかなかった(多分。昔のことなので覚えてない。)仄めかしというか伏線?に気付けた。逆打ちの仕掛けを既に知ってるんだから、逆から読めばよかったと読了してから後悔。
が「ナイス!」と言っています。
ゔぁーじんうぉーかー
鴻巣さんが解説で言っていたことでもあるが、解釈することと創作すること、これらが等価であるということを翻訳という行為によって描き出している。作中の時間は、私たちの思うような一方通行で不可逆なそれでなく、円環的なそれとして扱われている。でも正直よく分からない、難解だった。
ゔぁーじんうぉーかー
後半に行くにつれ専門用語が増えて分からなくなってしまった。とりあえずメモ。仏教は近代合理主義を先回りして批判していた(いいすぎ?)。己事究明こそが宗教。仏教は無我を説く。それは自我がない、ということではなく、変化し続けるという事。その変化の中にあって変わらないものがダルマ。ダルマは自然科学の法則ににているが、これは物質界だけでなく精神界やその他すべての現象を同列に対象とする。このダルマの探究の成果がアビダルマ。縁起によって、関係主義的な世界観を築く。
ゔぁーじんうぉーかー
2026/09/03 12:55

因(直接的な原因)に加え縁(間接的な原因)があることによってはじめて結果があらわれる。ディグナーガは、名前は「他の否定」を表すにすぎないと主張。密教と顕教。密教は、釈迦を超える仏が説いた教えであると密教の側は主張する。智慧を果とするとき、我々の内部にその因となるものが備わっていなければならず、それは智慧そのものとも言えるから、人間は本来覚っていると仏教では言われる。自己は、身体と環境が循環・交流する総体、あるいは身体を焦点に主体と環境が交流・交渉するその総体。だから環境も自己自身であると言える。

ゔぁーじんうぉーかー
2026/09/03 12:55

向上門という観点によれば、1には10が内包されている。それは他の数字も同様。ここで、1は実体的存在でないことに注意しなければならない。言うなればn?「世界」という語は実は仏教用語。「世」は時間、「界」は空間。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/05/21(145日経過)
記録初日
2026/05/21(145日経過)
読んだ本
51冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
16011ページ(1日平均110ページ)
感想・レビュー
16件(投稿率31.4%)
本棚
0棚
年齢
19歳
自己紹介

大学からの記録
まずは積読を消化したい

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