2025年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 5冊

読んだページ: 978ページ

感想・レビュー: 5件

ナイス: 113ナイス

2025年4月に読んだ本
5

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2025/04/23
テレワーク時代のマネジメントの教科書「見え…
- 髙橋豊
232
登録
47
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2025/04/16
経済学なんて教科書だけでわかるか!!…でもち…
- さくら剛
288
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23
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2025/04/11
AI分析でわかったトップ5%社員の読書術
- 越川慎司
206
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2025/04/07
『三国志』に学ぶ激動の時代のビジネス戦略
- 眞淳平
252
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2025/04/05
幕末リーダーに学ぶリーダーシップ
- 金井　壽宏
0
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2025年4月のお気に入られ登録
2

2025年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

のっち

2025/04/11

☆☆☆ トップ5％社員シリーズの読書術編。著者のデータでは、一般的なビジネスパーソンの年間読書量の平均は2冊に対し、トップ5％社員の平均は43冊。この差は読書自体を好み習慣化していること、本で読む読書だけに拘らず、オーディブル等聴く読書も取り入れていることが特筆して挙げられる。自分のケースだとテレビを見るのを止め、炊飯時に敢えて時間の掛かる美味しく炊けるモードにして、その炊き上がりまでの時間を利用したり、入浴時に読書したりすることで読書時間を確保している。確かに習慣に組み込むのが最も継続しやすいと思う。

2025/04/11 20:11

読書家さんが読書専用の服まで用意していることには驚いたが、あながち間違いでもなさそう。

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2025年4月にナイスが最も多かったつぶやき

のっち

2025/04/01 05:35

3月は思考法や文章の著し方を見直す本との出会いに恵まれた。在籍する通信大学も4年次へ進級。学びの集大成となる1年にしていきたい。 2025年3月の読書メーター読んだ本の数：6冊読んだページ数：1330ページナイス数：195ナイス ★3月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/175327/summary/monthly/2025/3

が「ナイス！」と言っています。

2025年4月の感想・レビュー一覧
5

のっち

2025/04/23

☆☆☆ 科目修得試験へ向けての復習再読。試験自体は選択式の空欄補充問題が1題10問と、論述式が2題で比較的解きやすかった印象。さてマネジメントやリーダーシップ、チームビルディングに関しては、「環境変化と共に変わらなければいけないこと(変動)」「職場で働く人々の特性や関係性によって変えていく必要があること(準変動)」「原理原則として変えてはいけないこと(固定)」の3つの階層があるとのこと。筆者がこのような考え方に基づいているので、本書の内容はテレワークの実施されない現場においても、活かせる内容となっている。

テレワーク時代のマネジメントの教科書「見えない部下」をどう管理するのか?

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☆☆☆★ 経済について学びたいが世の中の入門書も結構レベルが高いぞ、ということで本書に興味が湧いた。数式やグラフを使うことなく、本当に超入門書という感じで、一番は経済用語や概念を身近な例えで説明してくれている点が大きなポイントである。『ドラゴンボール』から限界効用逓減の法則を解説したり、『ドラクエ』の世界でもし金融緩和ないし財政出動をしたらどうなるのか等、自分にとっても取っ付きやすいトピックが多かった。本書をきっかけにして、もっと経済について学んでみたくなる、バカバカしくも(褒め言葉)価値ある一冊。

経済学なんて教科書だけでわかるか!!…でもちょっと知りたいかも。 (知的生きかた文庫さ 58-1)

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2025/04/11 20:11

読書家さんが読書専用の服まで用意していることには驚いたが、あながち間違いでもなさそう。

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のっち

2025/04/07

☆☆☆★ 通信大科目「三国志に学ぶビジネス戦略」のテキスト。中学に上がった頃、今は亡き祖母から譲り受けた横山光輝の三国志全60巻を思い出す。さて本書では、三国志に関する様々なエピソードによる具体例より、ビジネス戦略やリーダーシップ、またフォロワーシップや教訓における本質を学ぶことができる。幕末偉人のリーダーシップについても現在学んでいるが、共通することは、偉大なリーダーは部下の時代も優れたフォロワーシップを発揮していたということ。上司へも部下へも、しっかりとした信頼関係を築き、自分を売り込むことが重要だ。

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☆☆☆☆ 通信大科目「幕末に学ぶリーダーシップ」のテキスト。本書では龍馬のビジョナリー型、西郷の人情型、大久保の管理型、勝の指南型の四偉人のタイプの異なるリーダーシップについて学ぶ。印象強かったのは西郷と大久保の対比。歴史に「もしも」はあり得ないが、もし二人が仲違いすることなく、相手の不足部分を補い合うようなリーダーシップを発揮し続けていたら、どのような日本になっていただろうか。このバランスの取り方は自社にも落とし込んでみる。歴史から学ぶとは他者の経験から学ぶこと。幕末史についてはもう少し学習してみたい。

幕末リーダーに学ぶリーダーシップ

金井　壽宏

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のっち

119お気に入られ 11月の読書メーターまとめ

登録日: 2012/01/27（5077日経過）
記録初日: 2004/09/13（7769日経過）
読んだ本: 1304冊（1日平均0.17冊)
読んだページ: 265924ページ（1日平均34ページ）
感想・レビュー: 1304件（投稿率100.0%）
本棚: 74棚
性別: 男
年齢: 42歳
血液型: A型
職業: 役員・管理職
現住所: 岡山県
自己紹介: 運送屋やっております。
現在通信制大学でマネジメント分野を勉強中。
元々はミステリやホラー小説が好きで、そこから本の世界へズブズブとのめり込みました。
綾辻行人さんの館シリーズが元体験。
普段はなかなか時間がとれないながらもコツコツと読書に励んでいます。
興味ある分野は、文学・歴史・経営学・哲学・言語学あたり。
小説だと、世界をひっくり返してくれるような作品が好きです。
本を読む程自分の無知を知らされます。

自分ルールですが、巡り会えた本の感想は必ず上げるようにしています。
あくまでも個人的なものですが、レビュー冒頭に☆＝1点・★＝0.5点の5点満点の10段階評価で残しています。

☆☆☆☆☆　最高評価！
☆☆☆☆★　傑作！
☆☆☆☆　　良作！
☆☆☆★　　面白い！
☆☆☆　　　及第点
☆☆★　　　少し物足りない
☆☆　　　　物足りない
☆★　　　　不満点がいくつかある
☆　　　　　駄作
★　　　　　世紀の駄作