淡々と。いい内容でした。この著者の本を初めて読みましたが，続けて読みたいと思いました。

中身は全く知らずに，手にしてみました。本屋大賞２位の作品らしいです。

100冊の本の案内。短い要約がついているので読んだ気になる。

《数学が好きな人というのは，乱暴な分類をすると，二つのタイプに分かれる。 　ひとつは，数や図形のもつ美しい規則性，不思議なつながりに魅せられた，「数学にふれることそのものが楽しい」という人たち。もうひとつは，自分の興味のあるテーマを考えるときに「数学を道具として使うとおもしろい」ことに気づいた人たちだ。2番目にあげたタイプのなかには，「自分にとっての数学の活かし方」がはっきりしてから，がぜん，その勉強に身が入るようになった人が多いのだ。

受け入れるのに，ちょっと抵抗があるが，確かに，確かに，その通り。

淡々と。いい内容でした。この著者の本を初めて読みましたが，続けて読みたいと思いました。

言葉の言い換え

最先端の研究＝新しい題材，ということなのでしょうけれども，いまいち納得できないところも多くありました。

依存症の内容でした。裏表紙の著者の紹介文にちゃんと「依存症医学の第一人者」とかいてあった。内容に偽りなし。

予想以上！！！

流行のワード。心理的安全性の本。