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2024年10月の読書メーターまとめ

kikizo
読んだ本
12
読んだページ
3720ページ
感想・レビュー
12
ナイス
67ナイス

2024年10月に読んだ本
12

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

kikizo
ネタバレ3部作を続けて読みたいと思ったので再読。詐欺に手を染める二人に追手が迫る。戦争に復讐したい気持ちも分からないではないが、足跡残しすぎ。死者を冒涜しすぎたブラデルの失墜は痛快だったけど、エドゥアールの最期は出来すぎ?アルベールとポリーヌの今後は??
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
12

kikizo
ネタバレ妹の和子さんが書いた書。畳の上で死ねないと感じていたのか、邦子さんの奇妙な遺言の数々。お母さんの意外な強さも知ることができた。原稿と同じように悪筆の遺言。なれないと読みにくい。金額の大雑把さは生来のもの?でも、僕らが少し知ってる邦子さんらしさが、また涙を誘う。
が「ナイス!」と言っています。
kikizo
ネタバレ「支配と服従」という言葉が一番しっくりくると思う。逃げることができる状況にありながら、支配されているために動けない少女。犯人の身勝手さも腹が立つ。新潟事件の、県警の杜撰さ。こんなことしてるから信用を失うんだ。ただ、最高裁と地裁の14年の実刑判決は、よくやったと思う。
が「ナイス!」と言っています。
kikizo
ネタバレ拳銃一丁を追って、犯罪の裏を追う。同じ銃が重大犯罪に使われる偶然。なぜ銃が保管されなかったのか?途中横道にそれて、何の話?になることもあった。どこまでほんまなん?という気持ちもあるが、まずまず面白く読めた。
kikizo
ネタバレ大昔、ソフトカバー版を持っていたが、古書店で100円で売っていたので、迷わず購入。40年ぶり?くらいに読んだ(笑)当時どう感じたか覚えていないけど、「グルグルグル アッホー」の歌詞は覚えていた。短編小説とエッセイがまぜこぜなった面白い作品。今では活字に出来ない言葉もあるが、来れもまた一興。あまり考えずに読むのが一番の書。
kikizo
ネタバレ3部作を続けて読みたいと思ったので再読。詐欺に手を染める二人に追手が迫る。戦争に復讐したい気持ちも分からないではないが、足跡残しすぎ。死者を冒涜しすぎたブラデルの失墜は痛快だったけど、エドゥアールの最期は出来すぎ?アルベールとポリーヌの今後は??
が「ナイス!」と言っています。
kikizo
3部作続けて読みたいので再読。感想は下巻で改めて。
が「ナイス!」と言っています。
kikizo
ネタバレ森永さんの書は、初心者が読んでもわかりやすい。30年間賃金が上がっていないこの国の増税体質を説明してくれている。消費税を不況なのに増やす国。気が付かないうちに社会保険料も上がっている。給料が上がっても手取り額が減る摩訶不思議な国。抜け出す方法も伝授してくれている。新書なのでさらっと読めるが、中身は濃いように思えた。
が「ナイス!」と言っています。
kikizo
ネタバレのっけから気分悪くなるような内容。松永太の残虐極まりない所業。完全に支配されていた緒方家。こんなことをしたのに「無罪」と嘯く松永。ここまで詳しく調べて書いた小野氏もすごい。こんな奴は死刑では収まらない。ハムラビ法典を適応してもらいたい気持ちでいっぱいです。未だ死刑執行されていないようですが、毎日執行の苦しみを味わい、殺された人たちの気持ちを少しでも感じてほしい。
kikizo
ネタバレ海果と愛も少しずつ成長している。ツボ屋もライバルが来ても気にせず営業している。マヒマヒのロールキャベツおいしそうです。ただ、BGMが著者の趣味に偏りすぎ。僕らはうれしいけど(笑)この年代の子は聞かない曲でしょう。大人すぎ。でもそれがこの話に合ってしまうのもこのシリーズに馴染んでしまっているためか。安定感抜群です。
が「ナイス!」と言っています。
kikizo
ネタバレ爽やか青春ものかと思いきや、途中からは忍者の戦いのオンパレード。忍者の技が難しく、なんのこっちゃ?感もあったが、話は面白かった。女性陣が魅力的で睦月に惚れてしまった(笑)時折、ほろりとさせられるところもあったり、加賀鳶が出てくるシーンで、ニヤリとしてしまったり、シリーズ化してほしい作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
kikizo
ネタバレ二・二六事件の顛末を解きほぐす作品。一人一人に焦点を当てながら、首謀者を抉りだす。ワン太の役割は?一人一人が丁寧描かれており、時系列で分けているので読みやすかった。頭にも入りやすく、中弛みもなかった。面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
kikizo
ネタバレ大人のおとぎ話。神戸が舞台なので読んだが、設定が非現実的。きっと神戸の北野あたりに住んでいる人がモデルなんだろな。お坊ちゃま度合いがひどすぎる。所々に実話が混ざっているようだし、実在の人物も出てくる。もっと庶民てな内容だと気持ちも入って行けたのに残念。表題の「神戸みなと食堂」も一瞬でてくるだけ?お手伝いさんの松本さん、まだ30代でしょ?青春を返してあげてください。僕ら庶民には分からない話。ただ、5時46分を大事に扱ってくれたことには感謝です。芦屋に有ったハイジによく通いました(笑)
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/27(4690日経過)
記録初日
2012/01/27(4690日経過)
読んだ本
2377冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
772413ページ(1日平均164ページ)
感想・レビュー
2075件(投稿率87.3%)
本棚
321棚
性別
血液型
A型
職業
その他
現住所
兵庫県
外部サイト
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