
「わたし、定時で帰ります。」シリーズ第3弾のテーマは、仁義なき賃上げ闘争編と書いてある通り、賃金問題がテーマ。 残業しないと生活費が稼げないという「生活残業」のリアルな問題が描かれている。 今回のストーリーを通して、改めて胸を打たれたのは、主人公・東山結衣が定時でこだわる理由。それは、最初は、子供の頃に抱いた夢の結衣のこだわりだったのが、上司・同僚・部下達と一緒に働く中で芽生えた、会社全体で取り組む、誰も置き去りにしないという仲間を想う強い意志に変化していき、その思いを再認識したシーンには、心に響いた。
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