ネタバレ安定の面白さ。行きたくない飲み会は、親しくない人間の葬式と思う…さすがだな。途中でイラストが入って分断される構成が、何だか読みづらく感じたのは私だけかな？

ネタバレ何という壮絶な生い立ち！著者も弟さんも、よくぞまともな大人に…涙　こんな人間が教師だなんて、本当におそろしい。さて、著者が辿り着いた片づけ法には心から納得。目的の物を取り出すまでのアクション数を減らす→すぐ見渡せるよう、浅い透明の引き出しに収納。見えなくなった物は失くなった物！作業興奮を起こすために、だるいとき用TO DOリストを作っておくのも良いな。それにしても、途中で出てきた松居一代さんのブロッコリー湯切りエピソードには仰天…やばすぎ…

ネタバレ有益な1冊だった！『リングフィット』を死蔵させている私も『ジャストダンス』ならできるかな？と安易に購入を考えている笑　めまいがあるなら検査を！というページにドキッ。脳ドック受けてみたい。眼鏡士の「乱視矯正は入れないほうがいい」という指摘も気になる。細かく計測してもらいたいな〜

ネタバレ再読の今回も、三浦さんの語る〝お片づけの基本〟にはハッとさせられたけど、他は前回と違うところが刺さったなぁ。読むたびに違うことが心に響く作品なので、買って正解だったな〜と心底思う。今回は「悪口は、友達という劇場内のエンタメ」という上ちゃんの説に感心した。あとは渡辺さんのエピソード。正しいことを言うにしても、やっぱり愛嬌って大事！男性も女性も！

ネタバレPrime Readingで興味のある部分だけ拾い読み。「時間やお金というものは、人はあればあるだけ使ってしまう」という法則があるそうで、本当は30分で終わる仕事であっても、３時間で仕上げるようにといわれたら、人は制限時間いっぱいに使ってしまう…確かに。短時間の〆切を設けて、集中して処理する習慣をつけよう！「一度やる気のスイッチが切れると、なかなか再起動はできないので、家にいるとき、なるべく座らないようにしている」というのは衝撃だった。やるべきことがすべて終わってから椅子に座る…心がけたい。