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2026年9月の読書メーターまとめ

こか
読んだ本
2冊
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469ページ
感想・レビュー
2件
ナイス
15ナイス
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2026年9月に読んだ本
2

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2026年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

こか
『夜間飛行』は、夜空を飛ぶ飛行士たちを通して、使命と幸福の衝突を描く。行動を選ぶことは、同時に別の可能性を捨てることでもある。ファビアンは地上の灯りや家庭の温もりを見ながら、それを選ばず飛び続ける。リヴィエールもまた、仕事のために部下の幸福を犠牲にする権利が自分にあるのかを問う。嵐の雲上に広がる美しい光景は、救いであると同時に死の気配でもある。使命に生きることの気高さと、その代償の重さを描いた物語。
こか
2026/09/26 13:52

人間は大きな使命や理念で生きていても、最後には身体、老い、疲労、孤独みたいな、ごく個人的なものに引き戻される。 「人は世界とは戦えても、自分の時間とは戦えない。」

こか
2026/09/30 11:51

『夜間飛行』と『南方郵便機』の二作を読むと、人は途中で死んでも、その人がつないだものは、なお誰かのもとへ届いていくのだと感じた。ただ、何かが届くとしても、失われた人そのものが戻るわけではない。

が「ナイス!」と言っています。

2026年9月の感想・レビュー一覧
2

こか
『夜間飛行』は、夜空を飛ぶ飛行士たちを通して、使命と幸福の衝突を描く。行動を選ぶことは、同時に別の可能性を捨てることでもある。ファビアンは地上の灯りや家庭の温もりを見ながら、それを選ばず飛び続ける。リヴィエールもまた、仕事のために部下の幸福を犠牲にする権利が自分にあるのかを問う。嵐の雲上に広がる美しい光景は、救いであると同時に死の気配でもある。使命に生きることの気高さと、その代償の重さを描いた物語。
こか
2026/09/26 13:52

人間は大きな使命や理念で生きていても、最後には身体、老い、疲労、孤独みたいな、ごく個人的なものに引き戻される。 「人は世界とは戦えても、自分の時間とは戦えない。」

こか
2026/09/30 11:51

『夜間飛行』と『南方郵便機』の二作を読むと、人は途中で死んでも、その人がつないだものは、なお誰かのもとへ届いていくのだと感じた。ただ、何かが届くとしても、失われた人そのものが戻るわけではない。

が「ナイス!」と言っています。
こか
ネタバレ人間は思想によって罪を正当化できても、身体と心まではその思想に従ってくれない。 思想によって人間から離れていったラスコルニコフを、ソーニャがもう一度“人間の側”へ戻していく話。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/09/22(15日経過)
記録初日
2026/09/23(14日経過)
読んだ本
5冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
1306ページ(1日平均93ページ)
感想・レビュー
5件(投稿率100.0%)
本棚
6棚
自己紹介

That's the way the cookie crumbles.
→世の中は思い通りにはならない。失敗もある。
→思いどおりにならない世界を、どう受け入れるか。 

「自由に選べ」と言われても、知らない選択肢は選べないって、かなり本質的で。
たとえばスペインを知らなければスペインに行きたいとは思えないし、ラーメンを知らなければ今日ラーメンを食べたいなんて考えも生まれない。
思想も芸術も土地も仕事も人間関係も同じ。

だから、もし今「やりたいことがない」なら、
読む、見る、行く、話す、試す。
この5つを増やしていく。

読書はその中でも効率がいい。数千円と数時間で、100年前の人間や、別の国や、別の階級や、別の思想の人生を一時的に借りられるから。

そして増やした可能性の中から、何を選び、何を選ばないか。
その選択を少しずつ、自分のものにしていきたい。

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