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2024年4月の読書メーターまとめ

栗山いなり
読んだ本
29
読んだページ
7947ページ
感想・レビュー
29
ナイス
230ナイス

2024年4月に読んだ本
29

2024年4月のお気に入り登録
1

  • S

2024年4月のお気に入られ登録
2

  • 佐治駿河
  • S

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

栗山いなり
鎌倉にある古書店に持ち込まれる謎を女店主が解いていく日常ミステリー小説シリーズ第9巻にしてセカンドシーズン第2巻。一度読み終えてからパラパラと読み返してみて分かった事だが今回も完成度は流石だなと思ったし栞子さんの母親やっぱ恐ろしいなと思った。それと扉子さんが母親である栞子さんに似てきてるのはどこか微笑ましかった
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

栗山いなり

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:9299ページ ナイス数:313ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/180829/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
29

栗山いなり
ながとろ高校カヌー部の奮闘を描いた青春小説。カヌーという日本ではマイナーなスポーツを題材にした、ユーフォニアムっぽい部分を感じつつ王道ながらもどこかクールな青春劇だった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
鎌倉にある古書店に持ち込まれる謎を女店主が解いていく日常ミステリー小説シリーズ第9巻にしてセカンドシーズン第2巻。一度読み終えてからパラパラと読み返してみて分かった事だが今回も完成度は流石だなと思ったし栞子さんの母親やっぱ恐ろしいなと思った。それと扉子さんが母親である栞子さんに似てきてるのはどこか微笑ましかった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
売れない俳優と人気俳優が入れ替わってしまった事と人気アイドルの死から始まる物語。人気俳優のギャップが結構笑えたというか面白い作品。俳優物語ありミステリーありと色々盛りだくさんな作品だった
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栗山いなり
スープ屋「しずく」のシェフの麻野が日常の謎を解く物語シリーズ第8巻。ちゃんとミステリーしてたし落ち着いた物語ではあるんだけど何だろう、落ち着きすぎていると感じる物語だった。まあなんだかんだで収まるとこに収まったのは良かったかな?
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栗山いなり
京都の小さな町を舞台に新米ソーシャルワーカーの仕事を描いた物語。内容が内容だけに重い設定があったりそもそも主人公も訳ありだったりで結構ズシリと来る物語だったけどそれが良いと思わせてくれる作品でもあった
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栗山いなり
イギリス留学から戻ってきた茜を主人公に展開される訳あり『家族』の物語シリーズ7巻にしてセカンドシーズン第1巻。いやーこういう物語を待っていた!と言いたくなるような作品だった。このシリーズが続いてくれるのは素直に嬉しいし実に安定した物語の中に変わっていく要素もあってそれも実に良かった
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栗山いなり
一人暮らしを始めた大学生のまもりがデザイナーにして菜園男子の葉二と出会ったことがきっかけで家庭菜園の沼にハマっていく物語。最初はどうかな?と思ったけど結構楽しめたし結構笑えた。野菜っつーか菜園って奥深いなとも思ったな
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栗山いなり
悩みだらけの中学生の成長と恋模様を描いた青春小説。いやーこれは不意打ちだった。まさかの展開が待ってたよ(しかも地味に俺の苦手な分野)。それでもなんだかんだで読めたかな
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栗山いなり
不眠に悩まされている男子高校生の成長と過去の記憶の探索を描いた青春小説。何というか今風の青春物語だったかなと思った。けどそれが本作の味になってたかなと思ってる。それと終盤のシーンは普通に良いシーンだった
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栗山いなり
紙鑑定士・渡部が日常で起こる紙が絡む謎に挑む物語シリーズ第3巻。今回は終盤が一番びっくりした。超展開というか刑事物ぽい展開というか。まあそこそこ楽しめたかな?
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栗山いなり
テニス部に所属する男子高校生の凸凹コンビの部活での奮闘を描いた青春小説シリーズ第2巻。新たな波乱を乗り越えて成長していくまさに王道の青春スポーツ小説だった!1巻の時点で充分熱かったけど今回もちゃんと熱くてよかった
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栗山いなり
腕のいい鍵師と彼と知り合った女子高生に起こる日常の中の事件を描いた物語。コメディありシリアスありの物語でなんだかんだで退屈はしなかったな。女子高生の母親が意外と親バカだったのが笑えた。しかしこの作者文章に癖がある気がする
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栗山いなり
家の借金のカタとして形だけの結婚をするハメになったリデルが幸せになるまでを描いたファンタジー小説。あの宝島社文庫がシンデレラロマンス!?と思ってたんだけど読んでみたらシンデレラロマンスの要素は抑えつつもメディアワークス文庫に匹敵するくらい真面目に作ってないなと思わせる作品だった
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栗山いなり
忌み子として村の人達から虐げられていた少女が運命の人と出会うまでを描いたシンデレラロマンス物語。基本はシリアスなんだけど所々天狐様のようなコメディ要素が見受けられる作品だった。しかし鬼に龍神に天狐と色々なあやかしが出てくるシンデレラロマンス作るなぁこの作者
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栗山いなり
死者の霊が見える体質の引きこもりが死者の霊がいる部屋に住んでその霊に対峙していく物語。軽い気持ちで読めたような読めなかったような感じの作品。スラスラとは読めたけど。それと、後から振り返ってみると霊のバリエーションが意外とあったな
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栗山いなり
地味な王女ソフィーナのいろんな意味での戦いを描いたファンタジー小説シリーズ第2巻。なんだかんだで笑えたし刺さるセリフもあったりしてそれなりに楽しんで読めた。ソフィーナな意外とポンコツなのも楽しめた一因なのかもしれん
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栗山いなり
『死神』に余命88日と告げられた崎本光が同じ余命日数だった浅海莉奈と交流していく青春恋愛小説。ラストのオチがオチだっただけに普通の恋愛物語だったかなって感想。まあとりあえず収まる所に収まって良かったかな
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栗山いなり
5感を失っていく女性と花火師を目指す男性との恋模様を中心に描かれる物語にしてドラマのノベライズ下巻。実は読む前にドラマのネタバレを食らってしまったんだけどそれでもノベライズの質が良かったせいかそれなりに読めた。ドラマも見てみたいっちゃ見てみたくなったかもしれん
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栗山いなり
パイ屋を営んでいたアデリエーヌの身に起こる波乱を描いたファンタジー小説。今回のは1巻丸々使ったボリュームたっぷりの序章って感じの物語だった。それにしてもムーンライトノベルスってなんだ?ってなった。調べてみるか
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栗山いなり
コロナ三部作の完結巻。やっぱりダメだった…。途中からまるで読めたもんじゃなかったよホンマ。お陰で内容なんかほとんど覚えてない割に嫌悪感だけ露わになってるって状態で最悪の後読感だった…。今年ワーストです
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栗山いなり
令和の時代の若手女編集者が江戸時代で小説作りに奔走する一風変わったお仕事小説。江戸時代に本を一冊作るのってこんなに大変なんだなぁと思える作品。しかし現代の流行りジャンルの小説を江戸時代で出すってのは驚くばかり。それはさておきシリーズ化しそうな終わり方だったけどするのか?
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栗山いなり
贄妃として後宮入りした4人の少女達が幸せになっていく様を描いた4つのシンデレラ物語。前半2つと後半2つで結構作風というかテイストが異なってるように感じた作品。具体的に言うと前半2つは正統派のシンデレラロマンスで後半2つは変化球気味なロマンスだった
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栗山いなり
そばにいてくれる神様と出会った人間たちの物語シリーズ第3巻。神様と出会った4人の人間達の恋を描いた物語を堪能させていただきました。ただ、流石に3作目ともあってか飽きも来てたかな?
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栗山いなり
家庭の事情により1年で大学を卒業せざるを得なくなった学生の奮闘を描いた物語。これって一種のノワール小説だなと思った。確かに発想というか設定はユニークではあったな
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栗山いなり
平穏に生きることに全力を傾けてきた少女・小野ひなたの苦悩と成長を描いた青春小説。女って怖いなぁと思ったり世の中ままならんものだなと思ったりしながら結構面白く読めた。苦い感じはしたけどその分甘い要素が際立ってた印象
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栗山いなり
オストロムに嫁いだエデルを中心に展開されるファンタジー小説シリーズ第4巻にして新シリーズ第1巻。この手のシンデレラロマンスは真面目に作らない方がいい物ができるんかな?と思える内容だった。しかし王族って大変だよなホント
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栗山いなり
難病によって友人を失った少女と彼女に声をかけた少年を中心に描かれる青春小説。序盤こそん?ってなったけどそれ以降は王道あり俺好みの展開ありで正直一気読みだった。世相を反映した要素があったのも良かったかな
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栗山いなり
トラウマを抱えて生きてきた少女がそのトラウマの克服に奮闘するのと同時にクラスの人気者男子と交流していく青春小説。内容自体は予測しやすいオーソドックスな青春劇だったけどそれだけに物語がストンと胸に響いてきた作品って印象
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
5分で読める超短編を14作収録したショートショート集。内容以前に読んでてこの分野の第一人者だと個人的に思ってる宝島社への不満がどんどん出てきた。多分スターツ出版もこの分野への進出を本格化させるだろうし再録だらけみたいな手抜きしとる場合じゃないと思うんだがなぁ宝島社
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/03(4482日経過)
記録初日
2009/05/10(5481日経過)
読んだ本
1628冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
495728ページ(1日平均90ページ)
感想・レビュー
1586件(投稿率97.4%)
本棚
52棚
性別
現住所
福井県
外部サイト
自己紹介

主にライト文芸を読んでます。
好みのレーベル…メディアワークス文庫・集英社オレンジ文庫・宝島社文庫・スターツ出版文庫
好みのジャンル…ミステリー・ファンタジー・青春

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