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2025年11月の読書メーターまとめ

栗山いなり
読んだ本
22
読んだページ
6540ページ
感想・レビュー
22
ナイス
213ナイス
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2025年11月に読んだ本
22

2025年11月のお気に入り登録
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  • 彩灯尋

2025年11月のお気に入られ登録
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  • 彩灯尋

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

栗山いなり
京都に引っ越してきた高校生の鞠が和菓子絡みの謎にクラスメイトの翔と共に挑むミステリー小説。久しぶりに読んだかもしれない日常ミステリーは中々面白かった。京都と和菓子とミステリーと青春が織りなす物語、堪能させていただきました
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

栗山いなり

2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:23冊 読んだページ数:6356ページ ナイス数:207ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/180829/summary/monthly/2025/10

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
22

栗山いなり
不思議な力を持つ貴族の姫君と安倍晴明の弟子となった鬼が都で起こる事件を解決していく和風時代ファンタジー小説。ほんわかとした空気感で進んでいく物語だったからなんか癒された気分になってたしその物語の中での起伏が印象に残りやすい作品だった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
友人を演じる仕事についている女性を主人公に展開されるお仕事小説。一風変わったお仕事小説って思ったし青木祐子作品らしい面倒くさい人間模様を堪能できる作品だったと思った。シリーズ化するかもしれんなこれ
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栗山いなり
恋愛リアリティーショー番組に参加した人達が秘密を暴露されていく物語。現代の社会問題や時事ネタをを色々とぶっ込んだ作品で展開は普通に怖かった。スターツ出版文庫でこんなの読めるとはって思った(ところで恋愛リアリティーショーって今流行ってんの?)
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栗山いなり
不思議な桜の伝説がある街で繰り広げられる物語。読みにくいなと思ったりグサって刺さる部分を感じたりと色々な感情をその身に感じながら読んでいた作品だった。良いとは言い切れんが悪くもない作品
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
京都に引っ越してきた高校生の鞠が和菓子絡みの謎にクラスメイトの翔と共に挑むミステリー小説。久しぶりに読んだかもしれない日常ミステリーは中々面白かった。京都と和菓子とミステリーと青春が織りなす物語、堪能させていただきました
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
ひょんなことからシェアハウスをする事になった女子二人の日常を描いた物語。九ヶ月のシェアハウス生活で特に大きな出来事が起こるわけではないけどほんわかとした日常と様々な料理が物語を彩るそんな作品だった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
理系の学生だった前世を持つ女官が後宮の様々な事件に挑む中華系小説。スターツ出版版薬屋のひとりごとみたいな内容(俺自身は薬屋のひとりごとはアニメでちょっと見ただけだけど)だったけど中々テンポ良く時々笑いながら読めた
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
おかしなシロクマに出会った人間達を描いた物語。シロクマとの出会いを通じて自分を改めて見つめ直していくという同作者の神様シリーズみたいな雰囲気で進んでいった物語の先にあったのは一つの友情物語だった。こう言うとどこかあの花っぽいかとも思った
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栗山いなり
様々な依存症に悩む人達を治療するプログラムの舞台となる別荘で起きた殺人事件の解決に挑むミステリー小説。これ一種の医療ミステリーじゃないか?って思ったのは前作も医療要素が絡んでいたからか。それ以外には特にこれといった特徴を見出せなかった
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栗山いなり
群青達の戦後混乱期の中での日常模様を描いた短編集。戦後の焼け野原になった日本でたくましく生きていく群青達の日常が面白いと思える物語だったしどこか刺さる部分もしっかりとあった作品だった。このシリーズ出会えて良かったと思う
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栗山いなり
バブル世代のOLが乙女ゲーの世界に転生し同じ転生者と共に世界の救済に挑む物語。世代間のギャップとか結構グサって刺さる要素があった中この作者らしくテンポ良い物語が展開されてて中々笑いながら読んでた。この作者バディ物は基本男二人だったから女二人のバディ物は珍しいかもしれん
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栗山いなり
ご飯を組み合わせたミステリーを収録したアンソロジー。なんだかんだで楽しめたっちゃ楽しめたけど、再録じゃなくて書き下ろしを読みたかったってのが正直なところだった
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栗山いなり
いじめられていた少女が復讐に身を投じてしまう物語。復讐の過程でミイラ取りがミイラになってしまう展開は普通に怖かったですホント。それとあの女怪しいと思ってたが案の定だった
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栗山いなり
真秀の身に起こる波乱を描いた古代和風ファンタジーシリーズ第10巻。いやー今までで一番激しい巻だったというのが正直な感想。今までの展開はこの巻のための前振りだったんかな?とすら思えた
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栗山いなり
涙がこぼれると宣伝された25作品を収録した宝島社文庫名物ショートショート集。内容以前に全部再録って…。宝島社文庫こんな事してたら他レーベルにやられるぞ?って思った
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栗山いなり
4つのシンデレラロマンスを収録した一冊。4つの内3つが主人公の姉妹が出てくる作品だったのはちょっと笑ってしまった。前半の2つはオーソドックスなシンデレラストーリーだったけど後半の2つは変化球だったって感じた
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栗山いなり
癒しの力を持つ少女・薫子と吸血鬼の青年・惣介の恋模様を描いた和風シンデレラロマンス。メディアワークス文庫がこういうシンデレラストーリー作るの珍しいなーと思ってたが妙な三角関係とかバトル展開とかやっぱりメディアワークス文庫は良い意味で?真面目にシンデレラロマンス作らないなーと思った
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栗山いなり
術式という一種の魔法が日常に溶け込んでいる架空の大正時代を舞台に警察の勤めている勇人と術式の使い手・瑠璃子が帝都に潜む陰謀に挑む和風ファンタジー小説。ライト文芸ではあるんだがどこか最近の少年漫画的な要素を感じる作品だった。結構熱い作品だったと思う
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栗山いなり
大学受験に失敗して鬱々としていた信也がドーナツ屋での手伝いを通じて成長していく青春お仕事小説。ドーナツみたいに甘ったるい物語だったけどそれが良いと思える物語だった。最終的な結末も良いものだと思えたし
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栗山いなり
王宮に赴いたアリアーナの身に起こるあれこれを描いたファンタジー小説の後編。清々しいまでの完結編って感じの展開の果てになんだかんだでハッピーエンドで終わった作品って感じかな。姉の豹変が一番印象的だった
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栗山いなり
中学生・みのるを中心に展開されるシリーズ第12巻にしてサードシリーズ第1巻。シリーズお馴染み?の言い回しは今回も健在で安心したのとみのるが救われる物語だったなと振り返ってみて思った
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
20年前に起こった殺人事件の真相に二人の探偵が迫っていくミステリー小説。どんでん返しって言っちゃどんでん返しだったかもしれんけど…やっぱ納得感は薄いよなぁ。中山作品ぐらい読み応えとか納得感のあるどんでん返し物って中々出会えんなぁ
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/03(5063日経過)
記録初日
2009/05/10(6062日経過)
読んだ本
2096冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
633682ページ(1日平均104ページ)
感想・レビュー
2054件(投稿率98.0%)
本棚
73棚
性別
現住所
福井県
外部サイト
自己紹介

主にライト文芸を読んでます。
好みのレーベル…メディアワークス文庫・集英社オレンジ文庫・宝島社文庫・スターツ出版文庫
好みのジャンル…ミステリー・ファンタジー・青春

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