読書メーター KADOKAWA Group

2024年11月の読書メーターまとめ

栗山いなり
読んだ本
25
読んだページ
7205ページ
感想・レビュー
25
ナイス
263ナイス

2024年11月に読んだ本
25

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

栗山いなり
経理部・沙名子が営業部・太陽との結婚に関する様々な準備を整えていく様と会社の色々な出来事を描いたお仕事小説シリーズ第12巻。社内のIT化、結婚や子供についてのあれこれ…人生や会社の面倒くささをコミカルに描くシリーズお馴染みのテイストを今回も堪能させていただきました!シリーズも続きそうで良かったと思う
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

栗山いなり

2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:25冊 読んだページ数:7430ページ ナイス数:248ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/180829/summary/monthly/2024/10

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
25

栗山いなり
余命物を4遍収録した短編集。この手の余命物って何度読んでも妙な気持ちになるのにそれが4つも収録されてるから更に妙な気持ちになってた。余計な事まで考えてしまうのも問題だった(これは俺が悪いんだけど)
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
難病の特効薬を開発したベンチャー企業に送られた警告書への対処に大鳳未来が奔走する物語。あるあるっちゃあるあるな真相だったけどサクサクと読めたりそれなりに物語を楽しませてもらった。良い意味で宝島社文庫らしさがあまり出なかったのも良かった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
夜の街を彷徨っていた少女が異世界で波乱含みの冒険を繰り広げるファンタジー小説。紅玉いづき版十二国記って感じのストーリーだったけど少女の叫びと成長と恋心が物語を動かす実に紅玉いづきらしいファンタジーだと思った。シリーズ化はやろうと思えば出来そうだけどするんかな?
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
鍵師・淀川とその助手・こずえの日常を描いた物語シリーズ最終巻。文章のせいなのか俺自身のせいなのかどこかふわふわした読み心地だったけど最後まで安定感を感じる物語だった。結構ニヤニヤしながら読んでた
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
バイレッタの身に起こる様々な騒動を描いたファンタジー溺愛ロマンスシリーズ第6巻。今回やたらコミカルなテイストを感じたのは気のせいか?なんだかんだで色々と笑わせてもらったしそこそこ楽しませてもらった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
とある事情から地元に帰ってきた青年を主人公に商店街の人々を描いた物語。展開自体は予想できた部分もあったけど商店街の人達の人の良さとそれが織りなす物語に癒される作品だった。シリーズ化もできそうな終わり方だったから続編出るんなら読んでみたい
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
赤い瞳を持つ少女が政略結婚した夫と幸せを掴むまでを描いた和風ファンタジー小説。メディアワークス文庫で出てるあれっぽい作品かと思ってたら正統派シンデレラロマンスかつ結構がっつりファンタジーやってたから驚いた
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
孤独な復讐鬼となった悠貴が最後の謎解きに挑むミステリー小説シリーズ最終巻。最後だけあって色んな意味でシリーズの集大成だったって印象のストーリーだった。なんだかんだでハッピーエンドで終わってよかったと思う
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
経理部・沙名子が営業部・太陽との結婚に関する様々な準備を整えていく様と会社の色々な出来事を描いたお仕事小説シリーズ第12巻。社内のIT化、結婚や子供についてのあれこれ…人生や会社の面倒くささをコミカルに描くシリーズお馴染みのテイストを今回も堪能させていただきました!シリーズも続きそうで良かったと思う
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
ストーカー被害に遭っていた後輩の死の真相を探る千秋と先輩に心惹かれる杏の二つの視点から展開されるサスペンス小説。この人引き出しが乏しいんか?って思えるくらい前二つを似たような感じの作品だった(この作品がデビュー作なんだけど)。流石に三回目だとどんな展開でも飽きますよ
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
『百生』に嫁いだ紗恵と『百生』の当主・成実が訪れた離島で《悪しきもの》に巻き込まれる和風ファンタジー小説スピンオフシリーズ第2巻。このシリーズも十番様シリーズもメンタルがアマゾネスな女が男を心で引っ張っていく所が現代的かつ面白い所だと感じた。続きを是非読んでみたい
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
とある自治体の地域交流センターで働く青年とピアノの上手い女性との恋模様を描いた物語。まず、こういったラブストーリーずいぶん久しぶりに読んだなってのが最初に出た感想(読むレーベルの関係かこういう恋愛ものは大体高校生だから)。その上で素直に結構面白いって思える内容の作品だった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
様々な死者に最期の料理を振る舞う林花の活躍を描いた中華ファンタジー小説シリーズ第2巻。何だかふわふわした読み心地だったけどなんだかんだで結構楽しめた気がせんでもない。しかし…続けようと思えば続けられそうだけどするんかね?
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
巫女の家系に生まれながら巫女の力を持たない少女が生贄として差し出された鬼に愛される様を描いた和風あやかし小説。読む前に余計な情報入れたからか色々と気になりながら読んでたが読み終えてみるとそこそこ楽しめたかな?と思った
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
猫又と旧鼠のあやかしが居候先の探偵事務所に持ち込まれる依頼の解決に挑む物語。結構あやかしものの要素が強いように思える作品だったけどなんだかんだでほっこりする作品だった。一つ前に読んだ小説がちょっとアレだったのも手伝ったかもしれんが
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
地方のとある一族を狙った殺人事件の謎を追うサスペンス小説。何というか…この作者の健康状態というか精神状態が心配になるような作品だった。クルス機関シリーズでも見られたアウトローな世界観は健在だったけどどこかパワーダウンしてる気がするし、これ意味あったの?って描写もちょくちょくあったな
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
衛兵の仕事に就いたハルヒヤと彼の友人・ナヅルを主人公に展開される物語。大多数の幸福のために捨てられる少数派の悲しみが本作のテーマだと感じた。この現代にも通ずるテーマを描いたと思われる本作だけど読んでて悲しい気分になってた
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
田舎娘から皇太子・明の妃となった雨蘭の奮闘を描いた中華ファンタジーシリーズ第2巻。今回は妙な曲者ととある騒動に四苦八苦する物語だったって印象。前巻の事頭から抜け落ちてたけど読んでいくうちに主人公の前巻から続く前向きぶりを思い出した
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
海運業を営む家の妾の子・雪子が気鋭の実業家の元に嫁入りする事から始まる物語。内容自体は宝島社文庫らしくない正統派のシンデレラロマンスだったけど所々に宝島社文庫らしさを感じる作品だった。意外性と安心感の両方を味わう事ができる小説ってイメージ
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
周りを気にしてばかりだった美羽が自分とは正反対な少女・楓と出会って変わっていく様を描いた青春小説。正直言うとスターツで百合物って珍しいなと思いながら若干不純な気持ちを抱きつつ読み始めたが、いやースターツらしさと百合小説と青春劇が融合した中々良質な作品だった。後味もしっかりと良かったし
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
サクラの侍女ホタルとカイの側近シキとの恋模様を描いたファンタジーロマンススピンオフ。ホタルのサクラに対する想いが印象に残りすぎたせいか男女のファンタジーロマンスのはずなのに何故か百合小説の気を感じる作品だった
人間擬態
2024/12/16 23:14

わかる!春夏秋冬代行者を読む時もこいう感じでした

が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
30年前小学校で起こった事件の真相に迫るミステリー小説。読んでて結構胸が苦しくなる作品だったのと同時にこの作者が毒島花織シリーズを書くことになる片鱗が見え隠れしてるように感じる作品だった。ただ、ラストはちょっとうーんって感じになった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
若手銀行員が同じ部署の人たちと共に様々なやっかいごとの解決に挑む物語シリーズ第2巻。作中でも書いてあったけどお金が絡むと人間っておかしくなるもんなのかと思ってしまったしそうならないように気をつけたいとも思った。若手銀行員の成長物としても楽しめたかな
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
完全予約制のおもちゃクリニックを訪れる人達を描いた物語。おもちゃの修理が主な題材なんだけど医療物の要素も結構強かったなと感じる作品だった。ストーリー自体にそこまで真新しさは見つけられなかったけど安定してはいたと思う
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
老人の地縛霊が様々な事件を解決していくミステリー小説。この作品作者の癖なのか結構蘊蓄にページを割いてるなって印象を受けた。それでもサクサク読めたし蘊蓄も結構へーって思える内容だった
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/03(4703日経過)
記録初日
2009/05/10(5702日経過)
読んだ本
1804冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
546456ページ(1日平均95ページ)
感想・レビュー
1762件(投稿率97.7%)
本棚
59棚
性別
現住所
福井県
外部サイト
自己紹介

主にライト文芸を読んでます。
好みのレーベル…メディアワークス文庫・集英社オレンジ文庫・宝島社文庫・スターツ出版文庫
好みのジャンル…ミステリー・ファンタジー・青春

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう