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2024年10月の読書メーターまとめ

栗山いなり
読んだ本
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7430ページ
感想・レビュー
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ナイス
248ナイス

2024年10月に読んだ本
25

2024年10月のお気に入り登録
1

  • 山猫

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

栗山いなり
『鎌倉文庫』にまつわる謎にそれぞれの時代のビブリア古書堂の娘達が迫っていくビブリオミステリーシリーズ第11巻にしてセカンドシーズン第4巻。相変わらずミステリーとして完成されてるなと思う本シリーズだが今回は噂通りシリーズで一番後味の良い物語だったなと感じた。扉子、栞子、智恵子の三者三様の物語を味わえたのも好材料だった
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

栗山いなり

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:25冊 読んだページ数:7074ページ ナイス数:219ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/180829/summary/monthly/2024/9

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
25

栗山いなり
藤ヶ丘高校テニス部の最後の戦いを描いたスポーツ小説シリーズ最終巻。最後だからかは定かではないがシリーズで一番熱い展開だったと思うしその展開を存分に堪能させてもらった。青春劇ってのはこうでなくちゃと思えた作品だし食わず嫌いは良くないなと改めて思えた
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栗山いなり
外務省キャリア・桐島の元恋人から謎めいたメールが送られてきた事から始まる物語。東南アジアを舞台に繰り広げられたのは結構ハードでスリリングな物語だった。胸が苦しくなる要素があったり考えさせられる要素があったりした作品だった
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栗山いなり
美大生が真夜中に営業する喫茶店に出会った事から始まる物語。最近のメディアワークス文庫ってファンタジーが多いから(別にいいんだけど)こういう物語久しぶりに読んだ気がするけどやっぱりこういうのいいよなって思った。できればメディアワークス文庫こういうの増やしてほしいとも思った
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栗山いなり
鎌倉にあるホテル・猫番館で働く紗良の様子を中心に描いた物語シリーズ最終巻。いやー今回も実に安定した物語を堪能させてもらいました!最終巻だからってテイストがそこまで変わらなかったのは個人的には高評価だった。個人的な心理状態も手伝ってなのかいつもより物語が心にしみた気がする
山猫
2024/10/27 12:47

猫番館の所在地は「横浜」です。

栗山いなり
2024/10/27 14:56

誤:鎌倉→正:横浜。失礼しました

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栗山いなり
転売屋の男が集団狂気に日常を壊されていく様を描いた映画のノベライズ。何これ?って感想が読み終えて最初に出てくる小説だった。ちょっとだけ宝島社らしい部分もあったが…正直吉井の自業自得な気がせんでもない。映画だったら話は違うんだろうか?
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栗山いなり
高校生の実月が幽霊達の『思い残し』の解決に奮闘する物語。何というか…ふわふわとした感じで読んでた作品だったかな。上手いこと感想が思い浮かばない物語だった
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栗山いなり
『鎌倉文庫』にまつわる謎にそれぞれの時代のビブリア古書堂の娘達が迫っていくビブリオミステリーシリーズ第11巻にしてセカンドシーズン第4巻。相変わらずミステリーとして完成されてるなと思う本シリーズだが今回は噂通りシリーズで一番後味の良い物語だったなと感じた。扉子、栞子、智恵子の三者三様の物語を味わえたのも好材料だった
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栗山いなり
宝石商リチャードと見習い宝石商となっている正義の活躍を描いたジュエルミステリー小説シリーズ第7巻にしてセカンドシーズン第1巻。新たなシーズンが始まったなって感じの物語だったな。正義がこれからどうなるかが気になってくる巻だった
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栗山いなり
女バリスタ探偵が様々な謎を解決していく日常ミステリー小説シリーズ第7巻。個人的にこのシリーズって日常ミステリーでありながらどこか本格ミステリっぽいなって思ってるんだけど今回もそのテイストを存分に味わうことができて良かった
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栗山いなり
柚子の元に謎の男による危機が迫る和風あやかしシンデレラロマンスシリーズ第4巻。柚子がたくましくなってきてるのは見ていて微笑ましかったし、柚子にまさかの設定があったのは少しだけ驚いた。作者特有のコメディテイストは今回は少し控えめだった気がするけど出すところでは出してたな
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栗山いなり
幼い頃から人ならざるものが見えていた藍が本当の愛を知るまでを描いた和風シンデレラロマンス。内容自体はオーソドックスなシンデレラストーリーだったけどあとがきに書いてあったように作者なりにオリジナリティを出そうとしてたのは作中に出てたかな?と思った
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栗山いなり
不幸体質なフリーター・小毬が異世界に転生した人々への対処に奔走するコメディ小説。流石この作家というべき作品だったとまず言っておきたい!異世界転生をコミカルに扱いつつ異世界転生やそれが受ける世論への皮肉も感じさせる物語になっててそれが良かった
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栗山いなり
世界のスイーツを通して描かれる人々の物語を収録した作品。スイーツを通じた国際交流物語って感じのストーリーだったけど内容はともかく文章が結構気になってしまう作品だった
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栗山いなり
他人の夢に入り、深層心理を調査する仕事に就いた青年を主人公にした物語。何というか、夢みたいにふわふわした気分になる作品だったけど一人の青年の成長はしっかりと感じることができる作品でもあった
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栗山いなり
公爵令嬢から送られた手紙から物語が始まるファンタジー小説。これ読み終わる前にジョーカー2見たせいかは分からんが下手にメッセージ性入れるくらいならエンタメに振り切ってくれた方がよっぽど良いってのをこの作品から感じた
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栗山いなり
夢で他人の記憶を見れる異能を持つ女警察官が先輩が関わる事件の真相解明に挑む異色の刑事小説。異能物としての要素を持ちつつこれぞ刑事物ってテイストが作中から滲み出ている、そんな作品だった
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栗山いなり
女王の前世を持つイレイナの活躍を描いたファンタジー小説シリーズ第2巻。この作品、こんなにコメディテイスト強かったっけ?とは思ったけどサクサクと読めたし内容も悪くなかったな
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栗山いなり
『人を殺してしまった』の書き出しから始まる25の物語を収録した宝島社文庫名物ショートショート集。全部が書き下ろしなのでまず安心した(こんなんで安心するのもどうかと思うが)。こういう分野はこの会社得意分野なせいか妙にキレキレだった気がする
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栗山いなり
とある事情から不登校になってしまった少女の成長と恋と再生を描いた青春小説。読み終えてから振り返ってみると、ここまでストレートに少女が再生していく様を描いた物語久しぶりに読んだ気がする。ぶっちゃけ、悪くない
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栗山いなり
復讐に燃える悠貴と彼に追いつこうと奮闘する美久のある意味での戦いを描いたミステリー小説シリーズ12巻。完結巻だけあって色々な起こるから終始退屈しなかった。最後に明かされる真相、悠貴と美久のこれからなど気になる事が多くて最終巻が楽しみになってきた
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栗山いなり
異世界と繋がった居酒屋「げん」を中心に展開されるファンタジー小説シリーズ第2巻。短編集の寄せ集めなんでサクサクと読めたのは良かった。ただ、内容についてはそこまで語る事がない作品でもあったか?
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栗山いなり
高校生こずえと鍵師淀川の活躍を描いた物語シリーズ第4巻。今回は揺れ動く気持ちに翻弄されるこずえを主に描いた物語だったと思う。相変わらずなぜか読みにくかったがこずえの成長やら何やらを楽しませてもらった
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栗山いなり
エデルとオルティウスのゼルスへの思わぬ旅を描いたファンタジー小説シリーズ第5巻にしてセカンドシーズン第2巻。今回はあらすじでもあったように色んなことが起こった旅の物語。ホントに色々と起こって多少ハラハラしてた。次巻はエデルの身内が出てくるらしいけどどうなるか?
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栗山いなり
高一の紗季が人命救助をした同じ高校の男子生徒と恋をしていく物語。終盤もしや?って展開があってからのラストの流れは正直言って普通に騙されたんで俺も修行が足りんなと感じた次第。全体的にはオーソドックスな余命ものだった
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栗山いなり
学校でいじめられていたゆりの成長を描いた物語。いじめを題材にしたせいなのか結構話が重かった気がする。この手の作品のハッピーエンドってなんか救われるなと思った。それとこの本書いた作者もいじめられていたとは思わなかった
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/03(4703日経過)
記録初日
2009/05/10(5702日経過)
読んだ本
1804冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
546456ページ(1日平均95ページ)
感想・レビュー
1762件(投稿率97.7%)
本棚
59棚
性別
現住所
福井県
外部サイト
自己紹介

主にライト文芸を読んでます。
好みのレーベル…メディアワークス文庫・集英社オレンジ文庫・宝島社文庫・スターツ出版文庫
好みのジャンル…ミステリー・ファンタジー・青春

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