ネタバレ図書館本。モキュメンタリー・ホラーときいて読んでいたら、怪獣(？)大決戦になったでござるの巻。いや、こういうノリ好きだけどね…？(困惑)　終盤の敵味方入り乱れての大バトル面白かったけどね…？(困惑)　最初はSCP財団的な、よくわからないやべー怪異の報告書で、それらを読み進めていくと、淡々とした報告書から感情むき出しの始末書的なものもあり、ストーリーが進んでいく感じ。自分はささっと読んだだけだけど、じっくり真面目に読み込んでいけば、エツランシャが誰かとか分かるんだろうなぁ…。

ネタバレ図書館本。SF要素というか、オカルト系ファンタジー要素つきの屋敷ものというか。語り手が、辛い過去がある無表情系メイドキャラなのに、美形兄弟に「目の保養」とか「尊い」という感情しか持っていないのが面白かった。話の展開に合わせて逐一図面付きで丁寧に解説してくれるので、わかりにくくはなかったかな。で、父親は誰…？ｗ　御主人様でいいんだよね？？

ネタバレhontoにて電子で購入。面白かった。ピクシブにUPされていって、そこから連載開始という「受動喫煙」時代から追っているので感慨深い…。主人公、死んでたわけじゃなくて良かったのだけど、そういうオチとは…ｗ　図書館に百合同人棚爆誕回は笑ったけれど、闇落ちしかける王子を諌める主人公が良かった。本筋含めて王道展開で面白かった。

ネタバレ面白かった。でも半分くらいは収録先で読んでた。鈴木光司「浮遊する水」は、映画「仄暗い水の底から」の原作というのは初めて知った。原作だと女の子の居場所が分かるまで＆マンションから避難したとこでエンドだったのね…。まさかあの映画の中盤以降がオリジナルだった＆タイトルも収録短編集からだったとは。表題作は無かったし、良いタイトルだから使いたくなる気持ちも分かる…。しかし解説で「作家の体験が含まれる」とあって、「どれ?!」となった…ｗ　いやホントどれ…ｗ　他作品も怖いし、「七つのカップ」よりはこっちの方が好みかな。

ネタバレ図書館本。ホラーらしいとTLで流れてきて読んでみたのだけど、特殊設定下で起きるパズル的なミステリで、ホラーではなかった…。最終的に「家」が便利なアイテム化しちゃうし、思っていたのと違ったので、結局ぱらぱらっと読んで終了。この表紙で角川ホラー文庫から出てたら「おいっ」ってなるけど、メディアワークス文庫なので、まぁ…w　タイトルは内容通りだし、裏表紙のあらすじも嘘は言っていないんだよな(笑)。ホラー風の表紙でメディアワークス文庫から出ているのが一番のトリックすぎる…ｗ

ネタバレ図書館本。斜め読みでささっと。表題作が一本目にあるのだけど、死んでなかったんかーいｗ　しかも和解共存ENDかーいｗ　表紙絵は新装版の方が良いねぇ…。

ネタバレ図書館本。モキュメンタリー・ホラーときいて読んでいたら、怪獣(？)大決戦になったでござるの巻。いや、こういうノリ好きだけどね…？(困惑)　終盤の敵味方入り乱れての大バトル面白かったけどね…？(困惑)　最初はSCP財団的な、よくわからないやべー怪異の報告書で、それらを読み進めていくと、淡々とした報告書から感情むき出しの始末書的なものもあり、ストーリーが進んでいく感じ。自分はささっと読んだだけだけど、じっくり真面目に読み込んでいけば、エツランシャが誰かとか分かるんだろうなぁ…。

ネタバレ面白かった。二人の関係をじっくり丁寧に描写しているのが、後半に出てくる痛恨のミスやそこに至る展開に繋がっていくのが良い。WEB連載でも読んでいるけど、ここで続くの…っ。あと水島先生が描かれるキャラが、男女問わず皆可愛いのが良い。

ネタバレとても良かったし、面白かった。もともとバズったミクロマン絡みの漫画がきっかけでTwitterで追っていたのだけど、書籍化するときいて。自分にはこういう友人はいないので、いいなぁとほんわかした。オンリーワンサークルの切なさは、自分もそうなので分かる…。しかし原作の供給量が桁違いに少なすぎて震える…。あと関係者みんなが、巻末にあるサプライズで親友の(心臓の)心配をしているのには笑ってしまった(でも自分も該当ページを見た瞬間に、心配してしまった…ｗ)