読了。前巻の終わりの謎の陣形❗時間稼ぎ❗って。やるほうも、見破るほうも。しかし今回は野盗お頭の過去が語られており興味深く、しかも野蛮の限りを尽くしている族が飛信隊の怪力衆を助けてくれました。今度はこちら側が籠城しての戦いが始まりそうです。楽しみなような、又辛い戦いになりそうな予感。次巻で会いましょう。

読了。久しぶりの作家さんでした。相変わらず鋭い表現が盛りだくさんです。どちらの気持ちもある程度分かっているつもりですが、当事者でしか分からないと思いました。患者は必死です。今まで通りの生活に戻りたいだけなんです。縋るのは主治医しかありません。死ぬのを受け入れるなんて最後で良いのです。それまで何とか付き合って下さい。本当は病気が一番悪いのですが。納得出来ないものです。家族も必死です。

読了。前巻の終わりの謎の陣形❗時間稼ぎ❗って。やるほうも、見破るほうも。しかし今回は野盗お頭の過去が語られており興味深く、しかも野蛮の限りを尽くしている族が飛信隊の怪力衆を助けてくれました。今度はこちら側が籠城しての戦いが始まりそうです。楽しみなような、又辛い戦いになりそうな予感。次巻で会いましょう。

読了。初めての作家さんでした。あの日が近づいてきた。私自身は遠くでの惨劇。まるで映画のワンシーンでも見ているかの様なテレビ映像。全くの対岸の家事。影響が無かった訳ではない。けれどもこうして後世に残すべき作品を読むと改めて胸が締め付けられます。自身も地元消防団で活動しています。我が家を家内に任せ出動することもあります。がそのレベルではなく特攻という言葉がひしひしと伝わってきました。しかし、けれども無くてはならない消防、最後の砦の消防であり続けて下さい。頭が下がります。ありがとうございました。

読了。色々な作風を楽しみました。やはり特徴が顕著で読み始めて直ぐに怖かったり、懐かしく読み始めて改めて納得したり。各作家が金田一耕助を捩ったり、登場させたり。成城のお宅へ伺ったり。また、この世界に浸りたいです。これから金田一ワールドに行きたいと思います。まだ先ですが。