読了。さすがです。短編小説。っぽい連作になっており終盤はミステリー要素満載です。しかもすべてが銀行員、関係者からの回想、聞き取りからの構成で刑事、探偵、探偵役などは出てきません。最後はこんな手もあるのか。というドンでん返しっぽい終わり方。これも夫を亡くしたパート職員の推理。けれどもドキドキしました。銀行を舞台にしていますがやはりお金は怖い。お金で足がつく。お足とはお金のこと。

読了。久しぶりの作家さんでした。短編連作形式かな。初っ端からウルッとさせられました。後半もしみじみしみじみ。作品を通じて良くも悪くも人に歴史ありというかみんな何かしらの想いを抱えながら生きているんだなと。そしてその想いと一緒に前を向いて一歩ずつ一歩ずつ歩んでいくんだなそんな風に思えた作品でした。又この作家さんを読んでみたくなりました。

読了。淡々とただ淡々と聞取り、資料検索。その組合せによる作品。三陸海岸大津波。いつか読まなければと思いつつ積んでいました。大谷くん、佐々木くんが野球で活躍しています。この中で決して忘れてはならないと思い読みました。亡くなられた方々と生き残った方々との違いは分かりませんが怖い時は兎に角逃げる。本作の内容が余りに怖すぎた。東日本大震災の日に教訓を新たにしました。決して忘れないように。

読了。さすがです。短編小説。っぽい連作になっており終盤はミステリー要素満載です。しかもすべてが銀行員、関係者からの回想、聞き取りからの構成で刑事、探偵、探偵役などは出てきません。最後はこんな手もあるのか。というドンでん返しっぽい終わり方。これも夫を亡くしたパート職員の推理。けれどもドキドキしました。銀行を舞台にしていますがやはりお金は怖い。お金で足がつく。お足とはお金のこと。

読了。兄のやさしさ前面に押し出し。収まるところに収まりました。ボスの影響ってそんなに絶大なの？ある意味怖すぎです。ミサキちゃんとアキラ君お幸せに。あっ町を離れるって。ちゃんと帰ってきなさい。テキーラとレモン用意してお待ちしております。

読了。 感想は最終巻あたりで 配達中なのに 最強の殺し屋

読了。感想は最終巻あたりで 本当に終盤戦。山場が来たって感じ。

読了。感想は最終巻あたりで ていうか山岡取り逃がしてるやん。大丈夫ですか。あいつも凄腕なんですよね。安心できない。

読了。感想は最終巻あたりで のつもりが 兄　最高かよ

読了。感想は最終巻あたりで ヨウコ、山岡接近　逃げて～

読了。感想は最終巻あたりで

読了。続けて浅田節。ファンタジーっぽいのあり。涙あり。やっぱり面白い。れっきとした反戦小説です。各章の登場人物がみんな頑張れって応援してくれている様な気にさせられました。これからの時代を頼むと。又浅田節に帰ってきます。