ネタバレ読み進めるにつれお話の焦点がいくつかに分散されている感がありました つかみは良かっただけに残念でしたが　完読

ネタバレケースそのものを取り換える・・・ 両方のケースに元妻の指紋が残っていても不思議ではないのでは？　結構突っ込める気がします

ネタバレ今村先生の著作にはずれなし　今回の本も面白かった 個人的に思うのですが　この作品　氏のダンススクールをリスペクトしているのではと。「夢をかなえよ」のセリフは氏が生徒たちに述べ　逆に「小説家になる夢はどうしたのか」と返されたエピソードからきているのでは思うところです。 筆子の名前もダンススクールの子供たちからとられているのかな？