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2024年5月の読書メーターまとめ

haru
読んだ本
14
読んだページ
3452ページ
感想・レビュー
13
ナイス
37ナイス

2024年5月に読んだ本
14

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

haru
★5/5 いい意味でやばい本だった。ページの端を折りながら読んでたら、全ページ折りそうな勢い。他の方の感想を読んでみたら、みんなに刺さるわけではない本なのが分かったのも興味深かった。 文庫版あとがきが何気に一番秀逸。ライターの女性との対話によって、著者も自己受容できてないことが明らかになるところも含めてとても良かったと思う。この女性、只者ではないw キーワード:自己受容、心の穴、インチキ自己肯定
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
13

haru
★3/5 著者はすごい数の本を書いているんだなあが全体を通した感想だったw 「詳しい話はこちらの本で」という記述が多いけど、新書のボリューム感の中で「スーパージェネラリスト」についての主張がギュッと詰まった本ではあった。アポロの映画は観たことなかったけど、「栄光ある失敗」の話は鳥肌もので、その先の主張の説得力を増していた。7つのレベルの思考「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」を意識して、経験を積んでいきたい。
が「ナイス!」と言っています。
haru
★3/5 やっと読み終わった! 気楽に読めるコラムでありつつ(分厚いから気楽ではないけど)、後半特に興味のある話で面白かった。特に「失敗の方法論」「才能という名の神話」は学びになったし、「点と点を結べ」「爆発」は考えてみれば世の中って全部そうなんだろうなと怖くなった。
が「ナイス!」と言っています。
haru
★2/5 悪い例が最悪、いい例でやっと「微妙」くらいの声掛けで唖然。2011年の本だけど、昭和な感じかな。。
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haru
★2/5 なんじゃこりゃof the yearな本。2004年刊行の本だったので漂う時代錯誤感は選んだ私のせいにしても、言ってることが支離滅裂でそれでいて「男は論理的」と言われても。。一応最後まで読んだけど時間無駄にした。
が「ナイス!」と言っています。
haru
★4/5 めっちゃいい本。2010年の本なので少し内容が古いけど、具体的な社名まで書かれた9人のキャリア事例は学びの宝庫。「ポテンシャル+稼げる力」の式には唸った。。 35歳手前で読んだけど、タイトルの割に、職種も業種も変える転職は20代のうちと何度も出てきたのはつらいところ。。私は31のときに大幅キャリアチェンジを実現したけど、27〜28くらいでこの本に出会えていれば、もっと戦略的に動けた気がする……!
が「ナイス!」と言っています。
haru
★3/5 この本で描かれている「デキる人」があまりデキる人に思えなかったけど、以下記述で納得。 ー「あいつは腰巾着だ!」「ゴマすりだ!」と陰口を叩かれても、腰巾着になれないほうが悪いのです。気にすることはありません。組織にいる以上、評価されたほうが勝ちなのですから。ーはっきりしていてある意味気持ちいい。今回読んだ目的が「キャリアトランジションでいうところの終焉を味わうため」なので、組織に向いているのはこういう人だろうなと改めて思えたので良かった。 でも、政治家にがっかりする本ではあったかな。。
haru
★3/5 情熱大陸が大阪本社のMBSの番組だとは知らなかった! 新人時代の話や先輩に連れ回された話の部分はエッセイ的で、「何を読まされてるんだ?」という気にもなったけど、冴えない姿に前半で多く触れたことにより、もがきながらもプロ意識を持って番組づくりに臨む等身大の姿が際立った。 趣旨とズレるけど、これからフリーになるので私も有能な不良でいたいと思ったし、そっちのタイプの人に魅力を感じる自分はこの選択をして間違ってなかったんじゃないかなと嬉しくなった。
が「ナイス!」と言っています。
haru
★3/5 『リーダーはまず「夢と目標」を伝える』から本文が始まるのが最高。前半は「めっちゃいい本に出会った!」と思ったけど、中盤は少し好きじゃないなと思う部分も多かった(仕事する上でそういうのも重要なんだろうなと思いつつ好みの問題で)。良くも悪くも、昭和のメーカーの技術畑の上司!という感じ。ただ、今回読んだ目的が「キャリアトランジションでいうところの終焉を味わうため」だったので、やっぱり会社員向いてなさそうだと良い気づきになった。 現職の状況と比較すると、中間管理職に甘くないところがいいなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
haru
★5/5 いい意味でやばい本だった。ページの端を折りながら読んでたら、全ページ折りそうな勢い。他の方の感想を読んでみたら、みんなに刺さるわけではない本なのが分かったのも興味深かった。 文庫版あとがきが何気に一番秀逸。ライターの女性との対話によって、著者も自己受容できてないことが明らかになるところも含めてとても良かったと思う。この女性、只者ではないw キーワード:自己受容、心の穴、インチキ自己肯定
が「ナイス!」と言っています。
haru
★3/5 2014年の本なので、社会を良くするコミュニケーションをとっている広告も増えてきた気がする今読むと普通の主張に思える(この流れが加速したのはコロナ禍においてなのかな?それより前から?)。この時代はどうだっただろう。 業界の常識に疑問を持って苦しむ人はどの業界・会社にもいるんだなと少し元気が出た。
が「ナイス!」と言っています。
haru
★4/5「女だから損した」とは思いたくないと思って生きてきて、実際男女問わない機会をもらえることは多かったけど、仕事で結果を出したら目の敵にされたり、役員のお気に入りだからではと面と向かって言われたり、かと思えば家に帰れば自分のために仕事より家事を頑張ってほしいという男が待ってたり、そりゃ仕事からも結婚からもどんどん気持ちが遠ざかるよなと腹落ちしてしまう本だった。めっちゃ刺さった。。 25年くらいかけてしっかり癖づいてしまったバカなフリをそろそろやめたいし、新しい環境では自由に生きたいな。
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haru
★3/5 学びの視点だとタイトルが全てだし、既に乱読してるので得たものはあまりなかったかなあ。気ままなエッセイ。
が「ナイス!」と言っています。
haru
★3/5 こういう本ついつい買っちゃうけど、昔から読書好きで読書術の本に不定期で触れている分、新しい発見は特になかった。 アウトプットする意識はあれど、思うようにできているわけではないので読みっぱなしにならないように今後もやっていく!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/24(4501日経過)
記録初日
2012/01/09(4547日経過)
読んだ本
936冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
230836ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
843件(投稿率90.1%)
本棚
5棚
性別
年齢
34歳
職業
技術系
現住所
大阪府
自己紹介

社会人7年目女。

キャリア形成、旅、美容、ファッション、お金、人に特に興味があります。

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