食べ物に関する本は進みますね。楽しめました。読み終わる頃やっと『テルマエ』でTVレポーターをしていて温泉に入りまくっていた事を描かれていたのを思い出しました。文章も、TVでお見受けする御姿もキュートです。

何歳になってもユーモアがあるって良いですね。面白可笑しく、しみじみと感じいるものも。『もうあなた無しでも平気貯めたから』同感です。『嬉しくて取らずに見てる蕗の薹』『病室の窓より初日撮る夫』上手い、そして涙涙。

簡単で覚えやすいのが良いです。続けられるかどうか、これが一番大事。やってみる価値はありそうです。1日1分で、身体は蘇るらしい。しかし薄くて活字の大きい本書は1分で読めます。

食べ物に関する本は進みますね。楽しめました。読み終わる頃やっと『テルマエ』でTVレポーターをしていて温泉に入りまくっていた事を描かれていたのを思い出しました。文章も、TVでお見受けする御姿もキュートです。

元気が出ました。羽柴さんが素晴らしく、大好きに。こういう人、いますから。

介護する立場の気持ちが共感できます。介護者同志の会があれば私も行ってみたかった。(私の住んでいる場所では認知症患者の家族の会のみ存在します)河崎秋子先生も介護経験がおありなのでしょうか。何かに支えて貰わないと生きていけないほど介護にはストレスがかかるのです。主人公には『ゆな』が必要だった。推し、それは心に効いてくる。自分の事を知っている父親の選択に間違いはない。住み慣れた家が一番だと誰もが思うでしょう。しかし限度を超えるほど介護者に負担がかかる事もある。リアルな小説です。