話が進むたび、実は実は実は実はって展開なんだけど、それがパズルのピースがハマっていくような心地よさじゃなかった。ラストもちょっと意味不明だったし。結局全員サイコパスってことで、無理やり納得することにした。

師団坂法律事務所のメンバーのキャラがたってきた。ただ鷹野だけは牙が抜かれた感がすごくて存在感薄くなってないだろうか。この人主人公だよね。物語としてはこれで完結って読み取ることもできるけど、続いても違和感ない終わり方だったし…。ただ続編出るならせめて七条の扱いもっと丁寧にしてほしい笑

さすがにこれはしんどかった…。しんどいけど人にすすめたい。

人の名前とか会社名とか、固有名詞の登場が唐突で話の内容が訳わからず、結局何が起きたのかがイマイチだった。本人自覚ないけど実は美人なんです系設定も、はいはいって感じでどうでもいいし、会社の経理についての話がメインだと思ったけど、会社女性の日常色濃いめな話だったし。登場人物全員漏れなく嫌いなタイプだから、けちょんけちょんな評価だったけど、タイミングによっては面白く読めたかも。

話が進むたび、実は実は実は実はって展開なんだけど、それがパズルのピースがハマっていくような心地よさじゃなかった。ラストもちょっと意味不明だったし。結局全員サイコパスってことで、無理やり納得することにした。