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2025年11月の読書メーターまとめ

すいそ・はいどろ
読んだ本
5
読んだページ
1686ページ
感想・レビュー
5
ナイス
73ナイス
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2025年11月に読んだ本
5

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

すいそ・はいどろ
江戸時代の医師と刀鍛冶。それぞれに女性が挑むには厳しい道を歩む18歳の女性2人を主人公にそれぞれのプロローグが入念に語られました。高田郁先生の新シリーズ。長い道のりになるのでしょうか。楽しみに読んでいきます。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

すいそ・はいどろ

ひどい読書結果でした。3冊で月間賞でもないもんですが、木挽町のあだ討ちはよかったので月間賞。というわけで次点に北緯43度のコールドケース。ついでに化石賞に上場廃止。これはひどかった。2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:1278ページ ナイス数:66ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/194621/summary/monthly/2025/10

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
5

すいそ・はいどろ
面白いねえ。ハイセンスだねえ。無重力的な発想の広がりです。そして、少しずつ科学や世の中を馬鹿にした感じ。見方によってはロックなSFかもしれない。難解なところもあって何度も読み返しながら読んだので時間がかかりました。
が「ナイス!」と言っています。
すいそ・はいどろ
江戸時代の医師と刀鍛冶。それぞれに女性が挑むには厳しい道を歩む18歳の女性2人を主人公にそれぞれのプロローグが入念に語られました。高田郁先生の新シリーズ。長い道のりになるのでしょうか。楽しみに読んでいきます。
が「ナイス!」と言っています。
すいそ・はいどろ
ネタバレ下北沢3号踏切で亡くなった身元不明女性は事故ではなく、殺されていた。物言わぬ死者の声を聴こうとしたのは、妻を亡くし、その声をもう一度聞きたいと願う元記者。生と死を分かつ一本の線を何度も踏み越えて、行きついた結論の先に元記者は亡くなった人の想いを悲しみごと抱きしめる。読み応えのある本でした。さすが高野先生。ディティールの取材が半端ないです。
が「ナイス!」と言っています。
すいそ・はいどろ
ネタバレ大事に読んでいるオーリエラントシリーズの最新刊。『久遠の島』で夜の写本師となった2人の息子ヴァニバスが起点になって物語ははじまり、呪いで闇の馬になったコルネリアとそれを追うダンカンのねじれた人生とまじわり、ナランナ海のほとりに約束の地を見出す。やがて大河になる物語の小さな魔術の流れのような物語でした。これもまた味わい深し。ついでのように出てきたグルカルがいいキャラクターでした。どこかで使ってほしいな。
が「ナイス!」と言っています。
すいそ・はいどろ
ネタバレ本宮と優子のコンビは良い。それぞれの個性と歩んできた光と影がうまく捜査の過程に溶け込み、違和感なく読める。ただ、最後の手紙が弱い。母親の告白と自分の手紙がすべての始まりだったとしても、このタイミングで殺すことになるのか。殺すつもりではなく、結果として殺せるタイミングだったとしても、やはり手紙の存在がもう少し強くないとあかんでしょう。これなら最後まで動機が分からなくてもいいような気がしますが、塩田さん。どうでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/06(5042日経過)
記録初日
2012/03/06(5042日経過)
読んだ本
1371冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
500378ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
1347件(投稿率98.2%)
本棚
26棚
性別
血液型
O型
職業
専門職
現住所
兵庫県
自己紹介

  おじさんです。読書は乱読。ミステリー、SF、ファンタジー、歴史もの、科学本、評論と何でもあり。読書の枠を広げるべくさらに雑食中
 

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