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11月の読書メーターまとめ

とも
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3066ページ
感想・レビュー
9
ナイス
238ナイス

11月に読んだ本
9

11月のお気に入られ登録
2

  • yszk
  • 朧月夜

11月のトップ感想・レビュー!

とも
ミスター・メルセデスの続編ということでわくわくしながら読みました。ミステリでもありますがスプラッタ的なホラーの要素もあります(下巻)。あと文学論のやり取りもあるのでそのあたりも文学好きだったら楽しめるところ。作者の好きな作家とかも垣間見えます。この巻では強盗モリスのある作家の作品にのめり込む様子の異様さや(でもあるある!)、前巻の自動車事故で障害を負った父を持つピートの家庭の話の中で、家族思いのピートのしたこと、などが描かれています。にしてもピートがけなげでけなげで!しかも頭がいいし!後半にあの三人組が!
が「ナイス!」と言っています。

11月の感想・レビュー一覧
9

とも
巧みな技のミステリ。モネの睡蓮で有名な村ジヴェルニーで起こった殺人事件を軸に物語は進んでいきます。好色な眼科医、美貌の小学校教師、イケメン警部、可愛い絵の才能がある少女と彼女を取り巻く友人たち、少女の才能を認めてくれるアメリカン人絵描き等々、人物像も鮮やかです。モネの話もたくさん出てくるので一種の教養小説の趣もありますが、そんなこと全てが吹き飛ぶくらいの破壊力・・・
が「ナイス!」と言っています。
とも
ちょっと必要があって久々に読み返してみました。そして大好きな小説だということに改めて気づきました。一種のミステリでもあります、途中までなぜ東京の崖下(この設定がまた素晴らしい)にひっそりとこの夫婦は息を詰めるように生きているのか、という謎が渦巻いていて、14章でぱくっとわかるのです、全てが。日常の小さなさざなみに身をゆだねながら、自己を見つめる宗助。また崖上の大家さんの華やかな生活との対比も見事です。もしかしたらあったかもしれない人生。でも私は、この隠者のような宗助夫婦の暮らしぶりが非常に今はわかります。
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とも
怖い~強盗モリスと学生のピートの点がどうやって結びついていくのか、というところが、じわじわじわじわ近づいていって怖かったです。二人が共に死んだ作家ロススティーンの熱烈ファンであるということも面白いところです。あと、モリスがそれとは知らずに超重要なものを踏みつけにしたり動かしたり、そのあたりもはらはらしました。やや偶然が多いかなあという印象、あと悪党を追う側の三人組の特性がそれぞれもっと際立ったら面白かったのにとも思いました。で、あの人は、あの人は・・・ああいうことができるようになったのかな?ここも怖い。
が「ナイス!」と言っています。
とも
ミスター・メルセデスの続編ということでわくわくしながら読みました。ミステリでもありますがスプラッタ的なホラーの要素もあります(下巻)。あと文学論のやり取りもあるのでそのあたりも文学好きだったら楽しめるところ。作者の好きな作家とかも垣間見えます。この巻では強盗モリスのある作家の作品にのめり込む様子の異様さや(でもあるある!)、前巻の自動車事故で障害を負った父を持つピートの家庭の話の中で、家族思いのピートのしたこと、などが描かれています。にしてもピートがけなげでけなげで!しかも頭がいいし!後半にあの三人組が!
が「ナイス!」と言っています。
とも
ネタバレすみません、下ネタ全開の友達との会話が全く笑えませんでした。あとラスト、映画のめぐり逢い?ラストに至る唐突感が、なんだか・・・
が「ナイス!」と言っています。
とも
初々しい花嫁と人気映画俳優のロマンスから幕を開け豪華なお屋敷での暮らしが始まる。恩田陸のネタバレ解説にもあるように、某小説(または映画)を見ているかどうかでこのミステリの読み方が違ってくると思います。ある種のバイアスがかかるから、です。そこが非常に巧みなところ。読み終わった後、(あ、真相が私にはわかっていた!)と一瞬思うのですが、それはわかっていたのではなく、違和感を色々なところで感じていただけであって、語りに翻弄されわかっていた気になっていただけでした。時代的にやや古いところもありますが、読ませます。
が「ナイス!」と言っています。
とも
読み終わりました・・・
が「ナイス!」と言っています。
とも
副題からわかるように、名前を言えばあの人!と思うナチの重鎮の子どもたちの物語。いわばその後、なのです。私の勝手な思いで、(きっと自分がナチの娘息子だったことはひた隠しに隠し、名前すらも変えて生きているのだろう、ひっそりと)とぼんやり思っていました。が、実際は、名前を買えずに生きている人の多いこと!その名前のためにたとえ迫害されても拒絶されても生きていく子供たち・・・裕福な暮らしから一転犯罪者の子供たちになる時にその受け止め方が人それぞれ大きく異なるのだなあと思いました。衝撃だった本。
かっこー
2017/11/14 13:48

考えてみるといまの日本だって無罪になったとはいえ戦犯に一度は名を連ねた人の孫が首相なわけで‥

とも
2017/11/23 08:40

かっこーさん、遅くなってごめんなさい~。そうなのよね、それを考えるとなんともかんとも。

が「ナイス!」と言っています。
とも
相変わらず掴み抜群であり、大学内に入った警視正が殺人計画の紙を拾うあたりから、奇妙な実験をしているマッドサイエンティストまで、読ませてくれます。ただどうしても古き良き時代のテイストであり、使われる器具なども昔~という感じがするし、月明かりの中で見た全く違った犯人像の真相というのも、頷くというよりほお、ぐらいで。のんびり楽しむミステリだと思いました。それよりなにより(謎ではないのですが)日本の出版が刊行順ではないので、あの人が!んまあ!こういう!という同作者別作品を読んでいたら絶対に驚くことがありました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/05/26(3489日経過)
記録初日
2008/05/25(3490日経過)
読んだ本
2386冊(1日平均0.68冊)
読んだページ
717204ページ(1日平均205ページ)
感想・レビュー
2345件(投稿率98.3%)
本棚
32棚
性別
血液型
O型
URL/ブログ
http://tomo1202.blog88.fc2.com/
自己紹介

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・・・・・・・・・・

今年も黙々と
読んで行きたい。

よろしくお願いします。

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●ハンドル・とも(女子)
意外に気難しい本読みです。

(体調不良のため、長らくここを留守にしていました。
またよろしくお願いします。
いない間、メッセージ下さった方、コメントくださった方、ありがとうございます。)

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