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ksk
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ゲーテの金字塔。ストーリーが面白く、含蓄に富み、皮肉めいている。「完全な矛盾は、賢者にも愚者にも、等しく神秘的に聞こえますからね」は今日でも通用するセリフである。
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ksk
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カント倫理学の重要古典。翻訳者は非常にわかりやすく訳してくれている。理路整然としているところがカントらしいが、ここまで「個人」や「理性」を独立して考えてしまうと現実適用が非常に難しいと考えてしまう。ロールズはカントを参考にしたんだろうなあとか考える。
0255文字
ksk
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アガサ賞満場一致の満点も頷ける大傑作。 女性の主客の描き方が斬新である。 一般的に、戦時下における女性の主客を描く際、主体としての女性は「銃後で家庭を守り貞淑に兵士を見送る女性」であり、客体としての女性は「戦争に巻き込まれ性被害に遭う被害者」というのが多い。 本書では、女性自ら仇討ちの為に仲間と戦場の転戦を重ね、転戦の中に優しい男も下衆な男も、性被害に遭う女も裏切り者の女も現れる。戦争には男女や主客の別などなく、爆弾でドロドロとなった男女の区別もつかない不気味でグロテスクな肉塊のような現象しかない。
0255文字
ksk
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修善寺温泉の新井旅館に向かう途中で購入。源氏権力の栄枯盛衰と夜叉王の職人気質の普遍性が戯作的な対照を成していて面白かった。
0255文字
ksk
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早稲田や政党、総理大臣など主な功績を残すようになった。 岩崎や福澤などの盟友との関わりもあってよかった。ただ、なぜ対華21条をせまるに至ったかなどが抜けてたり、小説としてレトリックの手数が少なかったりと、歴史の教科書的な進め方になってしまっており、歴史「小説」としては他の有名作家に劣ってしまうと感じた。
0255文字
ksk
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大隈重信の生涯について詳しく知らなかったため読んだ。 幕末であんまり目立たない佐賀藩のポジションを面白く描いていてよかった。
0255文字
ksk
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AIに人格を持たせるか、責任の所在をどうするかなどを法的に考えた論文集のようなもの。憲法というが経済法や刑事訴訟法などさまざまな専門家が集まっている。経済法と刑事訴訟法のところが面白かった。
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ksk
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直木賞受賞作品ということで読んでみたが石垣造り職人という観点から手に汗握る戦描写含め非常に良質なエンターテイメント時代小説であった。読後感も良い。この著者の他の著作も読んでみたくなった。石垣も人間も同じで、丸い石や尖った石など色んな形の石があるが、どんだけいい形をしていても相応しくない場所に置くと役に立たないしどんだけ悪い形をしていても必ずどこかいい置く位置がある。
0255文字

読んだ本
287

読みたい本
41

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/09(4771日経過)
記録初日
2012/03/09(4771日経過)
読んだ本
287冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
87561ページ(1日平均18ページ)
感想・レビュー
286件(投稿率99.7%)
本棚
6棚
性別
血液型
O型
職業
大学生
現住所
神奈川県
自己紹介

首都圏の私立大学生です。
自分の専攻だけでなく、他の分野の本や小説などを読んでいこうと思います。
よろしくおねがいします。

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