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2024年1月の読書メーターまとめ

ひさか
読んだ本
10
読んだページ
3175ページ
感想・レビュー
10
ナイス
2249ナイス

2024年1月に読んだ本
10

2024年1月のお気に入り登録
1

  • ふう

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひさか
2023年9月角川書店刊。書き下ろし。鬼畜系特殊設定パズラーの称号にピタリと当てはまる。ルールの中でのどんでん返し的な展開に感心はするが、物語世界には溶け込めず、共感もできなかった。登場するガジェットやアイデアにも驚きは少ない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

ひさか

平和で良い年でありますように。 今年もよろしくお願いします。 2023年12月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2484ページ ナイス数:1404ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/197575/summary/monthly/2023/12

が「ナイス!」と言っています。

2024年1月の感想・レビュー一覧
10

ひさか
2023年9月角川書店刊。書き下ろし。鬼畜系特殊設定パズラーの称号にピタリと当てはまる。ルールの中でのどんでん返し的な展開に感心はするが、物語世界には溶け込めず、共感もできなかった。登場するガジェットやアイデアにも驚きは少ない。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2023年9月文藝春秋刊。書き下ろし。再会 昭和24年(1949)、嫁入 大正4年(1926)、噂話 昭和4年(1929)、秘密 昭7年(1932)、身体 昭和8年(1933)、戦禍 昭和16年(1941)、自立 昭和24年(1949)、明日 昭和25年(1950)、の8つの章で構成。話の八割方進んだところでの千代の自立の章が圧巻。ここからの初江さんとの新しい道を歩む、二人三脚、まさに襷がけのような展開が面白い。前半の地味でありがちな展開からは予想できないほどの楽しく面白く素晴らしい展開だった。
とみかず
2024/04/13 13:15

ひさかさん。ナイスありがとうございます。勢いよく進み出す人生。読んでいて楽しくなりました。

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ひさか
2024年1月光文社キャラクター文庫刊。書き下ろし。シリーズ3作目。嘆き弁天、百日紅の木の下で、おくま御前、の3つの連作短編。淡路の君の謎に少しずつ迫っていく鈴子と考冬が興味深く、二人の掛け合いも楽しい。何ごとも受け入れようとする鈴子の見立て思考が面白い。白川さんの視点だな。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2024年1月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ50作目。巻末に載った著者あとがきが面白い。いっとき不調?と心配した回もありましたが、鈴木さん順調そうでなによりです。残り頁が僅かでも完結しちゃうという展開もなきにしもあらずなので、続くのか?と心配しながら読み進めましたが、あとがきにもあるように、来月も刊行とかで、あちゃーとなりましたが、それはそれで楽しみが増えて嬉しいです。虚無僧が不気味です。
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ひさか
2023年11月ポプラ社刊。途中まで姉妹二人のW主人公の話かと思いましたが、進むにつれ、タイトル通りの姉の小鳥遊先生が主人公だと思い至りました。姉妹で一人の人を、となる辺りは、少し心配しました。しかし、キレイな展開と素敵な落としどころが、名作映画を見ているようで、見事な仕舞方でした。
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ひさか
STORY BOX2021年6月号〜2023年9月号に超短編! 大どんでん返しSpecialとして34回に渡り掲載された短編を2023年12月小学館文庫刊。超短編!大どんでん返しシリーズ2作目。いずれも力作揃いで、楽しめた。ラストに収録されたの麻布競馬場さんの二十三時,タクシーは西麻布へが予想もつかないオチでひっくり返されました。見事です。表紙絵もシリーズ化しているのが楽しいです。
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ひさか
亜紀書房ウェブマガジン「あき地」に2022年8月31日〜2023年7月31日連載のものに加筆修正し、書き下ろしを加えて2023年12月亜紀書房から刊行。タイトルに惹かれ、手に取ると「平凡な街の脅威に触れる旅エッセイ」という面白そうな紹介文があり読んで見た。ワンダーがwonderではなくwanderだそうな。添えられている写真が面白いが語られる内容は地味。これなら自分で探そうという気にさせてくれるところが良い。
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ひさか
2020年12月三五館シンシャ刊。漫画というのが読みやすくて良いです。次は原作を読もうーっと。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2023年11月メディアワークス文庫刊。書き下ろし。海堂家の変事、悪魔,跳梁跋扈する、先住民論、愛しき鎮魂の涙、旅立ちの日、の5つの章からなる華麗な怪奇推理。あとがきにある犬神家の一族なみの出来でサービス精神が旺盛な似鳥さんらしい。お笑いもそこそこ入っていて、量が横溝さんとは少し異なるかな。怪作です。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2023年11月宝島社文庫刊。書き下ろし。てっきりアンソロジーのつもりで手にとったのですが、柊さんのショートショート30編とオマケ1編。ひとりでこれだけの水準のものを揃えるのはたいへんなことです。柊さんの別のお話も読んでみたくなりました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/14(4476日経過)
記録初日
2012/03/14(4476日経過)
読んだ本
3455冊(1日平均0.77冊)
読んだページ
1076485ページ(1日平均240ページ)
感想・レビュー
3455件(投稿率100.0%)
本棚
562棚
性別
血液型
B型
職業
IT関係
外部サイト
URL/ブログ
http://hisaka-rei.blogspot.jp/
自己紹介

SFが好きですが、最近は江戸人情ものを良く読みます。ミステリーも読むことがあります。
※「感想読みました」という意味で、ナイスしています。

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