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2025年11月の読書メーターまとめ

zhiyang
読んだ本
25
読んだページ
3307ページ
感想・レビュー
18
ナイス
26ナイス
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2025年11月に読んだ本
25

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

zhiyang
水面から顔をのぞかせる「だったら人間やめてやる」のシーンは龍に相応しい迫力があるし、「この日わたしは製氷機だった」は詩的なモノローグに合って繊細で、冬の朝の冷たさのような静謐さも感じる。絵で魅せるのが上手い。やっぱり道徳の副教材みたいだと正直思ってしまうのだけれど、とか思いつつ先が気になるのだから漫画が上手いということなのだろう……。急に「普通」じゃなくなった人ってどう接すればいいの?という、なかなか難しい話を描こうとしているなと、素直に感心もする。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
18

zhiyang
共闘とシンプルに強い敵、熱いですね。しかし本当に話をどんどん先に進めていく。お館様も遠慮なし……。
が「ナイス!」と言っています。
zhiyang
西ノ村が出てきたと思ったらここにも血の繋がりが。
が「ナイス!」と言っています。
zhiyang
能力を二対一組にするのは意味があるのだろうが、差し当たりでも能力バトルにおいて「片方しかいないがもう片方は……?」という引っ張り方をできるのがうまい設定だと感心。各キャラクターさまざまな思惑があるが全然展開を引っ張らず、次々対立関係が明かされ、広げられ、組み替えられていく。このスピード感(外界に来てから全然時間経ってないのでは?)。どんどん次を読みたくなる。というかこれって因習村の家同士(なんなら身内同士)が殺し合いしているだけの話なのだけれど面白くてすごい(いや、因習村での殺し合いだからこそ……?)。
zhiyang
蘇ったアサが握る拳の迫力に痺れた。
が「ナイス!」と言っています。
zhiyang
可愛い絵柄に惹かれて読んでみたらギャグも破天荒で面白い! 絶対人間絶滅部のポスター大喜利とオチがもう駄目だった笑 絵もノリも藤子不二雄作品をちょっと思い出す。古き良き?いい漫画。
が「ナイス!」と言っています。
zhiyang
チャームポイントは触手と見せかけて、丸を重ねて描かれた瞳が本命。ミズダコちゃんはミステリアスを超えて不穏に近い気もするけれど……。各話のつながりや、一つの話の中でも前後の展開のつながりが正直わかりづらい……のが世界観を曖昧にして余計に不穏な空気をつくっている気がする!(多分狙ってのことではないと思うが)
zhiyang
2025/11/19 09:21

図書館で借りた本に袋とじが!……ってくだりがあったけれど、そのあと袋とじに言及ないし、何!? 次巻以降で出てくるの……?

zhiyang
スタンドバトルのようで、本体の戦闘能力が高いって意外と珍しい? ツガイって設定が今後どうなるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
zhiyang
SNSマーケティングでやることが通り一遍まとまっている印象。ざーっと読めば、概要は把握できるかな? ペルソナとはどういうものかとか、コンテンツの失敗パターンとか、例もイメージがわきやすい程度には具体的。
zhiyang
たまに脈絡のない、なんならオチもないようなネタが放り込まれる。そこも含めて脱力してしまう。微笑ましい。
zhiyang
ポンコツただ飯食らいというオバQの再来、それも居候先が妙に俗物な(一周回って純粋にも見える)同人作家なんだから面白い。半ページくらい使った大きめのコマで顔ドアップの突っ込みを入れるシーンが多い印象。コミカルに変わる表情も愉快。
zhiyang
SNSごとに章が分かれきっているので、それぞれの役割や特徴は把握しやすい。通り一遍知りたいときにはサクッと読めて便利。使い分けが必要なのだけれど、自分の場合はどうすればいいか?は誘導があまり厚くないので、そこからは各々考えないといけない部分かな。
zhiyang
いかに拡散させるかに主眼を置いている印象。SNSマーケティング一般の知識がほしいときより、具体的に口コミを広めたいときにこそ役立つ本なのかな?
が「ナイス!」と言っています。
zhiyang
正直あまり期待せず、なんとなく読んだのだけれど、敵の強さ・奇妙さに緊張感があって面白い。敵は所謂怪異に近い感じなのに、特殊能力あるとはいえこちらは基本的には銃火器での戦いだし、そこのバランスも良いのかも。特殊能力=物理神秘は敵のドロップアイテムってところはゲームみたい。FPS/TPSの世界。怨霊はレイドバトル? 主人公たちの施設が元核実験場で、今回のボスキャラ(?)はライカが元ネタのようだけれど、20世紀の歴史の文脈を今後も使うのかな?
が「ナイス!」と言っています。
zhiyang
水面から顔をのぞかせる「だったら人間やめてやる」のシーンは龍に相応しい迫力があるし、「この日わたしは製氷機だった」は詩的なモノローグに合って繊細で、冬の朝の冷たさのような静謐さも感じる。絵で魅せるのが上手い。やっぱり道徳の副教材みたいだと正直思ってしまうのだけれど、とか思いつつ先が気になるのだから漫画が上手いということなのだろう……。急に「普通」じゃなくなった人ってどう接すればいいの?という、なかなか難しい話を描こうとしているなと、素直に感心もする。
が「ナイス!」と言っています。
zhiyang
固有名詞多くて話を整理してくれよと思わないでもないけれど、不思議となんとなくわかってきてしまう。中世ヨーロッパ的ファンタジーへの想像力を共有できてしまっているということなのか……? シンプルに話を引っ張らずさくさく進めているのも良い。ラムネは普通の女の子のようにもなったが、スノウへの信頼からか戦いにかえって迷いがなくなったようにも見える。
が「ナイス!」と言っています。
zhiyang
ループもののように毎朝目覚める導入に惹かれる。何度も繰り返すトラウマと変わらない生活から抜け出す物語。素っ頓狂な描かれ方をする主人公の少し駄目になってしまっている感じも刺さってしまう。ときにはつんのめって、ときには綺麗なフォームで走る疾走感。なにかを引き離すようでもあり、なにかに追いつきたいようでもあり。
が「ナイス!」と言っています。
zhiyang
多分入門書以前の内容で、ガチ初心者には良さそう。漫画形式で軽く読めるように描かれているし。「目標に応じて適切なKPIを設定するのが大事で、フォロワー数の増加が必ずしも判断基準にならない」とか、説明されると当たり前の話な気もするけれど、なにも知らない身からすると結構目から鱗だったりする。具体的な例はInstagram中心だけれど、根本の考えはどのSNSでも同じなのかな。
zhiyang
他人のゲームプレイを見ているような感覚だった。主人公がプレイヤーキャラクターで、主人公の台詞がプレイヤーの思考みたいな。主人公がえらいおしゃべり(モノローグ含め)だなと思ったけれど、異世界の人間は何言っているかわからないから主人公に語らせるしかないしそりゃそうか……。ファンタジー世界の設定好きには刺さるかもしれない。架空文字はちょっと西夏文字を思い出した(夢のなかでもう一種類出てきている?)。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/24(5012日経過)
記録初日
2012/01/06(5090日経過)
読んだ本
1742冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
301486ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
1114件(投稿率63.9%)
本棚
12棚
自己紹介

平成生まれ北多摩育ち。

映画:https://filmarks.com/users/zhiyang
ゲーム:https://plsdb.com/profile/zhiyang

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