読書メーター KADOKAWA Group

積読本
51

全51件中 21 - 40 件を表示

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/05/26(6028日経過)
記録初日
2008/06/05(6018日経過)
読んだ本
239冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
57134ページ(1日平均9ページ)
感想・レビュー
139件(投稿率58.2%)
本棚
0棚
性別
年齢
39歳
血液型
B型
職業
大学生
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
http://d.hatena.ne.jp/starbow/
自己紹介

[about]
利己的な遺伝子に支配されまくりの学生です。
ですが、自分の社会的な価値は相手に提供できるバリューが上限なので、
価値提供できる力を上げていきたいと思います。まだまだ価値提供能力が低いので、修行の日々です。

最近は、本を利用して二軸で物事を捉える練習をしています。その修行の残滓はこちらで。
http://d.hatena.ne.jp/starbow/

人に会って話すのが好きです。
いろんな人に話を伺ってみたいと思っています。
興味があればmixiなどでご連絡ください。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=517446


[強み]
知識を欲しがるのは収集心があるからだそうです。
その他、最上志向、個別化、学習心、内省などでできています。


[Tasks, Responsibilities, Practices]
教育に関心があり、中学受験という領域で、
・子供に楽しくて、劇的に成果が上がるような講座を提供する
・保護者に考え方(マインドセット)とノウハウ(スキルセット)を提供する

事を通じて、
表面的には「中学受験の成功」を後押しするサービスを提供しながら、

・子供:興味/関心を無視した激しい詰め込みが行われ、勉強する意味、楽しさに無感覚になっていく。
・保護者:塾やテスト結果に煽られるうちに、視野が狭くなり、偏差値向上が自己目的化し、子供を減点法で見始める。

という問題を解決する事を目指す会社(LLP)をやっています。

問題を、誰かが悪い!と貶したり、
こうしようよ!と理想を叫んだりするのではなく、

理念と現実の狭間でトレードオフを繰り返しながら、
大きな事ではなく、目の前の生徒から、一緒に働いてくれている学生から、「能力」というものを上げていければと考えています。


現実にやったことと、出した成果としては:

・ケアレスミス激減講座をやった。
保護者や受験生の持つケアレスミスというものの誤解を解き、「ケアレスミス」を再定義。
その上で、ケアレスミスをしにくくなるような、「問題解決プロセス」を作り、受講生一人ひとりの身に付くまで繰り返しやった。
⇒実力が同じでも、ケアレスミスが2割減れば、クラスや偏差値はグンッと上がる。
 実際にすぐクラスが3つも上がりました!ってご家庭も。

・記憶術講座
あやしい"記憶術"ではなく、当たり前にしっかりと、やるべき手順を考え抜けば、こうやると一番効率がいいよね、という学習の「作業手順」を教えた。
⇒効率よく、短時間で暗記ができるようになった。暗記嫌い!苦手!というストレスが減った。
何より、楽しい講座がやれてよかった。
「久しぶりに笑顔で人の話を聞く子供の笑顔をみました」なんて声も。

・集中力講座
「集中力」というのは実はとっても曖昧な言葉。
「集中力を上げなさい!」というお母さんの明言は、実際には子供に何を要求しているのか?という所にまで踏み込んで、子供と保護者の集中力パラダイムを転換させてから、
「集中する方法」を子供向けに組み立てて提供。一生使える集中法。
⇒普段の半分の時間で宿題が仕上がりました・・・!なんて声が続々。


・親向け講座
子供がいくら言っても言う事を聞いてくれない。子供をどう扱っていいかわからない。
そんな声を聞いて、「子供のせいにする前に、やるべきことがあるんじゃないの?」という提案を。
実際、保護者の過干渉で子供が潰されているケースは数多あり、そのあたりの改善に踏み込んだ講座。
 ⇒固定ファン続出。半年ぶりにお会いしたお母さんは、とてもすっきりした顔になっていて、余裕を持って子供と接する事ができました。なんてことも。


最近は、子供の教育だけでなく、一緒に働くメンバーの育成に興味があります。
賢い人は、ほんの少しの切っ掛けで、「これほどまで!?」に変わります。

その瞬間を見るのが、楽しい。

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