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椎茸
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新選組や幕末に関する知識はほぼゼロ。土方歳三はゴールデンカムイしか知らないし、沖田総司は牧瀬里穂しか知らない(古いw) フィクションと史実をベースにしたフィクションの違いは登場人物の多さで、大政奉還前後から歴史の教科書を読んでるようでわりとうんざりした。面白かったのは、土方歳三のやたら理屈っぽい思考だったり、お涼との関係だったり、京極味付けと思われる部分。他の小説では土方がどう描かれてるのかちょっと気になったが、きっとまるっきり違うんだろうなと想像するに留めておく。
0255文字
椎茸
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江戸の長屋もの(そういうジャンルがあるのか知りませんが)。宮部みゆきっぽい。いつもの妖怪の絵の代わりに虫の絵を掲げた短編集で、これまでの作品よりだいぶライトでとっつきやすいと思った。この期に及んで読者層をさらに広げようとしているのか? 気に入ったのは主人公の藤介の1人称の「あたし」。落語家みたいにポンポン繰り出される江戸弁が小気味いい。藤介が活躍する最終話もよかった。
0255文字
椎茸
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馬鹿な奴だという表現が何回か出てきて、森博嗣もとうとう老人になったのだなと感じた。自慢やドヤに対してイラっとするのはどういうメカニズム(心理)なのか興味があったのだけど、3編目の推論はちょっと的はずれかなと思った。羨ましいが大きい気がする。本作がラストのような雰囲気でしたが、公式サイトの予定表をみたら14作目も出るみたいです。
0255文字
椎茸
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珍しく読み応えは無い。さくっと読めてしまう。歌舞伎を想定して書かれているから? 時系列的には了巷説百物語の後の話で、また中禪寺洲齋のルーツも明かされて(悲しいルーツだけど)ファンは嬉しい。中禪寺洲齋はシリーズ化するんでしょうか?拝み屋だけど古本屋では無いんだよな笑 どっちかというと足を使って調べあげる探偵のような印象。
0255文字
椎茸
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アニメもつまんなかったけど原作もつまんなかった。入れ替わりトリックもあそうという感じで、捜査情報が漏れてたくだりもなんかもっと効果的な展開ができたんじゃなかろうか。アニメを先に見たのが不味かったのか・・。キャラ同士の掛け合いは楽しかったのでいつも通りといえばいつも通り。チャイルドシートとかワラタw
0255文字
椎茸
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終盤、あるキャラクタの人物評が一変する。と同時に物語の構図もガラッと変わる。この伊坂マジックのカタルシスよ。叙述で読者を騙すには物語世界のキャラも騙せばいい。騙すキャラと騙されるキャラを配して、読者を後者側の視点にすればいい。とわかっていても騙される笑 この世で騙されて嬉しいことなんてミステリくらいでしょう。存分に騙されましょ。
0255文字
椎茸
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又市は暗躍に徹し、表向きは憑き物落としの中禪寺が決着を付けた感じ。鵺の碑でも又市の系譜の描写があったが、巷説シリーズからも京極堂シリーズと接続して、遂に京極ヴァースの円環が綺麗に完成してしまった。嬉しいけど少し寂しい。あと、今回の黒幕はちょっと考えられないくらいエネルギッシュに国家転覆の為に立ち回るのだけど、出生が明かされて、その有能さはやはり血筋が成せるものなのかと思ってしまった。政治家の世襲もやむなしか。狐窓をつくって覗いてみる。
0255文字
椎茸
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このシリーズすっかりワンパターンのマンネリになってしまったなぁ・・と読みながら思ってたのだけど、そういえば前作でロジに大きな出来事があったんだったと思い出して、彼女のエモーショナルの変化とそれに寄り添うグアトが今作の読みどころかなと思った。終わりが見えてきた気がしないでもない。
0255文字

読んだ本
399

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/04/10(4744日経過)
記録初日
2012/01/20(4825日経過)
読んだ本
399冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
147059ページ(1日平均30ページ)
感想・レビュー
377件(投稿率94.5%)
本棚
0棚
性別
年齢
47歳
血液型
O型
職業
IT関係
現住所
東京都
自己紹介

最近はもっぱらキンドルで読書しています。
紙の本を買うのはもうやめました。本屋にも行きません。
かたくなに電子書籍を出さない作家もいますが、もう読めませんし、読まなくてもいいやと思ってます。
でも、まだ、本棚に積読がアホほどあるので、どうしたものかと考えています。

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