もと、自称文学少女。
小学生の時は江戸川乱歩、中学は小松左京。
また家にたまたまあった「新潮文庫の100冊」は、田舎育ちの私の唯一の娯楽でした。
「嵐が丘」「ジェーン・エア」「風と共に去りぬ」も多感な中学生の時に読んだでしょうか。
20代からはミステリーにどっぷりはまり、特にアガサクリスティーの長編はすべて読破。
時代背景のセピア色の感じがたまりません。
そのつながりではディケンズも大好きです。
しばらくは海外ミステリーばかり読んでいました。
公共図書館司書、中学図書館司書を経て、2017年9月から小学校司書をしています。ヤングアダルトは中学司書の6年間アンテナを張っていましたが、児童書のことはまだよくわからず、勉強中。
昭和生まれのポンコツを自覚。
なんとか周りに迷惑かけずに生きていきたい~。
最近のぐっと来た本は加島祥造の「求めない」
そうそう、求めないと人生はきっと豊かになるね。
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