終始全くの意味不明。途中でやめても良かった。文芸評論家の解説の段になってようやく、あっそういうことやったん？！と気づいた。 人間の欲望というか葛藤をこのように言語化して曝け出すという行為自体はすごいと思った。ただおっさんの性癖を聞かされてるだけにも思えてキモちがわるかった。

シリーズ愛読しているのに、文庫化全く知らないまま過ごしてた。やっぱり面白くて一気に読めてしまう。震災についてもリアルさが伝わってくるし、政治はこんな感じだったのかもな。いつの間にかヒューマンドラマになった、ハゲタカシリーズは。

旧約聖書、新約聖書、コーラン元を正せば同じなのに、解釈の違いが2000年以上ももつれて今にいたっている。これこそが、原罪の業であり黙示録に至る過程なのか。 この本に書かれていることだけを捉えると、ややこしいことしたのは東ローマ帝国と西ローマ帝国が宗教を政治に結びつけて都合よく利用したからという気はしてくる。十字軍の下り、やりすぎやんと。 でもカトリックを批判したピューリタンがアメリカでWASP主義で差別が起こったり、中絶を認めないことにも繋がっているので、根は深く興味深いよ世界は。

壮大なお話が始まりましたな！中国史上最大の領土を支配した国作りの歴史を楽しみに毎月の文庫発刊日を心待ちにしてます。

終始全くの意味不明。途中でやめても良かった。文芸評論家の解説の段になってようやく、あっそういうことやったん？！と気づいた。 人間の欲望というか葛藤をこのように言語化して曝け出すという行為自体はすごいと思った。ただおっさんの性癖を聞かされてるだけにも思えてキモちがわるかった。

公務員に限らず、どんな組織に属していても出世を意識するタイミングがあれば参考になる本だと思う。 出世できなくても縁がなかったと思うことはまず大事だが、突き詰めれば何故そういう結果だったのか？出世直後から次の昇任の機会までどう過ごしたかが問われている。日々そのことを意識しながら積み上げていくことがやっぱ大事。 出世は目的でなく、自己実現にいたるプロセスで必要な通過儀礼であるかどうかやね。 落とし穴は避けるのではなく乗り越えるもの。

大まかな概要理解できた。 ヒアリングシート作成しよっと。 結構各フェースで地雷あるからコンサルとして説明どこまでしておくかとコンサルの業務範囲の設定がミソになりそう。 仕入控除の下りサラサラと書いてるけど、返還てやばくないか？笑