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2025年11月の読書メーターまとめ

Holon
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2025年11月に読んだ本
19

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Holon
我王と茜丸、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い。対比、対照的となった二人で茜丸は権威を笠に嫉妬心によって善悪を踏み間違えたか。創作のバイタリティとして欲望は原動力ともなるが、作品での末路は⋯。 茜丸の業の背負い方が手塚治虫に被る。 どちらの生が正しかっただろうか。人々の救いの糧となるものが権威の象徴として挿げ替えらた理不尽な世に相対してなんとも言い得ない。宗教家と創作者。芸術的な品物を後世に形として残すか。形見えぬ信仰心を受け継いでいて世を生きるか。人の生きたあかしは姿形変えどもなんとも。
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2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

Holon

火の鳥蔑称一覧: クソ鳥 クソチキン コズミック害獣 クソリプ鳥 イキり神様 スーパーファッキンバード 人類に対する粘着荒らし 巡り逢うの完全に罰ゲーム インキュベーターより外道 FF外から失礼してマウント取るの大好き 多神教の神の悪いとこだけ煮詰めたアクの部分

火の鳥蔑称一覧:
クソ鳥
クソチキン
コズミック害獣
クソリプ鳥
イキり神様
スーパーファッキンバード
人類に対する粘着荒らし
巡り逢うの完全に罰ゲーム
インキュベーターより外道
FF外から失礼してマウント取るの大好き
多神教の神の悪いとこだけ煮詰めたアクの部分
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2025年11月の感想・レビュー一覧
17

Holon
世界経済壊れちゃうッ 1巻が前座に思えるぐらいこの巻というか12話から本領発揮といえる完全に化けた。ミクロからマクロにスライドするのが長けていて人を出し抜く為の信頼の駆け引き、頭脳戦を散発的に描いていながら主人公の設定から貨幣価値=信用という定義に広がりもたせつつこの先の展望へ産み出すの上手すぎる。グレシャムのキャラ性もこの漫画だからこそ輝くのが良い。戦闘力=その人が産み出す貨幣価値で命を算段する信用にもならないような奴が1番信用出来るのおもろい。お金にしか価値を見出せないからこそおきる全幅の信頼感のバグ
Holon
2025/11/26 00:21

「気の短いコなんだ あまり刺激をしないでやってくれ」に「頼みがあるんだが、連れを起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる。」味を感じたのだが、意図してか意図していないのか判別できないが、たまにギャグ調風味になるのなんなん?

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Holon
「サンキューピッチ」から先に読んでいたので絵の拙さ、動きの硬さが目にあり余ってそれは評価として劣るが、それを上回るストーリーの求心力がある。何よりもテンポと勢いが凄まじくポンポンと展開をシームレスに繋げて飽きをこさせないようにするのに原石性を感じ、その才を買われたのではなかろうか。 でもねぇ〜癖強いねぇ。ほんと癖強。デカ女、ショタの癖もこの頃からと。 あと、オークションの際の落札者への「カネを返せェ‼︎」「友達を返せェ‼︎」の野次に阿川先生の「チャリで行け‼︎」が通じていて笑った。
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Holon
我王と茜丸、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い。対比、対照的となった二人で茜丸は権威を笠に嫉妬心によって善悪を踏み間違えたか。創作のバイタリティとして欲望は原動力ともなるが、作品での末路は⋯。 茜丸の業の背負い方が手塚治虫に被る。 どちらの生が正しかっただろうか。人々の救いの糧となるものが権威の象徴として挿げ替えらた理不尽な世に相対してなんとも言い得ない。宗教家と創作者。芸術的な品物を後世に形として残すか。形見えぬ信仰心を受け継いでいて世を生きるか。人の生きたあかしは姿形変えどもなんとも。
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Holon
「生きものはなどんなちっぽけなものでも 生をうけたからにはなにか生きる役目をもっているはずじゃ」と作中にある台詞があるが、我王と茜丸の役目そして、その因果関係はどのように終着を辿るのだろうか。鳳凰編前編ということで未だ全容はまだ明かされてないが、権力の横暴に折れず挫けずにあらがう創作者の姿はやはり映える。
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Holon
くろは様、あなたが今日頒布されてもいいように、今この瞬間も、作者のためにいきます。忠実で愚かなしもべとして、あなたを作品を待ち望みます。
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Holon
主人公と幼馴染の恋愛は何番煎じだよの上、聖書ネタも教養、馴染みが薄いのもあってパンチが弱過ぎる。サブの委員長の方がキャラクター立って面白いのもこの漫画の限界を感じさせる。
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Holon
メタルバンドロゴ 読めないネタが出たが有害指定同級生では表札がメタリカというネタがあったが作者はヘヴィメタ好きなのか。取り敢えずキャラに色気を感じないのでただ滑り続けるTo LOVEる なのでギャグに振って早めにエンジン掛けて欲しい。
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Holon
死があるから限りがあるからこその命の尊さ、輝きを謳うことのそばに生き続けることへの呪い、罰が存在する世界観。時系列を組み替えると最終話の未来編の前、宇宙編がサスペンス仕立て風でジャンルの幅振れもあり、壮大な物語と合わさって奥が深い。しかし、男女の絡れで破滅に迎えがちだな、人類。
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Holon
ネタバレオールマイティ・ラボで火の鳥の解説動画出して欲しい。切に願う。高次元の存在かと思ったが宇宙生命体で、ごりごりに介入して人一人の人生を永久の牢獄にしているの余りにも災厄。高等生物として生物が発展しても末路がアレなあたり賢い奴全員バカです。物質的な発展はあっても心の成熟を齎せなければ未来は無く、それでも正しい道を信じて生命を真っ当に全うすることを願う目線は烏滸がましいが、人、人類がそれを示せるのだろうか?それこそ果ての無い輪廻として描かれ続けられるのか。壮大です。
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Holon
権力者が移ろいでいく中で争いの中でどんな人物であろうと呆気なく死にゆく人の命の軽さ故の儚さよ。外の世界では残されてしまった女の子どもは殺された怨みから繋がる負の連鎖の未来でグズリとヒナクが暮らす閉じ込められた穴の底の世界では未来に向けて子を産み、子を育み、託された子どもが世界を知りに外へ出るという展望から闘争の先に得るもの逃走した先に得られたもの対比、静と動の線引きが如実。ヒミコが権力よりもシワを気にする、美貌に傾く描写といい女性の描かれ方、あり方が印象的。
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Holon
マゴさんの動画から。時代考証なんのその扇風機やら007の名とか出て来てその強さに笑う。クソ鳥で話題になっていた時から気になってはいたのでセールをきに購入。火の鳥と卑弥呼、その周りの人々の思惑が動き出すとこで終了なので物語的にもこれからという感じ。時系列がバラバラっぽいのでどう読むか迷う。
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Holon
読んでいたけど余りにも登録してないことに驚きつつ興味の失われ具合が伺われる。市川はヤバい奴でも無くなり、わたモテも百合ハーレム化し、陰の者が自身なり環境の変化で成長していくのはコンテンツとしては正しい。それを受容出来なくなっていることに心の錆びつきを感じ、そういう層から外れつつある侘しさ。感想レビューぱらぱら読んだら付き合ってるの知って風早くんに届いた時点で幕を閉じた君届の再来を否めない。
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Holon
イチャラブ純愛もの。気持ちの高め合いというかキャラ同士の気持ちの昂りを乗せてSEX描写に繋げていくのが丁寧でストーリーとしても純愛のエロ漫画としても精度が高い。ただ単にエロを出せば良いんでしょのどんぶりな精神ではなく、男女間に生じる惹かれる部分やときめく一瞬を重ねて興じる性行為、気持ちの確かめ合い、探り合いの積み重ねによる幸せ空間は幸せバカ共よ永遠あれと禁じ得ない。一般誌に行っても普通に成功すると思うよ。
Holon
生物学を絡めたギャグの勢いと含蓄が小刻み良く面白い。単一が強いが「種」の保存を名目として長い目で見たら恋愛という生存戦略戦争によって遺伝多様性に適した生物が結局のところ淘汰され辛く生き残りやすいという感想を読んでいてぼんやりと。読むまで気付かなかったけど著者がお気に入りの作者だったので追うか迷う。
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Holon
新時代の物語だ。コロナ禍によって奪われた青春の物語だ。この巻だけで完成された躍動、うねりを感じさせる期待感が高まる組み立てがべらぼうの巧い。大きな挫折から時を経て溜まりに溜まったフラストレーションを爆発させる要因が幾層にも重なってから、そして、また動き出す因縁、才能、あの時の思いを共に題材の陸上という題材と合わさって、こう、今にも走り出しそうな疾走感がぷんぷんと香り、今ににも爆発しそうな立ち込める期待の高鳴りが紙面から発散されている。今後の物語の運び次第で大いに傑作となり得る作品だと感じさせる。
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Holon
コラ画やミームのせいでちょいちょい変な笑いが出る以外は普通のグルメ漫画。気軽に読めてさらっと流れていく軽さ。野原ひろしである必然性は無いが、それを除くとただの中年サラリーマンの食事風景になるので話題性、導入には必要か。あと、ネットのおもちゃとして扱われたお陰という部分でサルベージされたが、二桁巻数まで継続させたのは著者の才ではと適当に感想を投げておきます。
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Holon
中盤以降からかもめ=ロリコン、みどりん=ドM、ミーシャ=ロリと固定されたロールプレイでの物語の膨らまし方が厳しく、ファンタジー要素や夢小説での夢オチなど話に変化をつけていたものの若干の中弛み感は否めなかったが綺麗に完結でまさか時空飛ぶとは思わなかったが幸せならOKで送れる2人というより全員の姿であった。そう思えてしまうから百合漫画というより日常漫画よりだな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/02(4974日経過)
記録初日
2003/04/09(8285日経過)
読んだ本
4983冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
711629ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
3177件(投稿率63.8%)
本棚
56棚

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