「絵本でうっかり世界平和」というイベントで絵本セラピストの岡田達信さんの講話を聴き、楽しかったので著書も購入。一級建築士が、なぜ絵本セラピストになったのか、その経過が書かれていました。後半三分の一は絵本ガイド。なかなか深いけれど、とても読みやすい。おススメです。

「絵本でうっかり世界平和」というイベントで絵本セラピストの岡田達信さんの講話を聴き、楽しかったので著書も購入。一級建築士が、なぜ絵本セラピストになったのか、その経過が書かれていました。後半三分の一は絵本ガイド。なかなか深いけれど、とても読みやすい。おススメです。

ウィルは母を亡くし、オーストラリアの祖父母に引き取られる予定。渡航準備が整うまでの間、湖水地方に暮らす母の兄イアンの元に身を寄せ、アフガニスタン難民の子のオマールと知り合います。そして二人は、イングランドでは絶滅危惧種となっているミサゴの巣を見つけるのです。卵から孵って間もないヒナがいる巣を。ヒナと目が合ったウィルは、母の声が聞こえたような気がします。「みんな鳥になってもどってくるのよ」と。→続きはこちら。https://note.com/oshikatuhonyaku/n/n5cfee0dba906