元々ミント好きでしたが、北海道のあるホテルでチェックインした時にこの香りのするおしぼりが出されて、とても爽快なほっとした気持ちになって嬉しかった記憶があります。。それ以来このハッカの大ファン。すでに使っているくせに図書館でこの本見ると借りてしまいます。

この本が心のどこかにある意識が、低きに流れる自分を救ってくれそうな気がする。

斉藤氏の不思議な話は好きです。クサいようですが心の物語というか旅するような。友だちは誰なんだろう？読み終えたばかりなので、少し時間おいて思い返したいです。

結構長いですね。気が短いのかな。のどかさを感じた。

読んでいて美しく毅然としている、と感じる。松岡さんの文に共通して感じるのですが。言葉にするのに思いをめぐらす時間が必要なのでけれど、伝わってくる・受け取っている気がする。

大人としては、可否でなく、進むしかない、止められないものなのだと思う。人の心が進むスピードについていけない（いける人、いきたくない人もいるでしょう）し、セキュリティは、いたちごっこ、社会の制度づくりやフォローだって追いつかない。今後社会で必要とされる科学に興味を持ち、物語形式で、詳しく理解するにはいいのかな。生きるとか、心について考え続けていかないと。って思った。（なんかもしゃもしゃしてる）

しばらくは心に衝撃が残るか、何かの拍子にふっと思い出して、直後には気づかなかったことに思いを巡らしそうな気がする。

元々ミント好きでしたが、北海道のあるホテルでチェックインした時にこの香りのするおしぼりが出されて、とても爽快なほっとした気持ちになって嬉しかった記憶があります。。それ以来このハッカの大ファン。すでに使っているくせに図書館でこの本見ると借りてしまいます。

大人が介在しない子どもだけの世界（先生はいたけど）って厳しかったり、寛大だったり、スピード感も様々で、目まぐるしく、そこにも、社会があって。たけしとようこ、連れてきた手前…とかあるのかな。このころはこんな思いや立場をその時その時で誰かしらぐるぐる持ちまわったりしながら、大きくなっていったのかな。

バッタロボットなんだか、かっこいい。やはり、まつおかたつひでさん。絵がもう細かくて丁寧で。生きもの好きにはもうたまんないですね。生きものは現実だけどおはなしは、夢があるなぁ。

子どもの世界、いいなって感じ。くまさんありがと。ふたりが夜空を見上げる場面、美しい。

ぼくの嬉しい味方のろぼっと。でもぼく、ろぼっとのこと怒っちゃった。ママの反応正直すぎ。もちろんいいんです。悪くないです。

駅、雪の降る街、広場、画廊、ホテル。読んでいて、それぞれの風景がうかんできて物語にひたれました。始めの2行で連れて行かれた感じ。この三部作好きです。前の二作を読み返したい。